13話「ロンドンの傘」

Dagger of the Mind / 1972

往年の人気舞台俳優、ニックとリリアン夫妻は業界に君臨するプロデューサーのサー・ロジャーを死なせてしまう。それをロンドン視察旅行中のコロンボが解決するというお話。

意外と人気が高い作品…

海外ロケということもあり「ハメを外した」作品と言えるかも知れません。が、何度も見返すと、作品の持った心地よい雰囲気を理解できるようになります。この「ロンドンの傘」は私の個人的な評価よりもはるかに人気の高い作品で、ぼろんこ独自調査の人気ランク8位に入っています。(2015年4月現在)→人気作品ランキング

犯人の俳優夫妻

邦題の印象とは似合わず、犯人役のキャラクターは明るく描かれています。犯人の舞台俳優夫妻「ニコラス・フレイム:リチャード・ベイスハート」「リリアン・スタンホープ:オナー・ブラックマン」のコンビは、落ちぶれた俳優役ですが、息の合ったお笑いコンビのようにも見え、可愛かったです。劇中の台詞は、題材のマクベスをヒントにしたものが多く、この作品をより一層楽しいものにしています。嫁のリリアンは、有名な女優の割には「劇中の芝居がクサい」ですね、これも面白い演出です。

大草原の小さな家

このリチャード・ベイスハートは、テレビドラマシリーズ:大草原の小さな家の「暗い教室」という作品で、アップルウッド先生役で登場しています。厳しくて陰険な先生役を名演しています。

コロンボ警部は、証拠をねつ造!

刑事コロンボシリーズの中で、よくある解決方法で「証拠を作ってしまう」というのがあります。これは犯人自身に「証拠を作らせる」「決定的な行動を引き出す」ことが美学であると捉えますが、今回は明らかにコロンボ警部が「証拠をねつ造」しました!ダーク刑事部長の「やったな!」という印象的な台詞で幕を閉じます。この「証拠ねつ造」には賛否両論があると思います。

自白したのはニコラスではなく、リリアン。

ラストシーンでは一見、夫のニコラスが自白したと錯覚するが、実は何もしゃべってはいません。気が変になった彼を見て、妻のリリアンが「事故だった、馬鹿なことをした」と自白してしまいました。しかし…事故では済まされません、執事を殺害しています。

ウィルフリッド・ハイド=ホワイトが素敵

被害者のサー・ロジャーの執事:タナー(ウィルフリッド・ハイド=ホワイト)は素晴らしかったです。イギリス紳士とはかくあるもの…という品格。しかし従順のようで「したたか」。ハイド=ホワイトは37話「さらば提督」にも出演。

バーナード・フォックス

ロンドン警視庁(スコットランドヤード)のダーク刑事部長(バーナード・フォックス)はイギリス出身の俳優さんで、29話「歌声の消えた海」で客船のパーサー:ワトキンス役で出演しています。「ボートではなく汽船で…」が口癖の乗務員ですね。

ダーク刑事部長は51話「だまされたコロンボ」で名前だけ再登場しています。

小池朝雄さんは、もの凄く声が枯れていた。

本題には関係ないことですが、今回の小池朝雄は、すごい声でした。お風邪を召されていたのでしょうか。

ウォーカー・エドミストン

これまた、どうでも良いほど些細な場面で、サー・ロジャーの車を洗車していた「ウォーカー・エドミストン」なる俳優さんは、名作の19話「別れのワイン」で、ワインのオークションを仕切っていた人です。

岸田今日子さんが素敵。

リリアン・スタンホープの吹き替えはムーミンなどでもお馴染みの女優:岸田今日子さん。岸田さん亡き今、このロンドンの傘を見るたびに、この素晴らしい声色と台詞まわしで、彼女を感じることができます。時にはオナー・ブラックマンが岸田さんに見えてくるのです。

空港でスリと間違われる。

ロンドン空港に到着したコロンボ警部は、自分の旅行カバンを見失います。このカバンがカミさんのもので、おそらく凄い花模様で派手な紫色。その後、迎えに来てくれたロンドン警視庁のオキーフ刑事と無事出会えますが、この時の握手はまるで腕が契れんばかりの勢いで、笑えます。

劇団のミス・ダドリー

劇団のスタッフ(稽古中にメモをとる、葬儀で泣いている)の女性「ミス・ダドリー」は女優シャロン・ヨハンセンで、18話「毒のある花」のマーチソン博士の場面で登場するマッサージ師の金髪の女性「オルガ」と同一だと思われます。

人形置き場の部屋は、黒のエチュードでも登場。

ブログゲストさんの発見です。蝋人形が置いてあった部屋は「黒のエチュード」で容疑をかけられるポールが演奏するクラブと同じ場所です。階段をみたらわかります。

監督:リチャード・クワイン
脚本:ジャクソン・ギリス
ニコラス・フレイム:リチャード・ベイスハート
リリアン・スタンホープ:オナー・ブラックマン(岸田今日子)
サー・ロジャー・ハビシャム:ジョン・ウィリアムズ
執事タナー:ウィルフリッド・ハイド=ホワイト
ダーク犯罪捜査局刑事部長:バーナード・フォックス
ミス・ダドリー:シャロン・ヨハンセン

