7話「もう一つの鍵」

Lady in Waiting / 1971
高圧的な兄を殺害する妹。という恐ろしいシナリオ。被害者は広告代理店の社長にして大富豪のブライス・チャドウィック(リチャード・アンダーソン)。犯人はその妹のベス・チャドウィック。前半のシーンでは、このベスが、それほど「悪人」とは感じさせない。質素で美しい女性だと感じ、悪人はむしろ兄のブライスではないかと錯覚します。

ベス・チャドウィックが美しく(実は醜く)変貌してゆく

その印象が逆転するのは、事件を知って駆けつけた二人の母親がベスをひっぱたくシーンだと感じました。この時の彼女(スーザン・クラーク)のいでたちが、本編で最高に美しく表現されているように見えました。私が質素な女性を好むというだけなのかも知れませんが…。
独裁者(兄)が不在になった後のベスは、派手な洋服を買いあさったり、スポーツカーを手に入れたり、あげくに会社社長の座について、経営権を我がものにしようと企みます。それに比例するように、彼女は醜くなってゆくように描かれています。

もう一度最初から見返せば、なるほど冒頭近くに庭で朝食を食べるシーンでも、どこか歪んだ心をもった女性の表情が見え隠れしてますね。

時代性を感じる映像処理

意外な展開となったのは「画面が揺れているような描写」のシーンで、最初に見た時には「睡眠薬か麻薬かで、精神が普通でない表現」なのかと、勘違いしました。実際には「こうなる予定」を表現していたのでしょうね。初期の作品(特に第1シーズンまで)には、このような「頑張った映像処理」が多く登場します。テレビドラマの特殊効果に限界のあった時代の産物でしょう。

決め手はピーターの記憶力…ではなくベスの性格?

事件解決シーンでは「婚約者のピーターが、犯行の時の鮮明な記憶を語った」こととなりますが、実際には犯人特定の証拠とは言いきれず、その後のベスの行動「コロンボを銃で撃ってしまえ」というアクションが決め手となりました。これもベスの性格を見抜いたコロンボの切り札だったと言えます。

これがひっかかるんです、ピーター の人間像。

ひとつ腑に落ちないのは、婚約者のピーターがそれほど「野心家」に描かれていないという点。むしろ正直で不正を好まない人物だった気がします。逆に妹のベスはかなりの野心家で、兄の殺害は婚約を反対されていることが動機ではなく、地位と富を一気に手に入れ、派手に暮らしたいという願望が強かったことがわかります。今となっては遅いのですが、彼女がピーターと結婚していれば、夫が妻を上手く操縦できたような気も…。この婚約者ピーター・ハミルトンは、後の作品34話「仮面の男」でジェロニモとしても登場する「レスリー・ニールセン」です。

フレッド・ドレイパーを見逃すな

チャドウィック家のお母上が到着する場面に出てくるタクシーの運転手は、お馴染みの「フレッド・ドレイパー」です。コロンボを家の召使いと決めつけて代金を請求し、おつりを持っていないと「新米だね」と、さらに見下すのは、笑えました。

チャドイック宣伝広告社のビル

チャドイック宣伝広告社は、2話「死者の身代金」のレスリー・ウィリアムズの弁護士事務所のビルと同じです。また、裁判の開かれる「LOS ANGELES COUNTY COURTHOUSE」も同じ場所です。

その他、ちょい役でお馴染みの俳優さんが…

広告代理店の会議室で、ベスに逆らってクビになりそうになる重役は、38話「ルーサン警部の犯罪」でもテレビ局の撮影所所長として出てくる「フランク・エメット・バクスター」です。どちらも同じようなキャラクターで、はまり役です。

美容室の受付係はバーバラ・ローデス

コロンボの葉巻を預かり汚そうに扱う美容室の受付係は、バーバラ・ローデス。短いシーンですが印象に残ります。このバーバラ・ローデスは後の34話「仮面の男」遊園地の女性カメラマン「ジョイス」を演じます。

監督:ノーマン・ロイド
脚本:スティーブン・ボチコ
ベス・チャドウィック:スーザン・クラーク
ピーター・ハミルトン:レスリー・ニールセン
ブライス・チャドウィックリチャード・アンダーソン
チャドウィック夫人:ジェシー・ロイス・ランディス

加筆:2020年7月26日

“7話「もう一つの鍵」” への77件の返信

  1. 婚約者のピーターさん、映画「ポセイドン・アドベンチャー」でも船長役で出演してますね。
    いかにも「温厚な紳士」。
    ゆえに「仮面の男」のジェロニモはハマってない感じもします。
    ピーター、「パイルD3」の犯人、「秒読みの殺人」のTV局社長。
    全員同一人物だと思ってました。

