![別府望海 シンボルマーク](/works/wp-content/uploads/2021/09/boukai.jpg)
![別府望海 シンボルマーク](/works/wp-content/uploads/2021/09/boukai2.jpg)
福岡県福岡市の広告代理店「株式会社アド志堂」さまからのご依頼で、「別府望海」さまのシンボルマークデザインを担当させていただきました。
モチーフとしたのは日本の伝統的な家紋「二頭立波」です。ネットで調べた情報によりますと、美濃のマムシと恐れられた戦国武将「斎藤道三」が考案したものとされます。
私の造形したシンボルは、この二頭立波から発想を得て、円弧と直線のみで描かれています。そこに英文の称号と落款風のサブシンボルを組み合わせています。
落款風のサブシンボル(画像下)は、単体で使用しても良いという緩めのCIルールとしました。自分で自分を縛るようなコーポレート・アイデンティティはもう古く感じます。
*キャプチャー画像の掲載情報は制作当時のものです。
株式会社アド志堂 シンボルマーク
![株式会社アド志堂 シンボルマーク](/works/wp-content/uploads/2021/09/adhido.jpg)
福岡県福岡市の広告代理店「株式会社アド志堂」さまのシンボルマークデザインを担当させていただきました。
ADの頭文字を三角形の組み合わせのみで表現しています。小さな三角から徐々に大きくなり、それぞれが支え合っている。クライアント+プロデューサー+クリエーターの関係も表しています。
*キャプチャー画像の掲載情報は制作当時のものです。
さだまさしカウントダウンコンサート
![さだまさしカウントダウンコンサートイン国技館](/works/wp-content/uploads/2021/01/sadamasashi.jpg)
クライアント「セブンユニフォーム」さまからのご依頼で、「さだまさしカウントダウンコンサート2020-2021イン国技館」のスタッフジャンパーなど一連の関連デザインを担当させていただきました。
しかしコンサートは新型コロナウイルスの影響で無観客(配信)となってしまいました。開催されれば私自身も、国技館に応援に行く予定でした。残念ですが、同じような思いをされている方々も多いはず‥。早く普通の日々が戻ってくるよう祈ります。
*キャプチャー画像の掲載情報は印刷当時のものです。
株式会社CAP名刺
![株式会社キャップ名刺](/works/cp/nc.jpg)
福岡県福岡市のイベント会社「CAP」さまの名刺のデザイン。レイアウトは縦と横、キーカラーはレッドとグリーンの2種が用意され、スタッフの好みによってどちらの組み合わせを選んでも良いこととなりました。
株式会社CAP 福岡県福岡市
Photo H. Fukatsu
*キャプチャー画像は公開当時のものです。掲載情報等については、リンク先サイトをご参照ください。
Field Times
![Field Times](/works/fod/f4.jpg)
![Field Times](/works/fod/f2.jpg)
![Field Times](/works/fod/f1.jpg)
![Field Times](/works/fod/f3.jpg)
会報「Field Times」の表紙デザイン。季節感を大切にしながら、メッセージ性のあるストックフォトを用いています。ストックフォトはそのままを使用することは少なく、冊子ロゴやキャッチコピーのレイアウトに馴染むように、加工されています。
*キャプチャー画像の掲載情報は印刷当時のものです。*著作権・肖像権に関わる箇所にはモザイク処理をかけています。
小余里(こより)
![小余里](/works/koyo/01.jpg)
![小余里](/works/koyo/02.jpg)
![小余里](/works/koyo/03.jpg)
マークデザイン、パッケージデザイン、それとネーミングまで担いました。小余里とは北海道余市産の玄米の真空パックです。小余里(こより)は、余市の里で実った米を小分けしているという意味のネーミングです。
*キャプチャー画像の掲載情報は印刷当時のものです。
心の間間ミニパンフ
![心の間間](/works/kn/g1.jpg)
![心の間間](/works/kn/g2.jpg)
![心の間間](/works/kn/g3.jpg)
![心の間間](/works/kn/g4.jpg)
熊本県の「旅館心の間間(このまま)」さまのミニパンフレットのデザインです。写真をセレクトし、徹底的な補正を施しています。ただ写真の並べたように見えがちですが、かなり計算されたレイアウトです。
心の間間さまは、阿蘇五岳が一望できる絶好の立地で、客室のレイアウトがとてもユニークです。小さい紙面ながらも、それが伝わるように工夫しました。
ハガキサイズ程のジャバラ折り
Photo A.Yamamoto
*キャプチャー画像は公開当時のものです。掲載情報等については、リンク先サイトをご参照ください。
クリスタルクイーン・パッケージ
![クリスタルクイーン](/works/cq/q1.jpg)
![クリスタルクイーン](/works/cq/q2.jpg)
![クリスタルクイーン](/works/cq/q3.jpg)
![クリスタルクイーン](/works/cq/q4.jpg)
クリスタルクイーン[サプリメント]の容器およびパッケージデザイン。クリスタルヌードとは対照的なカラーテーマ「レッド」「ゴールド」を生かしたアートディレクション展開です。サプリメントの容器ということで、本体はホワイトとし、キャップ部分をわずかに透明感のあるレッドにしました。
Photo K.Furukawa
*キャプチャー画像の掲載情報は印刷当時のものです。
クリスタルヌード・フライヤー
![クリスタルヌード](/works/cn/g1.jpg)
![クリスタルヌード](/works/cn/g2.jpg)
Serum[美容液]のA4サイズのフラーヤーのデザイン。LPSという成分を含んでいる美容液です。
Photo K.Furukawa
*キャプチャー画像の掲載情報は印刷当時のものです。
クリスタルヌード・パッケージ
![Crystal Nude Serum](/works/cn/s1.jpg)
![Crystal Nude Serum](/works/cn/s2.jpg)
![Crystal Nude Serum](/works/cn/s3.jpg)
![Crystal Nude Serum](/works/cn/s4.jpg)
![Crystal Nude Serum](/works/cn/s5.jpg)
![Crystal Nude Serum](/works/cn/s6.jpg)
![Crystal Nude Serum](/works/cn/s7.jpg)
![Crystal Nude Serum](/works/cn/s8.jpg)
Serum[美容液]の容器およびパッケージデザイン。クライアントさまから頂いたテーマ「ブルー」「ゴールド」を生かしたアートディレクション展開です。容器のボトル自体はオリジナルではなく、イメージ展開しやすい型から選ばれました。写真撮影の撮影・ディレクションまで自分が担いました。
Photo K.Furukawa
*キャプチャー画像の掲載情報は印刷当時のものです。