加筆:2020年11月5日

“13話「ロンドンの傘」” への92件の返信

  1. 大草原の小さな家のリクエスト再放送「暗い教室」を見ていたら、アップルウッド先生役で「リチャード・ベイスハート」が出演していました。意地悪な役だったけど、見つけられて嬉しかったです。

    1. ぼろんこさん
      大草原の小さな家のリクエスト再放送って、NHKBS4Kで放映している分(毎週水曜 午後8時 | 再放送 翌週月曜 午前11時)ですか?
      11/16(月)放送予定「にせの神父さん」にジョニー・キャッシュ(白鳥の歌の)が出るそうです。私は4K持ってないので視聴できないのですが(笑)

      「刑事コロンボ」とほぼ同時期に放送されていたので、アラフィフ以上には懐かしく思う方が多いでしょう。ストーリーも子供にも分かりやすかったので、私はコロンボよりも記憶に残っているエピソードが多いです。
      そのうちじっくり見直してみたいですね。

      1. ジョニー・キャッシュ情報ありがとうごいます!
        毎回録画してみていますので、今回も見逃しません。
        見たら、ご報告します〜

  2. イギリスロケということもあり別れのワインと並んで独特の雰囲気のある作品。エンディングは歩いて帰るコロンボと印象的な音楽が重なって名シーンです。

    1. 数10年前にアフリカ出張の折、ヒースロー空港から帰国しました。
      わずかな時間に大好きな映画「哀愁(原題ウオータールーブリッジ)」の橋を訪れました。橋はとおに改修されてましたがテムズ川を
      歩いて横断した思い出があります。この作品の冒頭に上空から見る
      ウオータールーブリッジがかなり長く映ってます。興奮して写真を撮りまくるコロンボの姿に親近感を覚え、他の作品とはちょっと変わったところが大好きです。

  3. 【原題解釈】
    Dagger of the Mind
    直訳すると、「空想の(想像上の)短剣」。
    マクベスに「A Dagger of the Mind」というマクベス自身の台詞として出てきます。
    不勉強な私は「殺意」と解釈しました。
    それにしても、Dagger of the Mindはスタートレックのエピソードのタイトルにまでなっていますので、欧米人にとってシェイクスピアは、台詞を覚えておくくらいの基本中の基本とも言える教養なのかもしれません。畏るべし。

  4. ・小池朝雄が声を枯らしている(風邪?)んだから、銀河万丈も真似しないといけない。
    ・蝋人形館の蝋人形、何回見ても似てない。関根勤なら「似てねえ~」って言いそう。
    ・旅番組っぽい。世界の田舎者と言われる、(主な視聴者である)アメリカ人もイギリス旅行気分で楽しかったのではないか。
    ・コロンボが読んでいる新聞の見出し「The Butler Did It」は決まり文句。人が死んでいるというのに、さすがはsense of humourの国であります。
    ・このオナーブラックマンの声に岸田今日子は合っているが、「007ゴールドフィンガー」なら合わなさそう。

  5. 最後のシーンで、待たせてあった車(勝手に待っていたタクシー?)に乗らず、ロイヤルアルバートホールに向かって階段を駆け上がるコロンボ。蝋人形館は、Royal College of Musicという建物だったようです。

  6. NHK-BSで初の鑑賞です。
    名優揃いの印象ですが、吹き替えも良かったですね~。
    モーガンの立て付けの悪そうなドアはご愛嬌。
    オナー・ブラックマンさんの可愛らしい姿はゴールドフィンガーのクール&ビューティーな印象とは真反対で新鮮な発見でした。
    ロレックスは腕に付けていなかったようでしたが。
    名古屋の「ひつまぶし」じゃありませんが1回目は吹替で、2回目は原語+字幕、3回目はぼろんこ様のブログを参考にして重要なシーンを繰り返し再生。
    いつもこんな感じで楽しんでおりますが、好きなエピソードが一つ増えました。

  7. コロンボ、イギリスに参上!
    好きな作品のひとつです。
    コロンボが話を聞くために、雨が降る中を歩いているシーンがありましたが、そういえば、雨が降っているシーン自体、珍しいように思いましたが?