    1. ポセイドンアドヴェンチャー、NHKBSでやってましたね。レスリーニールセン、ポセイドン号の船長でかっこよかったのにすぐ死んじゃいました(行方不明?)それからびっくりしたのですが、「死の方程式」の犯人スタンフォード化学のジュニアも出ていましたね。ロディ・マクドウォールさん。髪型や服装が全くその時と違うので気づきにくかったのですが、エイカーズという船員の役で出ていました。ジーンハックマンに脱出ルートを教えた後すぐに死んじゃいました。

    2. ポセイドンアドヴェンチャー、NHKBSでやってましたね。レスリーニールセン、ポセイドン号の船長でかっこよかったのにすぐ死んじゃいました(行方不明?)それからびっくりしたのですが、「死の方程式」の犯人スタンフォード化学のジュニアも出ていましたね。ロディ・マクドウォールさん。髪型や服装が全くその時と違うので気づきにくかったのですが、エイカーズという船員の役で出ていました。ジーンハックマンに脱出ルートを教えた後すぐに死んじゃいました。

  2. 初期のコロンボはほとんど見ているつもりでしたが、あまり印象に残っていない作品です。もしかして今回はじめて見たのかもしれません。
    ストーリーやトリックはいまいちでしたが、犯人役のスーザン・クラークがスレンダーできれいでした。70年代の最先端といった感じの露出の多いファッションもすてきでした。私としてはそれだけで満足できる作品のひとつになりました。

    1. そうでうすね、この時代の女性のファッションはかなり派手なものが多く、見てみて楽しくなります。

  3. 一事不再理の話が出ていますので、その点についてコメントさせていただきます。
    この作品に出てくるのはおそらく裁判ではなく大陪審でしょう。起訴するかどうかを決める仕組み。
    起訴するかどうかは有罪とするに足る証拠が提出されているかで判断するようです。
    日本では起訴するかどうかは基本的に検察が判断しますが、アメリカではそこも一般市民が介入する仕組みになってるようです。(GHQは日本にも大陪審制度を導入させようとしましたが、日本側が抵抗し、妥協案として検察審査会制度が作られたそうです)
    で、この大陪審については一事不再理は適用されないようです。
    ですので、コロンボが新たな証拠を揃えて手続きを取れば、再び大陪審が開かれ、起訴、裁判、という流れになるのでしょう。
    皆さんのおっしゃっているとおり、十分な証拠と言えるかどうかは、まだ怪しい気もしますが。

    もうひとつだけ。
    皆さんベスが無能と決めつけていらっしゃいますが、ベスの方針で会社がダメになるかどうかはわからないと思います。制作側も無能であると臭わせるために作ったシーンなのは確かでしょうが、案外あんな感じの経営があたったりするかもしれませんよ。

    1. あれって大陪審ですか?
      確か大陪審は23人、小陪審は12人のはずですが、23人もいましたか?

      ただ、小陪審だとすると、検事の主張を被告人は否定して無罪主張したことになり、当局はベスの主張に納得している、という話の流れから考えて不自然になりますね。

      1. いつも思いますが、コロンボファンは本当に
        頭脳明晰ですねー
        素晴らしくおもいます

      2. 深夜のハイな気分にまかせて知ったかぶりのコメントをしてしまい、恥ずかしくなってその後の皆様のコメントの確認ができないでいました。
        今日勇気をだして再度覗かせていただいたところ、案の定ヴォロージャ・ウリヤノフさんのご指摘があり、後悔を新たにしたのですが、念の為ウィキペディアで調べたところ、次のような記述がありました。
        「連邦では、大陪審の陪審員の人数は最小16人、最大23人とされており、そのうち少なくとも12人が賛同しなければ、起訴状を発付することはできない。州では、連邦と同様のところもあるが、陪審員の人数をこれより少なくし、その3分の2あるいは4分の3といった特別多数決を必要としているところが多い。」
        ということですので、陪審員の人数については、大陪審だとしても問題はないのではないでしょうか?
        ただし、十分な知識があってコメントしたわけではなく、制作側が簡単に(一事不再理問題という)欠点を指摘されるようなシナリオは作らないだろう、という推測と、裁判であれば一年とか二年とか、時間がかかりそうに思うのだけど、それほど時間が経過している描写がないこと、の二点に基づいた不確かな推測に過ぎません。
        間違っている可能性は大いにありますので、その場合はご容赦の程をおねがいします。
        前回に引き続き長々としたコメントですみません。
        ぼろんこさんには、大変素敵な場を提供してくださって、感謝しております。コロンボの放送を見るたびに、必ず拝見しています。

        1. cさんコメントありがとうございます。
          ブログ(日記感覚)で書き始めたものを、10年前に作品順に書きなおしたのが、この刑事ぼろんこの始まりです。最初はゲストからのコメントは受けていませんでした。今ではこうして、広くコメントを書けるようになっています。

          みなさんから、たくさんのコメントをいただきます。自分よりもコロンボについて詳しい方々も多いほどです。私は大陪審についても詳しくなく‥お返事できずすみません。でも勉強になります。ありがとうございます。

  4. これまであまりコメントが増えなかった話なのですが、
    この2020年の再放送で、語らいの場になりましたこと、
    それが嬉しいと思います。

  5. 決め手が弱いのは、いかんともしがたいですよね。
    見どころは、ベスとピーターの印象(善悪)が入れ替わるところだと感じました。
    ブライスと夫人によるベスの評価が、後に行くほど納得できるところとか。
    やはり作品ごとの違いを出すための構成なのですね。
    そういう心理劇としてみると、なかなかの作品かなと思いました。

  6. 撃たれた場所に血が流れているはず
    その点に触れないのが一番おかしい
    夢想ストーリー通りの展開にして、ガラスの破片の落ち方から不審を抱く、という話の方が自然では?

