60話「初夜に消えた花嫁」

No Time to Die
1992

この作品は私のような古典的コロンボファンにとっては、許されざる類のお話なのですが、意外と高く評価する人も存在するのです。これは面白い現象です。

賛否両論あります

激しく賛否両論が出ます。酷評が多いのですが、この作品が好きだという意見も頂きます。例えば18話「毒のある花」、22話「第三の終章」などは、比較的「賛否どっちも少ない」作品より話題になるみたいです(笑)
加筆:2015年4月30日

“60話「初夜に消えた花嫁」” への44件の返信

  1. はじめまして。いつもここで予習しつつコロンボを見てます。
    それでとうとうこの作品に行き着いたわけですが、結論から言うと面白かったです。
    普段と違い警察らしく始終チームを率いて動かす警部の姿、上司とのやりとりも普段以上に多く見られ且つ普段通り丁寧な捜査を行う警部が見られただけで満足でした(笑)
    問題のラストシーンですが犯人との舌戦で渋くキメてくれる警部がこの時ばかりは完全においてけぼりだったのはとても残念でした。犯人像も最後の最後までただの典型的異常者というのが…。
    が、最後に持っている銃を眺めた後に力の抜けたため息と共に今何時だい?と聞くシーンはツボに入りました。
    それまでの緊張感溢れる展開がいっきにほぐれ、エンディングの軽快なマーチが流れるところまでがとても愉快に思えましたね。
    ただし、見れば見るほど深みを増すコロンボシリーズという点では落第ですね。空いた時間にサクッと見るレベルの作品であって、集中して見ていると肩透かしを食らうのは間違いないと思います。

  2. ごめんなさい、
    お言葉を、返すようになってしまって、
    非常に恐縮だし、申し訳ないのですが、
    遅かれ早かれどなたかが、触れられる気がするので…
     
    コロンボが殺人を、未然に阻止する仕事を出来たお話し。
    と言うのは、過去にもあります。
     
    解釈がわかれるような物は、抜かすとしても、
    ※「溶ける糸」→ハイデマン博士
    ※「かみさんよ、安らかに」→うちのかみさん
    この二つは、犯人は完全に殺しにかかっていました。
    それをコロンボの判断と、行動で変えたわけですから、
    =殺人を未然に阻止する仕事を出来た
    と、言えると思います。
     
    特にハイデマン博士は、
    「もし死んだら、検死解剖を要求する!」
    →絶対に死なせないぞ!
    と言う意気込みで、正面から戦いました。
     
    ちなみに、
    >殺人を未然に阻止する
    に、コロンボ本人も含めるのなら、これは割とあり、
    「攻撃命令」「美食の報酬」は、まず確定。
    「かみさんよ、安らかに」も、コロンボ自身が、
    「あたしも殺そうとした」と言っており、
    劇中での扱われ方は、軽めでしたが、
    「もう一つの鍵」と「4時02分の銃声」も、
    犯人側に殺意はありました。
     
    まあ「初夜」の最後で、犯人を確保出来、
    「死者が一人も出ないお話し」になっていたら、
    これは確かに、他に無いでしょうが、
    犯人の方を射殺している(ように見える)わけですから、
    むしろ「犯人を殺して終わるコロンボ」の方が、
    後にも先にも無い、唯一のお話しで、
    後味が良いかといえば、意見はわかれると思います^^;
     
    そして、劇中時間限定で考えるのなら、
    「かみさんよ、安らかに」こそ、コロンボが、
    殺人を未然に阻止する仕事をした、お話しです。
     
    「かみさんよ、安らかに」は、
    葬儀(劇中リアルタイム)→回想→
    葬儀→回想→ の、繰り返しの構成で、
    始まった時点で、ビビアンのチャーリー殺害は、
    すでに終わっている、過去の事になっているからです。
     