  8. 犯人夫婦が捜査をかく乱するために「“サー”ヘンリー・アーヴィングのマクベスの本」をロジャーに貸していたと言っていますが、
    ヘンリー・アーヴィング(1838~1905)は実在のイギリスの俳優です。
    1895年にはナイト(“サー”)の称号を授けられていますが、俳優としては初だったそうです。

  9. おじゃまします。
    ボクはこの「ロンドンの傘」は好きなエピソードなので何回か観ていますが、今回ふと思ったことがありました。
    ダークさんとコロンボ警部が「女人禁制」(!?)のクラブで鑑識医と会話するシーンは、ボクにはわりあい重大なシーンと思ったのですが、吹替えが小池朝雄さんでない。ということは、このシーンは当初カットされていたと考えられますが、なんでこの場面をカットしちゃったのでしょう??
    「カットされたロンドンの傘」を観たくなりました〜

    1. このシーン、絶対にあった方がよいと思います。だって、これでダークさんはコロンボの主張する他殺説に傾くわけだから。

  10. 英国らしい音楽にのせて、ロンドンの町並み、衛兵交代、テムズ川、タワーブリッジ、マダムタッソー等、ロンドンの観光名所満載の映像の中にコロンボがいるという違和感(笑)それだけで楽しめます。

    リリアンを演じたオナー・ブラックマン、どこかで見たことが…マクロン仏大統領のブリジット夫人に似てませんか?
    スタイル抜群で表情が豊か、特に目を大きく見開いた時が迫力満点でした!

    1. 目を大きく見開いた時というのは、ベッドで新聞の劇評を読み上げるシーンですね。たしかに印象的でした。

      1. 印象的というより、子供心に怖かったです(笑)
        それと、ムーミンの声の人なの!って、二重にビックリした記憶があります。

  11. ミスタービーンでも見ていたロンドンの風景よりも更に古い時代のロンドンの、しかも味のあるフィルム撮影の映像が印象に残りました。

    コテコテの観光客みたいにはしゃぐコロンボ刑事のシーンがコミカルで楽しい回でした。

  12. オープンカーのリヤの荷台にトランクを括りつける。
    英国ぽくってカッコイイ!
    タナーさんの慇懃無礼で皮肉の効いた執事っぷりもいかにも英国的。最高!
    タナーさんのお家も良いなあ。
    あんなところに住みたいです。

  13. 前に見たときから違和感がありました。
    スコットランドヤードでダーク刑事部長と
    出逢って、ダーク刑事部長の車に乗って
    サーロジャー宅へ向かうシーンです。
    スコットランドヤードからのジャガーの
    タイヤはホイール周りがクリーム色ぽっかったですが、
    サーロジャー宅に入って来たジャガーのタイヤは真っ黒でした。
    ラストの蝋人形館の前に停まっていた
    ジャガーのタイヤのホイールはまた
    クリーム色っぽかったです。
    ロケ地によって車を替えていたのでしょうかね?

    1. おじゃまします。
      確かにタイヤとホイールカバーが違うように見えますね。
      ナンバープレートや屋根のアンテナは同じなのに、、、
      思わぬしくじりだったのかもしれませんね。

      1. ナンバープレートまで確認しておりませんでした。
        録画せずに見ていたので、そこまで確認しませんでした。
        たんていさん、流石です。

        1. コロンボに登場する車に関しては、Googleで「配役される車 車の博物誌」と検索すると最初に見つかるM-BASEという山田耕二さんの記事が参考になるかと思います。もちろん、今回のジャガーの件も書かれていて、しかもなかなかマニアックな視点なので面白いと思います。車好きの方はぜひ。

  14. この作品が初めて放送された頃は家庭用ビデオデッキの黎明期で、もちろんわが家にそんなものはなくカセットテープに録音して何度も聴いていました。今でも何本か残っていますが、当時の吹替え陣の力量で脳内再生していた映像の方が記憶に残っています。
    コロンボがロンドン市内を歩き回るシーンでは、手持ち撮影風に動きを追うドキュメンタリーのような手法が使われていますね。他の作品ではあまり例がなく、海外に行っていることを強調するためでしょうか。
    懐かしのパンアメリカン航空も涙モノですが、天下のヒースロー空港の手荷物受取場があんな会議室みたいな狭スペースなのは?ですね(笑)。

    1. <カセットテープに録音して何度も聴いていました

      私もやってました!
      しかもテレビの横にラジカセ置いてそのまんま撮り(笑)

      <今でも何本か残っています
      それは貴重!

      <当時の吹替え陣の力量で脳内再生していた映像の方が記憶に残っています
      御意!!!

  15. 去年の投票スペシャルで観たばかりですが、今回改めて気づいたのはさすがロンドンロケスペシャル?長尺だったんですね。クラブでの食事シーンで、先ず昔の(ホームズの時代?)のジェントルメンズ・クラブ(でいいのかな?)のステロタイプなイメージをコロンボに言わせて、ダーク刑事をムッとさせ(※でもまだ、あるみたい?)、次のダーク刑事とコロンボと検視医のブラックユーモアなやり取りが楽しい。コロンボが一生懸命、検視写真を、視線を逸らしたまま(笑)ダーク刑事と検視医の間を回す、それでも食欲無くしてチーズ一つ口に入れない(笑)。声優ですが、岸田今日子さんは無論ですが、ニコラス役の故・高橋昌也さんも生前、味のある役者さんでした。そこで思い出したのですが私、新劇のことは素人ですが、小池朝雄さんが亡くなられた時、どなたかが「『コロンボ』よりもシェークスピア俳優として」これからもっと活躍できる人だったと早逝を惜しむ記事がありました。