  7. 様々なコメントが出ていますが私の感想です。
    米国の裁判で無罪が確定した被告を、婚約者の記憶を基にした証言だけで果たして有罪にできるかどうか?

    同族会社の中で、社長の兄から意思決定のすべてを束縛されてきた妹が、兄に殺したいほどの憎悪を感じていたという流れはわかります。
    しかしコロンボ氏の行動については、腕利きの弁護士ならコロンボ氏の方こそ不法侵入及び不当逮捕で致命傷になったかもしれません。

    この女性、3回発砲してすべて相手の心臓付近へ命中させているのも、もしカーテン越しの射撃ならコロンボは変に思うのではと考えましたが、その点は何も触れていません。
    ※カーテンには貫通した痕跡がなかったようですが、仮にカーテン越しでなければ、兄の顔を見てから3回発砲したことになります。

    銃が氾濫している社会の中で起きてしまった、親族間の不幸な事故。
    その点にのみ絞って鑑賞すればいいのかもしれませんが、ゲストが特に美人というわけでもないし、自分勝手で品格にも欠ける人物像という感じで、何人かの方が書いておられた某家具屋さんの社長を私も連想しました(苦笑)。

  8.  全作品通しって良いですね〜
    このエピソードも自分からは見直さないので。裁判シーンのあった事はすっかり忘れていました。
     「一事不再理」問題はありますが、陪審員も登場させての法廷シーンを撮りたかったのかな、と。アメリカのドラマで法廷モノは人気ジャンルですよね。
    当時、他にどんな作品があったのかな。
     この際ですからシリーズ中に法廷シーンが何度出てくるかカウントしてみましょうか。「死者の身代金」では犯人の職業の描写として早速出てきましたね。

  9. 初めてコメントします。子供の頃、よく父と観ていたのを思い出します。但し今はその頃のように勧善懲悪ではない別のカタルシスを求めているのが現状の様です。
    そのためコロンボ警部の容疑者を追い詰めていく活躍よりも違うところで愉しんでいます。
    今回の作品はというと、何故か痛快な気持ちで一気に観れました。コロンボ警部にこれだけ失礼千万に答える容疑者は今までいませんでしたから!コロンボもタジタジで初めて可哀想だなと思いました。
    主役のコロンボは有能な刑事というのは判るのですが、図々しさやしつこさと少し不潔っぽいところが相まって敬遠したい人物とみなしてしまい、つい容疑者の方を応援したくなってしまいます。今回はベスに批判されている警部を観ていると胸がスカッとしてしまいました。(この様な感想で失礼千万です)
    ですが、最後に容疑者を落とすところは、今までの反動なのかすっきりとします。コロンボ警部、批判にも負けず頑張りました!流石ロス警察のエースです。

    1. 私も小学生のころ父が見始めたので一緒に見ているうちにハマりました。コロンボのある日(土曜日でしたかね)は夕食を早めに済ませて、家族でドラマに見入っていたのを思い出します。

      1. 返信ありがとうございます。
        そうそう土曜日の午後でした!あのエンディングのテーマ曲は忘れられません。名曲ですね!
        ベス役のスーザン・クラークさん(主様参考)は今で言うとジュリア・ロバーツに似ていますね。でも憂いが足りないなかと思ったりします。同情を引くタイプではないと。
        思わずビックリしたのは美容室に入った場面です!赤い床にピンク色の壁‼️(極彩色)

  10. 翻訳家がまだ飯嶋永昭さんで、額田やえ子さんではないので、コロンボは「カミさん」でなく「女房」と言い、犯人を「あんた」でなく「きみ」と呼びますね。コロンボの台詞にそれ以外にも違いが見受けられて面白いです。

  11. 【原題解釈】
    Lady in Waiting
    直訳すると、「侍る女」。
    抑圧的なお兄さんに「仕えている」ベスが、お兄さんの帰宅を「待ち受けている」ということなのでしょう。

