ポールひさしが得意なイエスタデーの弾き語り。
ライブでの演奏となると…例の1966年日本武道館でのバンドアレンジが有名です。
でも…何となくあの名曲らしからぬ…響き。ですのでトリビューツのステージではあまり採用されませんでした。
ところがあーちゃんの加入で状況は一変。あーちゃんは「エレクトーンの先生」なのです。
両手と足を含め、1人で3人分の同時演奏が可能。
今回の壱岐コンサートでは、ひさしのギター+あーちゃんの
「バイオリン、ビオラ、チェロ」の同時演奏でイエスタデーを演奏。
まさに…鳥肌のもです。エレクトーンはサイズも重量も一回り大きくなり、
運搬が大変ですが機会がある毎に、この名演奏はご披露したいと思います。
★鍵盤担当「あーちゃん」のご紹介
篠原 朋子(しのはらともこ)
3歳よりヤマハ音楽教室に通う。
ヤマハ指導グレードを取得し全日本エレクトーン指導協会に所属。
現在、ヤマハ福重音楽教室、自宅にて指導中。
ピアノ・エレクトーン「しのはら音楽教室」
福岡市南区長住
http://shino-music.com/