  16. オナー・ブラックマンが亡くなりました。007の「ゴールドフィンガー」でも知られた女優さんですが。ご冥福をお祈りします。

  17. ぼろんこ様
    なんとまあ読み応えのある楽しいブログをありがとうございます!
    現在外出制限令の出ている欧州の小国から、毎日日本の92歳になる母とフェイスタイムをしているのですが、今日コロンボの話題が出て「奥様は魔女」のドクターボンベイがコロンボに出ていたことがある、と言うので検索したところ、こちらのブログにたどり着きました。ああ、「ロンドンの傘」だったんですね。彼がイギリスの俳優だとは知りませんでした。ちなみに、彼の上に写真のあるウィルフレッド ハイド ホワイトは、1964年のオードリーヘップバーン主演のミュージカル「マイフェアレディ」のピカリング大佐でしたね。私もほとんどの作品をNHKの初回放送で見ているファンです。これからもちょくちょくよらせていただきます。

    1. マイ・フェア・レディ 1964年版のオードリー・ヘップバーンに求愛する若者の役者さんが 後にシャーロックホームズを長く演じたジェレミーブレッドさんと思います。コロンボとははずれますが。

  18. こんにちは。先日刑事コロンボの事で検索していてこちらのブログにたどり着き、1話から少しずつ拝読しています。
    たまたまCSのチャンネルでこの13話を放送しているので、初めてコメントさせていただきました。
    劇中でコロンボがダーク刑事部長とランチを取るシーンで、コロンボが店員の紳士に「こちらは女人禁制ですか?」と聞いて変な空気になるのですが、あれは何か意味があったと思われますか?
    紳士が「なぜそう思われました?」と聞きますが、コロンボの答えがないままなので、少し気になりまして…。

    1. クラブでの「女人禁制なんですか?」というやり取りをめぐりコロンボとダーク刑事部長と給仕の間に流れる不思議な空気。
      今まで流して見ていたのですが、ポッキーさんのコメントを読んで興味が湧き、昨日少し調べてみました。と言ってもWikipedia頼みです(笑)

      まずクラブの意味を知る必要があります。

      Wikipediaによりますと
      《イギリスにおけるクラブについて》
      イギリスでは16世紀の「フライデー通り」が最初の近代的クラブとされているが、クラブという組織形態が普及したのは17世紀後半になってからである。当時、喫茶店と社交場の機能を兼ね持つコーヒー・ハウスがロンドンを中心に増加していたが、コーヒー・ハウスで交流していた客のうち、共通の趣味・話題を持つ者同士でコーヒー・ハウスの一室を借りて定期的に集会を開く人々が現れた。これがクラブの起こりである。コーヒー・ハウスがそうであったように、クラブもまた、上流・中産階級の男性を会員とし、女性会員は認めていなかった。

      とあります。

      そしてコロンボは「クラブって言うからスポーツクラブか何かだと思いましたよ。」と言っているところから、彼は全くイギリスのクラブの意味を理解していないと分かります。
      それに対してダーク刑事部長は
      「古風な店でしょ。父の時代から変わっていない。」
      それに対してコロンボはこう質問します。
      「するとやっぱり女人禁制ですか?」
      このセリフ。英語字幕だと下記の通り全然違うことを言っています。

      My father was an Elk once, till my mather stopped him.
      「私の父親はエルクだったんですよ、私の母が辞めろというまで」

      そこでエルクとはどのような団体のことなのかというと、

      「アメリカの友愛秘密結社のひとつ。”赤鹿”の意味。正称はエルク慈善援助結社。1868年に劇団の俳優がニューヨーク市で創設。女人禁制であった。」
      秘密結社というとフリーメイソンが有名ですがウィキペディアのフリーメイソンの中にもこのような記述があります。

      フリーメイソン関連の作品
      『刑事コロンボ』
      1973年/シーズン 2 エピソード 5(14話)「偶像のレクイエム(Requiem for a Falling Star)」にシュラインのリングが登場。

      (13話「Dagger of the Mind」ではコロンボが「私の父親はエルクだったんですよ、私の母が辞めろというまで」と言う。エルクはフリーメイソンとは別の友愛団体Benevolent and Protective Order of Elksのメンバー。)

      このロンドンのクラブは上流階級の人々を相手にする極めて敷居の高いクラブであると見られます。
      一方、何も知らないコロンボがアメリカの全く違う性質の団体のことを引き合いに出したので、刑事部長は当惑して返す言葉を失ってしまう。

      そして、さらに給仕がコロンボに質問します。「どうして女人禁制だとお思いに?」
      この給仕はエルクが女人禁制ということを知っていたと思われます。

      しかしコロンボにしてみると、自分は女人禁制なんて一言も言って無いのに(英語版では)どうしてそんな質問されるのか分からないため、言葉に詰まってしまいます。

      コロンボのクラブに対する理解不足により、全くちぐはぐなやり取りになってしまった、ということなのかなと個人的には理解しました。

      その国の文化を知っていないと理解出来ない表現があるという例ですね。そのまま訳したのではおおかたの日本人には理解されないし、別の表現に置き換えると全く違う意味になってしまう。映像翻訳の限界かもしれません。