  12. いつも拝見させております。
    人気がない作品だったんですね。
    それでなのか初めて観ました。突っ込みどころ満載の内容でした。また、強盗だと思ったら打ち殺して良い、恐ろしい国です。三発も撃ってますね、恐ろしいです。
    疑われる内容が多すぎでした。
    ・執事に兄との対立をしっかり見られています。
    ・望まれない関係であった事は、婚約者もあっさり認めています。
    ・兄は鉢に置いた鍵で入れた訳で、あえて深夜に妹の部屋に来る必要はなかった。
    ・朝の兄との会話の中に、一族ではないかの様な発言があったが回収されていない。
    ・コロンボの奥さんが検視写真とか見られるのか?
    ・綺麗な電球は立派な状況証拠ではなかったのか、渡してはいけない
    ・ほとぼりが覚めるまで、兄を撃ったショックで立ち直れない芝居は出来なかったのか?
    ・最後の追い詰めでも、決定的謎解きでは無い。できれば事前に空包にしておいて、コロンボに向かって引鉄を引かせるまで追い詰めるべき
    ・洗面所に1人で入らせて良いのか、カミソリ等で自殺を図る事も考えられる
    ・そもそも婚約者は良い人でしたが、もっと遊び人でないと、会社を経営する優秀な兄が反対する理由に説得力が無い
    など、なかなか楽しめる作品でした。

  13. お邪魔します。
    この作品、確定判決が出た事件を再度審理できないという一事不再理は問題にならないんでしようか?

    1. その通り、無罪判決が確定した被告人は、例えその後で新証拠が見つかっても二度と起訴されません。再審は、被告人が有利になるものだけ可。無罪確定者を同じ容疑で有罪にするのは禁止です。アメリカでは検事控訴も禁止です。
      関係者の雇った私立探偵ならともかく、警察官のコロンボが無罪確定者をしつこくつけまわすのもおかしな話。だってもう起訴できないんだから。
      この回、犯人の企んだ完全犯罪計画がコロンボの追及で次々ボロが出て来る、それも論理的に、という展開は見事なのですが、「一事不再理をどうするんだ?」という問題、あと「最後の決め手が弱すぎ(ピーターが勘違いしてるだけだろ、で居直られたら水掛け論になるだけ)」という重大な欠点があるんですね。せめてベスが最後コロンボに発砲していれば、殺人未遂の現行犯になりますが、夜中に無断で屋敷に侵入してる点を考えると、それもどうか。警官隊がいるとコロンボは言いますが、画面には最後まで出て来ないのも、モヤモヤ感を募らせます。
      もしも、ピーターが単独で現れてベスを責める、そこで激昂したベスがピーターに発砲、囲んでいたコロンボたちが殺人未遂の現行犯でベスを逮捕、実は執事の協力で弾丸は空砲にすり替えられていた、というラストならどれだけ良かったか!
      なるほど、この回、評価が低いわけです。

      1. 全く同感です。 ピーターの勘違いであっさり退けることも可能です。 「二つの顔」の犯行の際に起きた停電時間の長さ(クリフォード家のお手伝いさん「ペック夫人」の証言)と並んでラストの”決め手”が極めて弱い作品ですね。

        1. コロンボの犯人って人殺しには違いないけど、それ以外の点ではどこか一流じゃないですか。精神科医、弁護士、推理作家、経営者、軍人、美術評論家など上級国民。でも、ベス(エリザベスの愛称だと思いますが)は何でもないんですよね。金持ちではあるけれど、勘違いなバカ女。犯人に魅力を感じられないのは大きいと思います。

        2. 歴代水準の名犯人なら、「ピーターの勘違いだろ」以外にも、こう言い抜けるでしょうね。
          「この屋敷はすごく広いから、警報ベルが鳴り出してもピーターはすぐに気づかなかったのだ。ピーターは夜中に直談判に駆けつけてきたのだから気も高ぶっていただろう。そこに銃声という強烈な音がして、異常に気づく。 ”今のは何だ? 銃声か?”で耳を澄まして、そこで初めて警報ベルが鳴っていることに気づいたんだろ」
          それにしても、この後どうなってしまうのか心配です。ピーターがチャドウィック家の養子に迎えられて社長就任か、それとも失意のピーターは名を変えてCIA入りしてしまったのか。その前に航海士に転職してなかったか?
          「野望の果て」事件のあの紳士服店は、もしかしてチャドウィック社の一部門だったのでしょうか?

      2. おっしゃるとおりですね。ベスが殺人未遂で起訴という形が唯一の解決?かも、、、
        それにしても、
        アメリカでは過失致死は無罪の扱いなのでしょうか?この回の法解釈は疑問がいっぱいでした(苦笑)

      3. 「刑事コロンボ」としては低評価だけど、これだけ盛り上がれるってことは、実は意外に人気エピソードなのかも(笑)
        あまりこのサイトのお邪魔にならないように”1エピソード1コメント”って決めているけど、今回だけは許してね。
        で、一応、自分のブログには多少の考察を書いてみたんだけど。フツーのオッサンの日記に興味のある方は、”suna8’s”で検索してみて(我田引水で申し訳ない)。

