イギリス旅行記|セントピーターズ教会

出会いの場所。

6th July 1957

ジョンとポールが出会った場所

17才のジョンはクオーリー・メンというバンドのリーダーとして、この教会の特設ステージで演奏しました。それを見て衝撃を受けたポールが演奏後のジョンに話しかけたということです。

セントピーターズ教会

記念プレートセントピーターズ教会

その場所に記念プレートがありました。なんとその日は「1957年7月6日」…今日が「2018年7月6日」同じ日だったのです。緻密な旅行計画をたてたのですが奇しくも、その日に、この場を訪れることが出来るとは、なんともハッピーな気分で、思わずはしゃいでしまいました。

エリノア・リグビーの墓

このセントピーターズ教会には「エリノア・リグビーの墓」があることも有名です。探し始めたら庭師の方が「お前の探しものはこれじゃないか?」と、その場所を教えてくださいました。

庭師エリノア・リグビーの墓

エリノア・リグビーの墓

確かに「ELEANOR RIGBY」と刻まれています。

ジョンが暮らした町内を散策

ジョンの家(メンローヴアベニュー)からセントピーターズ教会までウールトン地区をぶらぶらと散策しました。東南東の方向に20〜30分は歩いたと思います。写真のようなビートルズのガイド・タクシーは使わず、この町の住人になった気分を味わいました。この日もお天気に恵まれて、すごくゆったりした時間を過ごせました。

ビートルズのガイド・タクシーウールトン地区

教会の道

この道が教会に通じると、地元の方に教えてもらいました。教会の近くには商店街のように賑わった一角もありました。

ウールトン地区でランチ

フィッシュ・アンド・チップスステーキ

ウールトン地区の「エレファント」というレストランでランチをいただきました。フィッシュ・アンド・チップスとステーキを注文し仲間とシェア。とても美味しいお店です!

エレファント

プロローグ
プロローグ

長い旅だぜ
長い旅だぜ

ビートルズ
ビートルズ

リバプール
リバプール

ハドデホテル
ハドデホテル

ペニーレーン
ペニーレーン

少年たちの家
少年たちの家

出会いの場所
出会いの場所

キャバーン
キャバーン

花のロンドン
花のロンドン

横断歩道
横断歩道

ビルの屋上
ビルの屋上

庭と温室
庭と温室

小さな教会
小さな教会

ウインブルドン
ウインブルドン

エピローグ
エピローグ