      1. すみません、ちょっと補足です。
        給仕が「どうして女人禁制だとお思いに?」のシーン
        この質問、日本語の字幕を見ると、
        「女人禁制ですから。」
        となってました。
        これだけの贅沢なご馳走があるから女性には内緒なんですよ、男性だけのお楽しみということを言いたかったのかもしれません。

      2. あの気まずい雰囲気の訳がわかりました。コロンボの台詞が聞き取れず、いや聞き取れたとしても「エルク」でつまっていたと思います。ありがとうございます。個人的には背景音楽も素晴らしく、この回は気に入っております。

        1. “エルク”はBlu-rayの英語字幕が無いと分かりませんでした。聞き取りは難しいです。

          そのあとの検死医の話を聞きながらの食事シーンですが、もしかしたらヒッチコック監督に対するオマージュかなぁと思いました。彼はイギリス人で、グロテスクな食事シーンを扱った映画(フレンジー)がありましたから。

          とにかくイギリス文化を楽しく紹介しているのがいいですね。
          私もこのエピソードがとても好きになりました。

  19. タナーを殺しに行く時、車に自転車を積んでいくシーン。
    ここだけ 声が違い 違和感がありました。岸田今日子さんではなかった。
    もう、どれだけ観たでしょう。

    おもちゃの兵隊♬はまだ影もなかっですね。
    新シリーズになってからでしょうか。

  20. ロンドン初めてなんでしょうね、いつも曇りか雨ですが、コロンボの浮き浮きさがなんとも楽しいです。お腹空いてるのに、解剖の報告をされて、何も食べれなくなるコロンボが、殺人課の割に意外と繊細は一面でした。ぼろんこさんおっしゃるように、結末のコロンボの仕掛け(手品?)は、賛否両論でしょうが、家内は”pretty ending”でいい、との感想でした。ダーク警部がコロンボにある程度自由に捜査を許可していて、好感が持てます。コロンボのカメラのフィルムがちゃんと入っていたことを祈ります。

  21. こちらを拝見してますとへぇーとかあぁそういうことか…とか色々発見があって面白いです
    サーロジャーの傘が「レディアスターからもらったもの」だというセリフがありました。『おだまりローズ』に晩年のレディアスターが散歩の途中知り合いと立ち話をすると、あちこちに傘を置き忘れてしまうという逸話を思い出しました
    爆笑しちゃったのは和服姿(なんとも中途半端な!)の日本女性らしき蝋人形。他の作品にも日本を意識した小道具がちょいちょい出てくるので、制作やスタッフは日本ロケも頭にあったのかも、なんて想像してみたりして…
    部長にネタバレする時にコロンボが咳き込んで「どうもちょっと喉が」調子悪いと言ってたので、小池さんまさか…合わせた?
    船越さんが仰ってた通り何回みても新たな発見がありますね

  22. オサピー
    ぼろんこさんがこちらのコロンボファンが集って感想を述べあえるページを作って下さっててホント感謝してます。ありがとうございます♪( ´▽`)
    コロンボ in London! いつものカラッとした雨なんか降らないロサンゼルスの風景と違ったしコロンボ刑事もウキウキしててこちらも楽しくなる回でした。いろんな気付きは皆さんが書き込んでおられるのでもう書きませんが、車のゴージャスさ(ルパン3世が乗ってそうなやつや全て車が必要以上に長〜い)、葉巻、コロンボの自由気ままな海外視察‥‥今なら燃費や性能ばかり重要視される車、公共の場は禁煙、公務員が目的があるようでないような海外視察したら雑誌にスッパ抜かれたら免職も免れない、と思いました。
    なんでもかんでも効率化、コンプライアンス?ガバナンス?にがんじがらめの今とは大違い。。。なんだかうらめしい気持ちになりました。

  23. BSスペシャル投票第7位。ロンドン観光編。これはもしかしたら批評的に言うところのメタ構造ドラマ(ナイナイ笑)。シェイクスピアという大仰な舞台の裏で繰り広げられる殺人というドロドロした悲劇、というにはあまりに人間くさく、いつもの「コロンボ」の知的な完全犯罪ドラマとは一風異なる犯人の愚行が積み重なる人間喜劇というところか。夫婦役の呼吸がぴたりと合い過ぎる程なのに、愚行=喜劇的展開をしているようにしか見えない、殺人劇と呼ぶには悲愴感のない楽しい作品です。しかし、人混みや綺麗な絨毯の上をコロンボが葉巻でスパスパとやってるのに皆平然、というところ隔世の感は変わらず。