    2. 今日は。
      一事不再理になるのかどうか、よくわからないんですよね、個人的な感想なんですが。

      ①コロンボのNHK紹介では査問会にて過失の決定…殺人ではないという陪審員による評決……一般的な裁判と違うの??
      ②評決が出たのが事件から一週間とある。これって殺人事件起きてから早すぎるような……

      過失ではなくて 殺人事件
      そして正式な裁判でなくて査問会

      この辺りに 一事不再理にならなかったような気がします

      脚本もそこはつめて話作ってると思うんです。
      アメリカに住んでて というその当時の人々なら疑問に感じたのか感じなかったのかどうなんでしょうか

      内容は面白かった。

      兄妹揃って 妹の恋人の良さを見抜けなかった、というところが悲しかったですね。最後のコロンボの窓辺で犯人を待ってる時の表情そのものでした

      1. ミステリーファンならきっと引っかかる『一事不再理』トラップ。しかもコロンボはアメリカのカルフォルニア州ロスアンゼルスでのドラマ。州ごとに解釈が異なったりで、日本の刑法などでは推し量れない独特の世界の物語。査問会、陪審員、とか不思議な用語で戸惑うばかり。実際、ネットで米国刑法や判例とかいろいろ検索してみたけどよく分からない。
        犯人は前半で「死亡事件」に対して「過失による」と判決を受けているが、これって”過失致死”ではないのか(つまり有罪?)。本来なら”正当防衛”のような話も出そうだが、そのあたりは英語のセリフを解析しないとはっきりしない。
        まあ、いずれにしてもいつものように状況証拠を次々に犯人に提示して追い詰める手法はコロンボ風。ただ、最後の詰めが甘いのは確か。決定的な証拠は何もない。しかもコロンボは不法侵入っぽい。きっと、彼女を”落とす”ことで、自己満足感を得るためだけにアポなし訪問したのではないだろうか?
        (今回は斜めな目線モード)

        1. いやあ、本件に限らず実はどの事件もかなり危なっかしい。
          数多くの事件を解決したのにコロンボが警部補のままで出世できないのは、公判を維持できないから、即ち裁判で有罪にできないから、というリアルな意見もあるくらいで。

          1. たしかに、違法収集証拠(=トリック)が多くて公判でほとんど証拠提出できないものばかり。
            まあ、野暮な現実から離れて純粋なドラマとして楽しみましょうってことでしょうか。

    3. よくわかりませんが、私は勝手に、初めに判決されていたのは「正当防衛にしてもやりすぎじゃないか→そのシチュエーションじゃ間違ってもしょうがないよね」という内容だったので、計画的に行われた殺人であれば別問題になるのかな、と解釈しておりました。

  14. 面白かったです!
    「君は兄さんに似てきたんじゃないか」という言葉に、ベスの兄の人格を垣間見た気がしました。母親が少し語ったベスと兄の関係からは、お兄さんは真面目でベスが問題児なんだろうと思っていましたが、この一言に『何らかの抑圧を受けて育った人間は、本人に自覚なく(形は違っても)同じことをしてしまう』という隠れたドラマを感じました。
    今回一番感動したのは、後半のコロンボの、ピーターに本心を打ち明ける場面でした!コロンボを『凄い』と思うところは、いろいろな関係者に‟付きまとい”をしながら、その心理変化を見逃さず、誰に、いつ、どう喰いつくかを的確に判断していくところです。
    あと、どんなにうっとおしがられてもヘコまないところ!

  15. たった今見終わりました。
    殺される兄は600万ドルの男、の上司、ゴールドマン部長を演じたリチャード・アンダーソン!家弓家正の声が目(耳)に浮かぶなあ。
    ちなみにレスリー・ニールセンは「仮面の男」でCIA時代の悪行を暴くぞと強請りに来て殺されるジェロニモ役も演じますが、そのCIAの上司は「奥様は魔女」でもサムの上司だったラリー、デヴィッド・ホワイトで…早くまた観たいなぁ

    1. 「奥様は魔女」でダーリンの上司だったラリー・テイトは広告会社マクマン&テイトの共同経営者でしたから、チャドイック宣伝広告社のライバルだったのですね。

  16. やはり全作放映というのはいいですね、「コロンボ」はベストセレクション以外のエピソードにこそいじりがい’(笑)がありますから。ブライス・チャドウィック役のリチャード・アンダーソンは、私のガキの頃の同時代体験は何といっても「600万ドルの男」「バイオニック・ジェミー」シリーズの主人公スティーブやジェミーの所属組織OSIの上司ゴールドマン部長です。
    完全犯罪を目論みつつもアクシデントで犯人にも展開が読めなくなる、という動的な展開はむしろ今日的だったかもしれない。それにしても「過失」の名目とはいえ自らはっきり「殺して見せる」ベスの大胆さはインパクトがありますねえ。愛のない家庭は嫌だけど今ではDVだのネグレクトだのもっとうんざりする家庭がリアルですねえ。時代はもっとわつくなったか・・・。
    それにしても次々着替えるおしゃれなベスはサスペンスミステリーの悪女の魅力を一気に開花させていき、改めて美しい。これも第一シーズンならではの試みの一つだったのではないでしょうか。