    「かみさんよ、安らかに」は、
    始まってからは、誰も死なない一方、
    コロンボが「二つの殺人を未然に阻止したお話し」で、
    そう言う意味では、かなり変則的と思います。
    (とは言え、新では、
     この手の変化球、そこそこあるんですが…)
     
    「初夜」のヒロインが美しく、熱演もされていた点は、
    これはもちろん、私も異論ありません。
    アンディの好青年ぶりも、犯人の異常さぶりも、
    充分見ごたえあり、そこは良かったと思っています。

  3. 初めまして。
    ぼろんこ様のサイトを参考にさせて頂きつつコロンボを観ております。
    私も旧シリーズ派で、この60話は昨晩、CSで初めて観ました☆
    「名作」と言えるのかは置いておいて…
    この話が新旧を通じ他作品より秀でていると思えた所は…
    〈1〉ヒロイン(花嫁)がとても美しいところ(笑)
    〈2〉専ら「起きてしまった殺人」に対処してきたコロンボが、
    殺人を未然に阻止する仕事を出来た「唯一の」お話だった点。
    (「予防は治療に勝る」じゃないですが…)
     コロンボシリーズには「殺されても仕方がないんじゃ…」なんて
     言われてきた被害者らもいたりしますが、今回は本当に何の罪もない
     被害者を救出出来たという目出度い内容で、一視聴者として、精神衛生上、良かったです。
     「救出劇が好きならアクション物でも観れば良いでしょう」となるのでしょうが、
     「好きなコロンボシリーズの中でこそ、目出度い救出劇を
    一度や二度は観てみたい」という需要もあるかな~と。
     ですので、意義もそれなりにあったのかなと。

  4. 賛否両論あって良いのかな、って思います。ちなみに私は何度見ても「面白いとは思えない」派です(笑)

  5. この作品が好きな人は気にしないでいただきたいです。あくまでも個人的意見として、この作品に対する感想のいちサンプルとして、書き込ませていただきますが、私はつまらなさすぎました…。
    最初カメラマンが犯人なんだろうと思って見ていましたが、なんの振りもなかった人でしたし、
    オリジナリティーもなく、キャラクターに魅力もなく、スピンオフとしても評価できない作品だと思いました。

  6. 初めまして
    スーパー!ドラマTVで最近見ました。
    私はコロンボに特別な思い入れはないので、この作品も結構楽しめましたが・・・ここまで評価の低い作品だったとは(ちなみにジグソーパズルの回も楽しめました)。
    まぁ、初期作品から見続けていると(スーパー!ドラマTVでは何度も再放送されるので)、銃もあまり触らないコロンボが犯人を銃撃という展開はないのかもしれませんが、ちょっとしたカタルシスは味わえました(花嫁が可愛いので?)。

  7. 決して、お話し自体は、
    つまらないわけじゃないと思うんです。
     
    どうしても、苦言的になってしまい、
    この作品を好きな方には、申し訳ないのですが、
    ただ、
    「コロンボじゃなければ、良いんだけど…」
    としか、
    言いようが無い、お話しで、
    この脚本が、コロンボに回った事情、
    経緯、いきさつが気になります。
     
    「あのぅ… すいません、あと一つだけ」
    なんて、
    とても言ってられる、空気じゃなく、
    かつては、あれほど大事にしていた、
    キーワードの動機が、異常者の犯行のため、
    ほぼ不在・棚上げで、捜査だけ進むと言う、
    一番コロンボを、活かせないようなプロットの中で、
    なんとか主人公して、活躍しようとしている、
    コロンボが、けなげです☆
     
    でね、
    どうせ、ここまで、やるんだったら、
    もう、いっその事
    「コロンボ&マクロード・スペシャル!」
    にでも、してくれて
    ~静的聞き込み・全体指揮を、コロンボがして、
     荒っぽい聞き込み・アクションは、マクロードがして、
     最後の突入では、逃げた犯人を、
     アンディ&マクロードが、追いかけて大格闘!
     コロンボはメリッサのそばで、なだめている~
    とかなら、
    私だったら、もう少し素直に割り切って、
    【明らかな番外編・お祭り】として、
    楽しめたような、気がします^^;
     