  24. 子供の頃にテレビで見た記憶があり、その時は水野張郎が
    「このラストは、もしかしたら無罪になるかもしれませんね」的なことを言っていて覚えています。
    久しぶりに見たら、なんだか犯人夫婦が仲良くていいなあなんて思っちゃいました。
    ここのカキコを見て、最後のシーンを見ていたらやっぱり岸田今日子さんの台詞を
    一部別のかたがされていましたね
    何か放送禁止用語だったのかな・・・
    にしてもサー・ロジャー、簡単に死にすぎですよ

    1. 岸田今日子さんの台詞は、最初にNHKで放送された時、時間の関係でカットされ、その後足された際に、別の声優さんが声をあてたのだと思います。

  25. 歌声の消えた海、闘牛士の栄光よりかなり前に制作されたコロンボ最初の旅先活躍編。
    全体にロンドンの雰囲気が好きな作品ですが、ラストでコロンボが市内の公園らしき施設の階段を登っていくシーンとその時の音楽が何故か子供の時からずっと頭に残っています。
    この音楽、大人になって見直してみると、結構全編で使用されてたのですが、何となくロンドンのどんより感や伝統を表現していてこの作品の格を一段上げている気がします。
    スコットランドヤードのダーク警部。後に同じくコロンボ旅先編の歌声の消えた海で、船員役で再登場したのが嬉しかった記憶がありますが、ラストシーンのセリフ「やったな〜」も忘れられません。
    推理ファンや正義感の強い?方達からは賛否両論ありますが、エンターテイメントとして最高の終わり方と言うのが個人的意見です。

    1. そうですね、ほんと。良い雰囲気の作品です。私は「執事:タナー」のセリフや所作も上品で好きだし、その逆…ちょっと下品な楽屋番のおじさんも楽しい。

  26. この作品は何度見ても楽しさを感じます。特に面白いのは、犯人の俳優夫妻の演技が「臭い」ということです(笑)その演技の「臭さ」が怪しまれる原因にもなっていますね(笑)

  27. 連続投稿失礼します
    あと空港で 鞄がなくなったと 花柄の鞄を手当たり次第に他人の女性(花柄なので女性物なので当然なのですが)のものを なかを覗いている姿が滑稽ですが コロンボらしくて楽しいです
    でも あんなに派手な似た花柄の鞄 何個も都合よくあるものかな(笑)
    あと他の方も 述べられてましたが リリアンの葬儀の時のオーバー過ぎる嘆きっぷり は可笑しいですね
    カーテン越しにコロンボの方を覗いてる姿とか 色々と散りばめられてるので そういう場面も見てて楽しいです
    色々書いてしまいました
    ありがとうございました

  28. 犯人を逮捕するのに コロンボが傘に仕組んだのが合法か否か なんてことはどうでも良いのです(笑)
    私にとっては 他のコロンボ作品でない時にお見かけした印象的で好きな俳優さんが出てる 
    そんな些細なことで好きな作品になったりしてます
    そういう意味ではオナ―・ブラックマンさんがボンドガールでゴールドフィンガーに出てたあの女性だとは全く気が付かず でもコメントされてる方がいて そういわれてみると面影があるので また益々好きになりました

  29. お初です
    このような場所を作ってくださってありがとうございます
    この作品は グレース・ケリー主演のダイヤルM にハバード警部役で出ていたジョンウィリアムズさんがサーロジャー役で出ているのでそれだけで好きな作品です

  30. はじめまして。ロンドンから楽しく拝見しております。ここロンドンでもコロンボは人気があり、今でも2つのテレビ局(ITV3 , Channel 5 USA)で毎週放映されております。
    わざわざロンドンまでロケ地を訪問する人はいないかと思いますが、最初にダーク部長と出会ったNew Scotland Yardですが、St James park駅の再開発に伴い、今はBIG BENのそば(Embankment)に移転しましたので、ご注意ください。くるくる回る三角柱の看板は健在です。

  31. こんにちは、ブログ楽しませていただいてます。
    南部煎餅さんのコメントで気になっていたことが解消されました。自転車でのやりとりをリリアンさんがしてる時、いきなり声優さんの声が変わりますよね。追加の場面だったのですね。
    このお話は結構、好きです。犯人のすったもんだに敵ながらハラハラします(;^_^A

  32. 1972年は中1、この12年後に初渡英。いまから32年も前のこと。最後の画面のアルバートホールの前を自転車で走ってたことを思い出しました。1972年には白人しかいなかったのですね。

  33. リリアン=ボンドガール!
    調べてみましたら「007 ゴールドフィンガー」に出演しています。もう一度みてみたいです。

  34. リリアンはどっかで見たと思ったら、ボンドガールだったんですな!
    コロンボの時はもうかなりおばさんだったのと、僕も同じく岸田今日子さんの吹き替えがあまりにぴったりでイメージわかなかったのですね。
    ゴールドフィンガーがこの10年前ですがもう既に30台後半だったのか。

  35. みなさん、書き込みありがとうございます。いろいろ楽しい話題があがりました。
    蝋人形が置いてあった場所
    逃れることができないと悟ったリリアンのセリフ
    ダーク部長=ドクターボンベイ
    ダーク部長が歩幅を調整
    解剖の写真で食べられなくなってしまう
    などなど、今後親記事に加筆します。

