1538年 - 1616年7月20日

本多正信

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1538 - 1616
本多正信

おんな太閤記(第19作)神山繁
徳川家康(第21作):内藤武敏
秀吉(第35作):宍戸錠
葵 徳川三代(第39作)神山繁
武蔵 MUSASHI(第42作):西郷輝彦
天地人(第48作):松山政路
江〜姫たちの戦国〜(第50作):草刈正雄
真田丸(第55作):近藤正臣
おんな城主 直虎(第56作):六角精児

仲間からの評判は芳しくない。

「腰抜け」「腸の腐った奴」「同じ本多一族でも無関係」など散々な言われよう。奸臣(邪悪な心を持った家来)とも呼ばれた。江戸幕府で家康の側近として権力を掌握し、秀忠の顧問的立場とし老中にまで出生した。その際にライバルを次々に失脚させたとされ、このため悪評が定着したのではないか。

神山繁さんが演じる「家康の腹心」

大河ドラマでは「神山繁」さんが2度本多正信を演じていて、私には彼のイメージで定着している。特に「葵 徳川三代」では、徳川家康:津川雅彦さんとツーショットで「悪巧み」をしているシーンが目に浮かびます。

佐渡守、江戸幕府老中、従五位下

関連カテゴリー|徳川家の家臣
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