ALL OF THE IMPULはホシノインパルさまの総合カタログの表紙です。この作品は2000年に手がけたもので、約10年にわたり続いたとても懐かしい仕事です。エンブレムは実写ではなくCG加工によるものです。
ホシノインパルさまは、元レーシングドライバーの星野一義さまが代表を務める企業です。
*キャプチャー画像は制作当時のものです。
ALL OF THE IMPULはホシノインパルさまの総合カタログの表紙です。この作品は2000年に手がけたもので、約10年にわたり続いたとても懐かしい仕事です。エンブレムは実写ではなくCG加工によるものです。
ホシノインパルさまは、元レーシングドライバーの星野一義さまが代表を務める企業です。
*キャプチャー画像は制作当時のものです。
ビートルズのシングル盤「ハロー・グッドバイ」を描いてみました。ただし原寸サイズではなく、他の絵画レコード同様の315mmです。タイトル文字は意図的に小さめに描きました。
これは本シリーズでは初めて色鉛筆で描いた作品です。シングル盤がモチーフとなっていますので裏面はありません。
*アイ・アム・ザ・ウォルラス/ハロー・グッドバイは1967年11月にビートルズが発表した16枚目のオリジナル・シングル盤です。アクリル絵の具で下地を塗った上に、色鉛筆で描いています。
ビートルズの公式・ベストアルバム盤「The Beatles 1967-1970」を描いてみました。通称「青盤」と呼ばれ、ロケ地は赤盤のフォトセッションと同じ場所、ロンドンのEMI本社ビルで撮影されています。
これは裏面はありません。
ビートルズの公式・ベストアルバム盤「The Beatles 1962-1966」を描いてみました。通称「赤盤」と呼ばれ、デビューアルバムの「プリーズ・プリーズ・ミー」のフォトセッションと同じ日にロンドンのEMI本社ビルで撮影されています。全く同じ写真ではなく、別カットです。
ビートルズのアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」を描いてみました。アクリル絵の具による点描画で、大変苦労しました。裏面は面相筆で地道に文字を描いています。レコードジャケットを描くときは写実にこだわらず、下手でも良いので手書きの味が出せるようにしたいと思っています。
*プリーズ・プリーズ・ミー(With The Beatles)はイギリスにおいて1963年4月26日に発売されたビートルズ1作目のオリジナル・アルバムです。
裏面
ビートルズのアルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」を描いてみました。顔の片側に強いライトを当てた「ハーフシャドウ」と呼ばれるライティングが印象的です。このころのビートルズは特に「黒っぽい」サウンドがカッコよく、このモノクロのレコードジャケットはそのイメージにぴったりです。
*ウィズ・ザ・ビートルズ(With The Beatles)はイギリスにおいて1963年11月22日に発売されたビートルズ2作目のオリジナル・アルバムです。
裏面
ビートルズのアルバム「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」を描いてみました。絵の作品としてはモチーフが簡単過ぎますので、立体的な仕上げになっています。具体的にはグレーの写真背景部分をくり抜いています。
*ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!(A Hard Day’s Night)はイギリスにおいて1964年7月10日に発売されたビートルズ3作目のオリジナル・アルバムです。
裏面
ビートルズのアルバム「ビートルズ・フォー・セール」を描いてみました。オリジナルの写真はロンドンのハイドパークで撮影されました。秋の季節で、少し寒さを感じる感じがとても好きです。
*ビートルズ・フォー・セール(Beatles For Sale)はイギリスにおいて1964年12月4日に発売されたビートルズ4作目のオリジナル・アルバムです。
裏面
ビートルズのアルバム「4人はアイドル(Help!)」を描いてみました。このアルバムは手旗信号のアクションが印象的ですが「HELP」を意味してはいません。HELP のロゴを大きくあしらったバージョンもありますが、私はシンプルな方が好きです。裏面(絵)は手抜きです。
*4人はアイドル(Help!)はイギリスにおいて1965年8月6日に発売されたビートルズ5作目のオリジナル・アルバムです。
裏面
ビートルズのアルバム「ラバー・ソウル」を描いてみました。ビートルズは音楽だけでなくルックスが好き!というファンも多いのです。こうして四人の顔を描いていますと、その想いがよくわかります。
*ラバー・ソウル(Rubber Soul)はイギリスにおいて1965年12月3日に発売されたビートルズ6作目のオリジナル・アルバムです。
裏面