  36. ぼろんこさん、初めまして。楽しいブログですね。ちょうど今、スーパードラマTVでロンドンの傘をやっています。(好きな作品ですが、一番好きなのは、死者のメッセージです)私は小池朝雄さん以外の吹き替えは、長いこと嫌だったのですが、新シリーズの歳を取ったコロンボには、石田太郎さんが合ってるかもと、最近思うようになりました。ロンドンの傘で、ちょっと笑える所が、お腹が空いたコロンボがクラブで解剖の写真を見せられて、食べられなくなってしまうシーン。コロンボが可哀想なんですが、検死医が刑事はああいう写真を見慣れていると思い込んでいる所が、面白かったです。
    チリ大好きおじさんさん
    ダーク部長=ドクターボンベイで、間違いありません。
    奥様は魔女も大好きで、見ていました。

  37. 初めまして、いつも楽しませていただいてます。
    今BS-TBSの放送を楽しみに見返しています。
    何度も見た作品ですが、今回面白いシーンを発見しました。
    コロンボが最初に蝋人形館に関係者を呼んで証拠調べをする夜、玄関からダーク部長がカツカツカツと入ってきたとき、途中で一回歩幅を調整するようにステップします。
    なんかイギリス紳士の真面目さが垣間見えて面白いですね。

  38. BS・TBSはうれしいことにもう一回放送してくれていますね。
    最後、逃れることができないと悟ったリリアンのセリフ、一部岸田今日子さんから別の声優さん(本編カットされたシーンの追加版と同じ人?)に変わる部分があります。おそらくニックの心神喪失や耗弱を訴える部分に現在では差し障りのある表現があったのでしょう。

  39. どうも、コロンボはでっち上げ証拠による自白偏重主義だな。
    犯人側が、コロンボの催眠術的詐術から解放されて正気を取り戻せば、
    裁判では逆転勝ちできるケースが多い。
    見方を変え魂の観点では、犯人の魂はきれいでコロンボは汚れている。
    コロンボは、自白を得るためには手段を選ばない。
    犯人側は、追い込まれたと錯覚し後ろめたさ(良心呵責)と相まって
    自白してしまう。

  40. 蝋人形が置いてあった場所は、黒のエチュードでポールが副業で
    練習していた場所と同じでしたね。
    そこは、ロンドンなのか?、カリフォルニアなのか??。

  41. リリアンとニコラスの夫妻はほとんど最後のほうになるまでコロンボを強敵と認識してないように見受けられます。というより、中盤では彼らはほとんど接触していません。そのため対決のテンションはきわめて緩く、ぼろんこさんと同じくぼくも本作はあまり好きになれません。対決でなく傘をめぐる動きを見せるのが趣向だと言われてもちょっと…。やはり刑事コロンボはそれなりに手ごわい犯人と丁々発止の対決をしてほしいです。

  42. ドロを吐かすためには、何をやっても良いのか?。警察の横暴です。
    まあそれまでの捜査段階で、犯人を精神的に追い込んでいたのだから、
    コロンボ的には、最後のトドメということで、犯人の行動と言動とを
    決定的証拠にしたかったのでしょう。いつもよくある自滅ですね。

  43. 最後に自白的な言動に出たのはいけませんね。
    シラを切り通したら、裁判は微妙だったでしょう。
    というか、逮捕も難しかったのでは?。

  44. チリ大好きおじさん>楽しいお名前ですね!中国からですね、ありがとうございます。「チリに豆を入れるか」のシーンは私も大好きです。バートという例の店員が良いですね。ダーク部長=ドクターボンベイは、初耳でした。今後調べます。
     
    みちゃん>コメントありがとうございます。「葬儀でのリリアンの嘆きっぷり」は、確かに凄いです。学芸会のような泣き演技で、ユーモアを感じます(笑)

  45. 子供の頃、TV放映で観たのですが、今回30年ぶりくらいに見直しました。ほとんど覚えていなかったのですが、ラストシーンに関しては、はっきりと覚えていて記憶通りでした。よほど印象深かったのですね。
    そして、葬儀でのリリアンの嘆きっぷりは、大げさですね~。本当に女優!?
    あれじゃコロンボじゃなくても、めちゃくちゃ怪しいと思うでしょう…。

  46. ぼろんこさん、初めておしゃべりさせていただきます。
    私は1年半前から中国広東省に駐在しています。中国でもインターネットを使ったテレビで日本の放送が見られるので、今BSTBSでやっている放送を毎日楽しく見ています。
    初めて刑事コロンボを見たのは、NHK総合テレビで土曜の夜にやってた頃です。まだ高校生だったですかね。そのあと再放送やDVDを何度も見ていますが、このサイトには新鮮な発見がいっぱいあって、本当に楽しませていただいております。
    初めてコロンボを見たとき、コロンボ警部の好物のチリってどんな食べ物なのか、さっぱりわからなかったのですが、昔近所にあった「ウェンディーズ」っていうハンバーガーショップでチリの正体を知りました。それ以来、私もチリが大好きになりました。さすがに広東省ではお目にかかれませんが・・・
    悪の温室で、チリに豆を入れるか聞かれて、警部が「飽きるから今日は豆抜きにして」と言ったくだりは笑えます(^^)v
    あと前から思っていたのですが、ロンドンの傘のダーク部長は、「奥様は魔女」に出ていたドクターボンベイっていうちょっと怪しいお医者さんですよね。
    これからも、たまにおしゃべりさせて下さいね。

