游明朝体36ポかな。
Webフォントを選ぶ際には、やはり個性が強いものを探すことが多いですよね。見る人に何らかのインパクトを与えたいからです。特に個性が強いフォントは時として、「かな」しか無い‥なんてことも多いのですこの「游明朝体36ポかな」もその一つです。游明朝体は、デフォルトのフォントファミリーで指定できるものですね。
このフォントは細いです。
しまなみ明朝体と同様、この「游明朝体36ポかな」もかなり細いフォントです。ですので本文には別のフォントを使った方が良いのかもしれませんね。それでもやっぱり、かなのタイプフェイスは魅力的で、大きめのキャッチコピーで少し詰め気味に使うのも効果的だと思います。
アート・オブ・ホクサイ。
Yu Mincho Style.
I love the Mincho style, and I was also interested in this Mincho style called “Shimanami”. When you try to compose the text in this way, it is delicate. It gives a stoic feeling, so it seems to suit sentences such as stories. It’s a bit unsuitable for commercial web design. But it’s not bad, I think I’ll like it.
Font face
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ. abcdefghijklmnopqrstuvwxyz.1234567890.
結論「游明朝体36ポかな」は美しい。
Webフォントとしてはかなり完成度の高い明朝体であると認識しました。フォントファミリーが無く、線が細いという特徴が欠点とも思えるが、Webの題材によっては、それがかえって良い効果を醸すのかもしれません。私は是非、この1フォントで1サイトを構築してみたい!そんな願望が芽生えました。
Topics: 游明朝体36ポかな