  17. ずっとO家具の女社長をイメージしながら
    見ていました。
    レスリーニールセンががめついのではなく
    むしろ逆でこの女の方が能力もないくせに出世したいのでニールセンを利用しようとしていたとはね。
    それを男が察した途端に愛が冷めてコロンボに全てを話すことになったのだと思う。
    独りよがりは良くないですね。

  18. ベスはただのおバカキャラなのか、それとも精神的に病んでしまってるのか判断が難しいところです。
    ただそれまでの家族関係をみると、ベスに同情の余地もあると思います。
    特に彼女の母親に大きな原因があるでしょう。兄のブラウスばかりを溺愛すべきではなかった。ベスの良いところを少しでも評価していれば、このような事件は起こらなかったかもしれません。

    この母親を演じた女優さん、どこかで見たことがあると思って調べたら、ジェシー・ロイス・ランディスという方で、イングリッドバーグマン主演の「さよならをもう一度」またヒッチコック監督の「北北西に進路を取れ」など他の有名な映画に出演されてました。アメリカの裕福な上流階級のご婦人を演じさせたら、ピカイチですね。

    1. ベスは病んでいる感じはしません。わがままな印象。ジェシー・ロイス・ランディスさんには、興味ありありです。

  19. この作品の女性犯人はシリーズ屈指のまぬけで、こんなイカれた妹に殺された兄は全く浮かばれないでしょう。だって、兄を殺すとき、ベッドでチョコレート(高級そうな)を食べてるんですよ!息を殺して標的を待っているときにチョコレート食べてるなんて、言語道断、あり得ない(それに、ベッドでチョコ食べたらベッド汚れる、この後ちゃんと歯を磨くのかしら、等々)、このシーンには、毎度不謹慎にも笑ってしまうのです。犯行後もあからさまに金遣い荒くなり、慎重さのかけらもなく、矛盾点を突かれてもうまく答えられず。それでも私はこの作品が子供の頃から結構好きなんです。この時代のファッション全体がよくわかって微笑ましいですし、やってはいけないこと?を、子供のときに教えられた気がします。

  20. これまでのコロンボにない犯人像で、人間の弱さ、人間臭さが前面に出ています。コロンボに対してぶちきれて、二度と現れるなと言い切った犯人は初めてです。不人気と聞きましたが、よい作品と思いました。コロンボがピーターを昼食に誘って、行ったのが、ドライブイン・タイプのファーストフード店で、庶民派刑事の真骨頂です。A and Wというレストランがこのように店員が食べ物を車の窓に運ぶスタイルだったと聞きましたが、今はA and Wは米国でもめっきり少なくなりました。それにしてもコロンボでは撃たれても出血しませんねえ。血が出ないのは、血痕が残らず、犯人には有利です。邦題はいつもながら秀逸。合鍵のせいでベスの計画が狂って逮捕につながりましたので、ピタッとはまる邦題です。

  21. お久し振りです。
    4月、5月とNHK-BSがクリント・イーストウッドの映画をいろいろやってくれていて、今まで見たことがなかった初期の作品もありましたが、1968年、イーストウッド38才のときの、変な邦題ですが、「マンハッタン無宿」を見て、この女の人、どこかで見た顔だと思って、コロンボさんのシリーズで、お兄さんを殺す妹をやった人だと気が付き、調べると、やっぱりそうでした。 こんなところでお会いするとは!
    「マンハッタン無宿」では、スーザン・クラークさんは、28才だったんですね。 どこかゴツゴツしていて、可愛い可愛いって感じではない人で、それで気が付いたなんて、ごめんなさい。 欧米の人が受ける感じとは違うのかも知れませんね。

  22. 人気ない作品なのですね!
    私は何度も見直すほど、実は好きだったりします。
    駐車場でのwaitressとのやりとりシーン。
    裁判で無罪確定後、コロンボがピーターにランチをごちそうする場面です。
    かしこまったガチ日本人としては、こんな程度でごちそうするになっちゃうん?という意外性が好き。
    バーガーを手渡されたピーターが、パンを開けて中身を見て、ちょっとがっがり表情見せ、全く手を付けないシーン。
    自分はこんなもの食べないよ~みたいな。
    ベス邸での消えた茶クッキーと同じく、このハンバーガーはどこに消えたのでしょうか?
    何となく、警部のプジョー車内に消えたような。。
    あと、ど派手な販売員のオレンジミニスカ制服も楽しい。
    こんな最先端な?サービスしてる日本のファーストフード、あるのでしょうかね?
    やはり機械でなんでも買える現代のサービスより、こういう方が好きです。
    ベスの、会議で社長就任披露でのセットアップも素敵です。帽子とセーターが対、スカートとコートもお対。こんな御揃い商法の洋服セット買う財力ももちろん、お見事です。着こなしが素晴らしいんですよ、changeしたばかりの髪型とgood match.
    Peter役のニールセンも渋くて、素敵。
    一つも悪役感がなくむしろ常識ある社会人。
    この人がだめだと決めつけた兄と母の方が、余程変人。
    地に足が付いています。
    その常識ある大人であるピーターと結婚されては、自分の地位も危ないと、兄は思ったのかな。
    兄も母も、ベスも一癖あるのが楽しいですね。
    母のせりふで面白いのが、なんといっても、あなた刑事に見えない、というシーン。
    刑事といってるのにすぐに信ぜず、身分証をじっくりみて確認するシーンも、上流女性の傲慢さが出ていて面白いです。
    この女優さんはヒッチコック「泥棒成金」に出てますね。

