演奏:ザ・トリビューツ
ジョンがイニシアティブをとった作品だと思われます。リードボーカルを担ったふぁくとは、自宅で二十数回のテイクを重ね、ベストを採用しました。キーが高いので、とても難易度が高いですね。全ての演奏は各自が自宅もしくはスタジオで実際に演奏しています。
サウンド・ディレクションは、ポールひさしが担当しています。細部にまでこだわりビートルズサウンドを再現しています。演奏パートもそれぞれ、ジョン、ジョージ、ポール、リンゴ役で担っています。若き日のジョンの傑作ポップス。ハーモニカと12限ギターが印象的です。ハーモニカと歌が被ってしまうので、そこは目を瞑ってください。
この曲は映画「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!(邦題)」の列車で演奏するシーンが特に印象的で、いつかそのパロディもしたいのですが笑。
動画のディレクションはジョンふぁくとが担当しました。演奏と録音は別日です。1964年前半までの作品はモノクロで仕上げる場合が多いです。