Sgt. Pepper’s Lonely
Hearts Club Band

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドの絵

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドの絵

ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を描いてみました。2017年の7月から絵を描き始めました。その記念すべき第1作となった作品です。デザインの仕事と両立するために、速乾性のアクリル絵の具を使って描いています。両面作品です。

*サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band)はイギリスにおいて1967年6月1日に発売されたビートルズの8作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムです。Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
裏面

Magical Mystery Tour

マジカル・ミステリー・ツアーの絵

マジカル・ミステリー・ツアーの絵

ビートルズのアルバム「マジカル・ミステリー・ツアー」を描いてみました。実際には印刷のドットでグラデーションを表現している。模写ではそれを1.5倍粗さで、筆で描いて再現したという、クレージーな作品。

*マジカル・ミステリー・ツアー(Magical Mystery Tour)はアメリカで1967年11月27日にリリースされたアルバムです。Magical Mystery Tour
裏面

Yellow Submarine

イエロー・サブマリンの絵

イエロー・サブマリンの絵

ビートルズのアルバム「イエロー・サブマリン」を描いてみました。ビートルズの演奏でない曲が半面を占めているため、最も人気の低いアルバムとなっています。

*イエロー・サブマリン(Yellow Submarine)はイギリスにおいて1969年1月17日に発売されたビートルズ11作目のオリジナル・アルバムです。ellow Submarine
裏面

The Beatles(White Album)

ホワイト・アルバムの絵

ホワイト・アルバムの絵

ビートルズのアルバム「ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)」を描いてみました。他の絵レコード作品と比較し極端に簡単だったため、かなり念入りに白く塗っています。

*ザ・ビートルズ(The Beatles)はイギリスにおいて1968年11月22日に発売されたビートルズの10作目のオリジナル・アルバムです。The Beatles
裏面

Let It Be

レット・イット・ビーの絵

レット・イット・ビーの絵

ビートルズのアルバム「レット・イット・ビー」を描いてみました。解散直前に制作されたアルバム。四人の不仲が原因で1枚の写真に収めることが不可能になったという。それがまた印象深いという皮肉。

*レット・イット・ビー(Let It Be)はイギリスにおいて1970年5月8日に発売されたビートルズ13作目のアルバムです。また、同名映画のサウンドトラック盤です。Let It Be
裏面

Abbey Road

アビィロードの絵

アビィロードの絵

ビートルズのアルバム「アビィ・ロード」を描いてみました。2018年のイギリス旅行に携帯しました。本物のアビー・ロードの横断歩道に自分の絵を持って行ったのです!近くに在るポールマッカートニーの家の塀にも飾ってみました。

*アビィ・ロード(Abbey Road)はイギリスにおいて1969年9月26日に発売されたビートルズ12作目のオリジナル・アルバムです。Abbey Road
裏面

The Beates

作者「ふぁくと」

アクリル絵の具(一部色鉛筆)を使って、ビートルズのレコードジャケットを、ほぼ原寸大で描いています。制作中の作品は除いて、全てジャケットのオモテ・ウラを描いています。

 

Abbey Road

Abbey Road
Abbey Road

世界で一番有名な横断歩道となった。道路交通法のため、現在は趣が異なる。オモテの道路やウラ面は、点描と呼ばれる技法を多用しています。オモテ面はビートルズの四人を描くことの数倍の時間を、背景に費やしています。ウラ面の女性の太ももが‥ちょっと色気がない(細い)と友人から指摘され、いつか描き直したいです。この絵は2018年のロンドン旅行の際にポールの家の塀に飾りました。

 

Let It Be

Let It Be
Let It Be

四人が不仲となり1枚の写真に収めることが不可能になったことが、また印象深いデザインとなっています。ビートルズの四人の顔を大きく描けることは喜びです。

 

White Album

White Album
White Album

The Beatlesの文字はエンボス加工(浮き彫り)。ウラ面はただひたすら、白い絵の具を絵の制作時間がもっとも短いのは言うまでもないです。

 

Yellow Submarine

Yellow Submarine
Yellow Submarine

同名のアニメ、イエロー・サブマリンのサウンドトラックアルバム。ジャケットデザインも、そのアニメのキャラクターを用いています。

 

Magical Mystery Tour

Magical Mystery Tour
Magical Mystery Tour

印刷のドットグラデーションを1.5倍粗さで、筆で描いて再現した、クレージーな作品。裏面はピントが合っていないシーンが、何度も繰り返される幻想的なデザイン。

 

Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band

Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band

インテリアとして、ビートルズのレコードを部屋に飾りたい。でも、売っていなかった…。それなら、自分で描いてしまえ!が、描く動機になった作品です。ウラ面は収録曲の歌詞がそのまま印刷された、初のロックアルバム。

 

Revolver

Revolver
Revolver

クラウス・フォアマン作のイラストと、写真のコラージュ。クラウスはベーシストとしても有名。この作品からウラ面のデザインがカッコよくなります。

 

Rubber Soul

Rubber Soul
Rubber Soul

ロケ地はジョン・レノンの家。写真を見た時に印画紙が丸く歪んでいたが、それを採用した。ここのアルバムまで、ウラ面は決して芸術的なレイアウトとは言えない、説明的なものです。

 

Help!

Help!
Help!

四人のポーズは手旗信号だが、HELPではなくNUJV。見た目を優先したとのことだ。(ウラ面は手抜きです)

 

Beatles For Sale

Beatles For Sale
Beatles For Sale

ロケ地はロンドンのハイドパーク。手前に写り込んだ緑とオレンジのボケ足が印象的。(ウラ面は手抜きです)

 

A Hard Day’s Night

A Hard Day's Night
A Hard Day's Night

アート作品としては簡単すぎるので、あえて表面の紙を剥がして立体感を出した。(ウラ面は手抜きです)

 

With The Beatles

With The Beatles
With The Beatles

写真家ロバート・フリーマンは極端なライティング(ハーフ・シャドウ)で顔を引き立たせています。また、この絵・レコードでは、古く劣化したレコードジャケットを表現しています。

 

Please Please Me

Please Please Me
Please Please Me

デビューアルバム。ロケ地はロンドンのEMI本社ビルの吹き抜け。オモテ面は、ほぼ点描で描かれています。発売当時の原色的な雰囲気を再現しています。ウラ面は文字のみで、ビートルズのメンバーや、バンドの音楽性の紹介紹介文章です。

 

The Beatles 1962-1966

The Beates

通称赤盤。プリーズ・プリーズ・ミーと同じ日に撮影された別カットを使用しています。絵・レコードではプリーズ・プリーズ・ミーとは違ったテイスト(日焼けした写真)の雰囲気を出しています。

 

The Beatles 1967-1970

The Beates

通称青盤。後期のヒット曲をまとめたベスト盤。プリーズ・プリーズ・ミーと同じ場所。未発表アルバム『ゲット・バック』のためのフォト・セッションから。