    1. レスリー・ニールセンと言えば、私の大好きなコメディ映画「裸の銃を持つ男」シリーズの警部補フランク・ドレビン役が有名。コロンボに彼が登場する度、なにかとんでもないことをしてくれるのではないかと期待してしまいます。本作では、ドレビン警部補とコロンボ警部補の共演です。ふたりとも職場は同じロス市警で、何とファーストネームが同じフランク!

  23. 人気薄の感があった本作日「もう一つの鍵」ですが、ここにきてみなさんの活発なご意見をいただき、嬉しい限りです。
     
    トレモニさん>「ここらで愚かしい犯人」!ですね。でも、計画通りに行かなかった…というきっかけの面白い展開でした。
     
    カープ男子さん>広島の方でしょうか?「ベスが可哀想」…同感です。
     
    なみちゃん>これからも、ぜひぜひご意見をお寄せください。お待ちしています。
    大先生>作品情報ありがとうございます!勉強になります。
     
    本作品に2票追加します。

  24. これも秀作ですね。ラストシーン、コロンボの表情が実にいい。役者ピーター・フォークの力量が存分に味わえます。レスリー・ニールセンとリチャード・アンダーソンはSF映画の古典「禁断の惑星」でも共演していて、こちらでもアンダーソン氏は死んでしまいます(笑)。「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」のオスカー・ゴールドマン局長役がわしの印象に残っています。

  25. はじめまして(^_^)
    コロンボファンのアラフォー女です!
    コロンボ歴は一応15年くらい、BS放送でコロンボ熱が再発?し、こちらのサイトにたどり着きました。
    元々、かの三谷幸喜の古畑任三郎が好きだったんですが、あとからコロンボが元ネタと知り観始めました
    レンタルで借りられるものしかまだ観ておらず、7割くらいしか観てません(^-^;
    いつか制覇したいと思っておりましたところ、こちらのサイト発見!luckyです
    こちらのサイトをガイドブックにしながらゆっくりと制覇するのを今後のライフワークにできれば!とワクワクしております。サイト、ずっと続けてください
    ちなみに、コロンボは、刑事ドラマとしても大変おもしろいのですが、古きよきアメリカの時代考察も大好きなポイントです
    これからも遊びに来たいと思います(^_^)

  26. はじめまして。
    昨日、テレビで観ました。
    余り興味の無い作品でしたが、好きななりました。
    ベスが変貌し兄の性格に近づきますが経営者としては失格。
    目的だった婚約者も切り捨てる。
    なにかベスが可哀想に思えてきます。

  27. 完全犯罪を、構想の通りに仕上げて欲しかったですね。
    まあ、第一話からツワモノ揃いだったので、ここらで愚かしい犯人で、
    しかも犯罪の筋書きを失敗するという形にしたのかな?。
    ピーターは毒気のない善人のようだったし、張り合いがないね。
    愚かしい犯人は、最後まで愚かでした。

  28. どうもこの「もう一つの鍵」は、旧シリーズの中ではもっとも人気のない部類のエピソードのようで、原因のひとつにべスの魅力不足があるみたいです。確かに彼女の行動はどれも賢いとはいえませんし、自分の能力を過信しての暴走からいやな女と思われても仕方ありません。しかし、これも犯人像の新たなヴァリエーションと考えればそんなに悪くないとぼくは思います。
    それに途中まではコロンボの芝生や新聞、電球の推理もありしっかりツボを押さえています。あの腰砕けな解決がもう少しましならもっと評価も上がったのではないでしょうか。

  29. 初めて、このサイトを拝見しました。
    興味深く読ませて頂いております。
    時に
    一度裁判が終わっている事件を、別の罪状で逮捕起訴出来るものなのでしょうか…?
    故殺でも謀殺でもなく、事故死として裁判は結審してしまえば、同じ事件について裁くことは出来ないと思うのです。

  30. 裁判では勝てるのかな?。銃声とベルの順番だなんて。
    最後、銃で狙ったのは良くなかった。
    それが無かったら、裁判は微妙になった可能性もあるのでは?。
    残念ですね。

