ヘッド埠頭のビートルズ像
ホテルがウォーターフロント周辺にあったため、2日目の朝はさっそくヘッド埠頭に赴いた。この銅像は1963年にここで撮影された写真をもとに作られたそう。等身大よりもかなり大きく、本物のビートルズより少し太めの印象があるが、表情などはとてもよく特徴をとらえている。今やビートルズはまさしくリバプールの顔だなって感じがしました。
マシュー・ストリート
マシュー・ストリートは狭くて短い路地。若き日のビートルズは、この通りにあるライブハウスに出演するため、頻繁にこの場所に出入りしていました。だから僕も3日間の滞在で延5回くらい来ちゃいました。嬉しかったことに数人の外国人から「あなた!ジョンみたい。」と声掛けてもらったことです。一緒に写真を写したこともありました。いつかこのページを見つけてくれないかな(笑)
周辺にはキャバーンクラブなどのライブスポット、ビートルズグッズのショップ、ハードデイズナイトホテルなどが建ち並びます。写真は「サージェント・ペパーズ」という生演奏が聴けるお店です。オアシスの曲が多く演奏されていました。
マジカル・ミステリー・ツアー
リバプール市内のビートルズ観光地を、バスに乗って2時間あまりで周遊するツアーです。夢旅行で利用したバスは、残念ながら写真のようなペインティングではありませんでした。写真は翌日に出会ったものです。
アルバート・ドックにチケット売り場と集合場所があり、主に ★ポールの家 ★ジョージの家 ☆ジョンの家 ★ストロベリー・フィールズ ★ペニーレーン ☆セントピーターズ教会 などを巡ります(★下車)。当日の座席は満席、日本人は夢旅行の仲間3名のみ、ガイドはすべて英語で僕には10%くらいしか理解できませんでした。それでも十分楽しめますよ。