  47. 冒頭から、小池さんの声枯れが気になっていました。
    最後の蝋人形館で、咳払いしながらポケットの真珠を出すシーンですが あの時コロンボは風邪を引いていたのでしょうか?雨に打たれるシーンもありましたよね。
    日本語吹き替えしか見ていないのですが、吹き替え前のピーターフォークの声に前半と後半で変化はあったのでしょうか?
    ちょっと気になったので、ご存知の方がいらっしゃったら教えていただけませんか。

  48. 万全なコンディションの小池朝雄さんの演技が聴きたかったというファンは多いのではないでしょうか?
    あと、私はそんなにこの作品は好きじゃありません。

  49. やじろべえさん、コメントありがとうございます。すっかり心が萎えている夫と、全然諦めていない妻。二人のキャラクターが面白いですね。1票追加しておきます。

  50. お邪魔します
    コロンボファンの一人です。
    各回の紹介とコメンテーターとのやり取りを拝見して、楽しくなったので、コメントしたくなりました。
    記事中に、意外と人気が高い作品・・・とでていますが、私個人の中でも上位です。
    ストーリーエンデイング間際、コロンボに追いつめられ、夫婦二人は動揺しますが、それぞれの表情が対照的で印象的です。

  51. フリーディアさん、コメントありがとうございます。とっても素敵なご感想。胸が熱くなりました。おっしゃる通りですね。コロンボ作品の中には「夫婦間の憎悪」や「不倫を含む三角関係」なども多いですね。
    リリアンの声:岸田今日子さん、印象に残りますね~。

  52. こんにちは。
    この夫婦は犯罪者ではありますが、とっても仲が良くて、独身の私はこんな夫婦になりたいなと、ほほえましく
    拝見しました。執事のターナーが脅迫に来たとき、夫婦がしっかり、手を握り合うシーン好きです。。

  53. るてなんとさん>コメントありがとうございます。「Me」さんの一つ前のコメントは消しました。
    リリアン→逮捕→出所→女優活動
    彼女は芯が強いので、へこたれないと思います!
    なんだか、とっても心が温かくなりました。ダーク部長が、そう教えてくれるんですね~。う~涙。

  54. ぼろんこさん、すいません、一つだけ・・・。
    リリアンは逮捕され、出所した後も女優活動を続けているようです。
    これは、「だまされたコロンボ」のノベライズ版「消える女」で明かされます。
    ノベライズ版はダーク部長が登場し、彼の会話から明らかになります。
    興味があったら、ノベライズ版を見てみるといいと思います。
    すいません、「Me」改め、「るてなんと」でした。
    前の「Me」名義の記事は消してくださいますか?

  55. 蛙三郎さん、お返事が大変おそくなってすみません。おっしゃる通り、良い雰囲気をもった作品ですよね。1票付け加えます!
    とっしーーさん、小池さんは舞台の練習で声が枯れた…ような発言を目にした気がします。間違っていたらごめんなさい。
    そうなんですよね、今回は計画殺人ではありませんでした。でも、二人の俳優生命は…断たれるでしょう。

  56. 今、見終わってぼろんこさんの記事を見たんですが、コロンボいつ珠を入れたんですかね!?(笑)
    そして・・小池さんの声枯れは、コロンボの「やったな」の証拠のねつ造とリンクしてませんか?小池さんが、わざと声を枯らせたのですかね(驚)
    ターナー、紳士かつ狼狽ぶりは圧巻でした!
    しかし、犯人が誰だかわかってから、コロンボに言わなかったのと、夫妻を脅したのはマズかったですね・・殺されるのを考えなかったのかなと^^;
    ダーク刑事とコロンボのやり取り、観光ではしゃぐ感じは、なかなか好きなシーンでした(笑)
    最初の握手も、すごかったですね(笑)
    しかし、最初に正直に自主していれば・・と思うんですがね~過失致死のような・・
    まあ、じゃないと物語が始まりませんが^^;

  57. 舞台がロンドンということもあってか、音楽がとても凝っている。冒頭&ラスト~・・・。バロック風もしくはケルト風にも通じるような作りでハーモニーも面白い展開をする。冒頭では、まだあまり普及してなかったシンセサイザーの音色でメロを奏で、次いでトランペットに受け継ぐ。とっても印象深い旋律でドラマと共に心に残ります。もちろんストーリー&最後のトリックも面白い。私の中では第3位くらいにランクしている13話です。

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