シオドア・アルビンスキー刑事

デニス・デューガン
Dennis Dugan
37話「さらば提督」
63話「4時02分の銃声」監督

ブログ訪問者さんからの情報

37話「さらば提督」で、シオドア・アルビンスキー刑事を演じた「デニス・デューガン」は、その後の作品「4時02分の銃声」で監督をつとめています。さらには(1973年 – 1987年の間)「ジョイス・ヴァン・パタン」の夫だったそうです。彼女は27話「逆転の構図」、39話「黄金のバックル」に出演している重鎮女優ですね。

アンダーソン検死官

「ハッサン・サラーの反逆」のクレジットは単に「検死官」です。ヒゲの有無こそあれ両者とも「アンダーソン検死官」と呼んで良いと思います。検死官としては、セリフ付きで印象に残るキャラクターです。演じたのはハーヴェイ・ゴールド。27話「逆転の構図」ではカメラ店のハリー・ルイス役でも出演しています。
 
日本語の吹き替えは「野本礼三」さんで、ウイルソン刑事(ボブ・ディシー)の声と同じですので、アンダーソン検死官を探してみてください。野本礼三さんは「ドカベンの徳川監督」としても知られます。

デガルモ刑事

リチャード・リール
Richard Riehle
67話「復讐を抱いて眠れ」
68話「奪われた旋律」

新シリーズ最後の2作品でコロンボ警部を補佐するのが、デガルモ刑事。このように年配の刑事が登場する回は、捜査シーンに落ち着いた雰囲気を感じさせ、けっこう好きです。俳優リチャード・リールは、wikiに日本語ページを持つ程の人物で、映画「ブラック・レイン(1989)」にクラウンという役でクレジットされています。

ジョージ・ジョンソン検死医

スティーヴン・ギルボーン
Steven Gilborn
54話「華麗なる罠」
56話「殺人講義」
57話「犯罪警報」
58話「影なき殺人者」

 
54話「華麗なる罠」でmコロンボ警部のインチキ実験に立ち会った検死官ジョンソン[スティーヴン・ギルボーン]。その後も立て続けに出演し、新シリーズのみで合計4回登場します。「鼻眼鏡」がとても印象的な風貌と、ユーモアたっぷりの口調でとても気持ちの良い俳優さんです。

フレデリック・ウイルソン刑事

ボブ・ディシー
Bob Dishy
11話「悪の温室」
36話「魔術師の幻想」

ウイルソン刑事は11話「悪の温室」で、登場の場面から事件解決までコロンボ警部を補佐、あるいは捜査の指揮をとっていました。最新の科学捜査を得意分野とし、コロンボ警部から「ハリキリボーイ」と冷やかされています。36話「魔術師の幻想」にも登場します。

ウイルソン刑事のポジション

 
コロンボシリーズでは事件解決の流れに影響する刑事役の起用は珍しいのですが、このウイルソン刑事は特に印象に残る人で、他の刑事に比べて明らかに別格です。出演の同僚刑事の中で最もコロンボ警部を尊敬しています。先進メカに強いエリート刑事ですが、どこかピント外れで冴えないキャラクターに描かれています。これは、コツコツと足で情報を集めて矛盾点を探すという「コロンボ警部の捜査手法」を、かえって際立たせる役目も担っています。
 
日本語版吹き替えの声優は野本礼三さん。ウイルソン刑事のキャラクターにぴったりの言い回しでした、お見事です。野本さんはアンダーソン検死官などの俳優「ハーヴェイ・ゴールド」の声も担当されました。またアニメ「ドカベン」で徳川監督(徳川家康)の声を担当されたことでも知られます。
 
加筆:2017年12月22日

オーガスト部長(サンプソン部長)

ビル・ザッカート
Bill Zuckert
33話「ハッサン・サラーの反逆」の国王警備の会議で、人違いで同席してしまったコロンボ警部を「とっとと失せろ」と冷たくあしらっている上司がオーガスト部長です。

27話「逆転の構図」ではTV版でカットされたが「おお、コロンボじゃないか」と優しく接していました。しかしこの時は「オーガスト部長」ではなく「サンプソン部長」という名前らしいです。
 
加筆:2015年12月6日

ジョージ・クレーマー刑事

コロンボ警部の良き相棒として、多数の作品に登場

刑事コロンボシリーズでは、4作品に登場。特定のレギュラー出演者を持たない本シリーズでは、準レギュラーと呼んでよいキャラクターです。コロンボ警部の補佐役として重要な役目などを任されますが、ウイルソン刑事のようには彼を尊敬しておらず、「変人」を見るような目つきの時もありますが、二人の性格の違いがかえってユーモラスに描かれています。

新シリーズでも健在

新シリーズでは、ノンクレジット扱い(51話「だまされたコロンボ」)で再登場し、52話「完全犯罪の誤算」では、かつてのように愛すべき「クレーマー刑事」と再会できます。やはり、コロンボ警部の相棒はクレーマー刑事!ですね。

クレーマー刑事ではない!