    ウイルソン刑事&ブロードハーストの2ショットとか、
    楽しそうな絵に、なりそうな上、
    「本編じゃないスペシャル感」が出て、
    いつもより許容量持って、見れそうですし。
     
    クリフォード
    「どうだね、コロンボ君?
     君さえ良ければ、ニューヨークに来んかね?」
     
    コロンボ
    「あたしがぁ? 
     ニューヨーク市警本部にぃ?
     ご冗談でしょ! あたしなんて、とてもとても。
     
     それにね、あたしゃ、これでも、
     ロスが結構、気に入ってるんですよ。」
    みたいな。
     
    「コロンボ」と言う、タイトルで、
    どこまでの線は、守って欲しいのか?
    どの線なら、はみ出ても異色作としてOK、
    むしろ楽しめるのか?は、
    当然、人によって、違うと思います。
     
    こう言うコロンボがあっても、良いのでは無いか?
    と言う方の意見も、大切な一つの意見とは思います。
     
    ただ、それでも私なら、
    「犯人を射殺して終わるコロンボ」
    と言うのは、やはり賛成出来ません。
     
    その意味では、ジグソーもアレですが、
    こっちのほうが、よりアレと言うか…。
     
    旧作で唯一、逮捕ではない「忘れられたスター」は、
    ご存知のエンディングを、迎えました。
    新作で唯一、逮捕ではない「初夜に消えた花嫁」は、
    犯人を蜂の巣にして、即・エンディングです。
    殺人では無い事件で、警官隊と一緒に突入し、
    誘拐犯を撃ち殺すお話を、コロンボで見たい物でしょうか?
     
    見終わった後、いつものテーマ曲が流れ出し、
    内容と合ってない、違和感を感じている自分に、
    自分で驚いてしまった、コロンボなんです。

  8. 初めてコメント差し上げます。BS-TBSで撮り溜めたコロンボ作品を週末にポツポツと見ている者です。いつも楽しく拝読させていただいております。但し、昔々に未見だった作品は、こちらの記事を開かないよう心掛け 笑 見た後の楽しみに読ませていただいております。所がどういうわけか、この作品は先に記事を読んでしまい、随分とネガティブな気分で本編を拝見しました。
    正直な所、仰られるほど悪くない、というよりも、ミステリー映画としたならば平均点以上に楽しませてくれたような、しかも女優さんは美人だったし 笑
    まあ、コロンボシリーズとしては異色ですが、こんなコロンボがあってもいいのでは、と思いました!!!

  9. 元々コロンボは倒叙形式あってのものだろと思っていたので癇に障る発言になったかもしれません。
    しかし倒叙形式抜きにしても、コロンボでさえあまり目立っていないような気がして結局は別作品でやってくれという気持ちになるんです。

  10. ももりんさん、コメントありがとうございます。
     
    コロンボが愛されるがゆえ、作品への厳しいご意見も多いのでしょう。好きもあれば、嫌いもある。
     
    天国のピーターフォークはきっと…このようにブログに書かれた感想文を読んでは、くすくす笑っている気がします。

  11. こういう作品があっても別にいいじゃん。
    なんでそんなに「許さない」的になれるんだろ。
    心が狭い。コロンボファンって嫌い。

  12. “これはコロンボではない”という前提で改めて見てみると・・・
    “主役”である花嫁が道端ジェシカ似の美人で意外と画が持つ
    ・・・良いところを探そうと思って再生ボタンを押すと以上の1点が見つかりました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

どうぞ悪戯の書き込みはお控えください。
私の大切なものを壊さないでください。あなたにも、私にも大切なものがあるのです。
I ask foreigners.
Please do not write a comment. Please do not break my important thing.
I think that you can understand. I appreciate your self-control.