クレーマー刑事になる前、18話「毒のある花」では、化粧品会社で働いている男:実験の残骸を燃やす役でも出演しています。また43話「秒読みの殺人」では、なぜかテレビを修理する電気屋さんの役(写真)で登場しています。

ブリンドル刑事って?

新シリーズの65話「奇妙な助っ人」では、役柄ではほぼクレーマー刑事なのに、なぜか「フィル・ブリンドル刑事」として出演しています。これは「グローバー刑事=バーノン刑事」よりも深い意図を感じます。

息子のブルーノも出演

28話「祝砲の挽歌」には息子のブルーノ・カービーもモーガン候補生の役で登場しています。カービー親子の競演というパワープレイが早くも実現しています。

ダフィ警部

ジョン・フィネガン
John Finnegan
18話「毒のある花」
25話「権力の墓穴」

18話「毒のある花」、25話「権力の墓穴」で登場するコロンボ警部の相棒ダフィ警部。複数回登場する同僚刑事としては、地位的にも高い方だと思われます。「権力の墓穴」では強盗事件担当の警部として、コロンボに鋭い助言もしています。(コロンボ「壁に当たっちゃってね」ダフィ「そりゃ、当たるだろうさ」の会話も面白い)
 

刑事引退後には、レストランの店主に転職?

後にコロンボ警部常連のお店「バーニーの店」のオーナーに転職します。(笑)バーニー氏については→ジョン・フィネガンに記事を書きます。
 
加筆:2010年7月22日

ホフマン刑事

マイケル・ストロング
Michael Strong
27話「逆転の構図」で終止コロンボ警部を補佐します。コロンボ警部の「ダシュラーの前歴を見ろ、どこにも奴が馬鹿だったとは書いてない」に対し誰でもミスは犯すもの「だから務所が大入り満員なんでさぁ」と答えたのは面白い。ラストシーンで「君、今の行動を目撃したね!」のシーンでも特に印象に残る刑事。

加筆:2010年4月24日

バーク刑事B

ジェローム・グアルディノ
Jerome Guardino
41話「死者のメッセージ」
43話「秒読みの殺人」
47話「狂ったシナリオ」

同名の刑事役としては「クレーマー刑事」に次ぐ出演回数を誇ります。温和な性格で、コロンボ警部の良き話し相手になってくれます。上記にの他に、45話「策謀の結末」で、コロンボ警部から「船の出港を差し止める」よう、電話で指示されていて「名前だけ」出演しています。
 
また、32話「忘れられたスター」にも別役で出演しています。コロンボ警部に呼び出されて、射撃のテストの代役を引き受ける刑事の役です。名前はハリスですが、役柄の雰囲気からバーク刑事とは別人だと思われます。
 
新シリーズの47話「狂ったシナリオ」では、少し老けたバーク刑事と再会することができます。海岸で被害者レニー・フィッシャーのベルトを眺めるシーンです。
加筆:2010年10月03日 

ミラー刑事

ジョン・ミラー
Jon Miller
39話「黄金のバックル」

事件現場での初動捜査で自らの推理を展開するが、コロンボ警部に全否定されています。コロンボ警部は捜査のの手がかりを得たいため、被害者が訪れた美容院で髪の毛をカットしてもらいます。その時持ち合わせが無かったので、このミラー刑事にお金を借りていました。
  

グローバー刑事・バーノン刑事

ロバート・カーンズ
Robert Karnes
11話「悪の温室」:グローバー刑事
20話「野望の果て」:バーノン刑事

無口なタイプの刑事だが、相手の言葉に対してはちゃんと反応します。年齢の割には昇進していないと思われ、年下の同僚に使われる場面もあります。それが時として不満げな態度に映ることもありますが、根が正直なゆえの反応だと思われます。2度の出演で役名は違いますが、同一人物と思って良いです。
 
加筆:2010年4月24日