  31. タップおばさん>人気が低い作品ですね。でも見どころも多いです、もう一回見たいなと思います。

  32. 人間ドラマという印象が強く、ミステリー感が薄い。
    そこがどうにも好きになれない。
    ピーターの証言を証拠にするのも決定的なものではないですし

  33. HMMさん、コメントありがとうございます。深ーい読みですね!
     
    ピーターの性格はさておき、兄ブライスも母親も、ベスを愚かな娘だと決めてかかっていますね。彼女はそれを一発逆転すべく、大勝負に出たんだと思います。
     

  34. はじめまして。
    ピーターが正直者、という人物造形は大事なところでしたね。
    ベスは確かに殺人という間違いをしたけれども、
    ベスが(財産目当ての)おかしな男ばかり選ぶ、
    というのはあくまで兄と母の意見だということでしょうか。
    仮にピーターが伝聞通りの悪い男だったのを想像するとわかりますが、
    ベスは人を見る目がなく、人も殺してしまう、
    間違いばかりの人物になってしまうけれど、
    実際にはそうではないことで、
    うすっぺらくない人間関係が見えるようになっていますね。
    ただ、実は兄と母のいうとおりピーターはおそろしい野心家なのでは、
    と仮定して読み解くと別の面が見えてきます。
    最終的にピーターはベスにより副社長に格上げされて、
    しかも社長の席は空席になるわけですから……。
    ベスの裁判までは、ベスの恋人という立場を利用するため、
    ベスに不利な証言を隠していたけれど、
    自分の役職はすでに得られ、
    またベスが経験不足で無軌道な経営を始めたことから、
    ベスを有罪にする証言を提出することにしたのでは。
    つまり、正確な記憶力を持つ人が、
    銃声とベルのなる順序と、ベスの証言の矛盾に気づいていなかったのか?
    と考えると……?
    劇中には描かれていないことでただの想像なのですが、
    こういう形で想像をかきたてる作りになっているところが、
    このドラマの良質さの証明かもしれません。

  35. ぽこさん、コメントありがとうございます。鋭い洞察力…、楽しく拝読いたしました。兄:ブライスの言動は、確かに…普通じゃない気もします。私もそのように感じていました。
    「新車注文のタイミング」についても、見事なご意見です!もっと計画性を感じる脚本にする必要があったかも…ですね。

  36. はじめまして。少し前に、この作品を見ました。
    計画通りにいかなかったのに、いきなり発砲する犯人に吹き出しました。
    殺害されたお兄さんは、いい歳して結婚もせずに妹と二人暮らしということで、
    実は妹に歪な愛情(支配欲?)があったのかなぁと思っています。
    母親が妹には男を見る目が無いとナジっていましたが、
    実はそんな事なく、兄が片っ端から言い寄る男に難癖を付けてただけではないかと。
    今回の婚約者は、自社の優秀なナイスガイなのに、
    妹に向かって彼は野心家だと言ったり、果ては解雇まで仄めかす暴走ぶり。
    俺の妹でなければ選ばれてないとか酷い事を言うのは、
    妹に自分の所にしか居場所が無いと思わせるためかもしれません。
    そういう兄(と兄を信頼する母親)の元で抑圧されて育ってきたので、
    犯行後に枷が外れて変貌したのも無理もないのかも。
    犯行時間に婚約者が乗り込んでくるご都合主義も不満だし、
    謎解きも、それを覆す証拠も弱いのですが、
    ベスの過去の境遇を想像するのが割りと楽しい作品でした。
    ただ、納車に時間のかかる派手な新車はどのタイミングで買ったのかが
    ちょっとわかりませんね。
    お兄さんが死ぬことが随分前からわかっていたのでしょと
    コロンボは言わんばかりでした。
    でも、犯行日は、兄が婚約者への最後通牒したと妹に告げた日だと思うので、
    時間をかけて計画的に練られたものでは無いはずなのですが。

  37. とっしーーさん、いつも楽しいコメントありがとうございます。レスリー・ニールセンのもう一作の方は「仮面の男」ですね。
    確かに…今回の「もう一つの鍵」では、ベスとピーターの恋愛関係が…どうもしっくりきませんよね~(笑)

  38. ご無沙汰しています、ごぶサタデーなんちゃって!笑
    今、1話からの動画を見つけたので見ているのですが、う~ん面白い!(´ー`*)
    今回の7話では、レスリーニールセンの二枚目ぶりが目立っていたと思いました^^
    確かこの後の作品でも、レスリーは殺し屋で出ていたと思いますが、背がシュッとしてて顔だちも綺麗、そしてファッションセンスもさすがです♪
    今回の紳士っぽい役柄は、まさに鬼に金棒じゃないかと^^
    冒頭のベスのぼやけたシーンは、一瞬回想なのかなと思ったら未来イメージ(予定)だったのですね!ちょっとコンガラがりましたが(笑)
    僕には兄がそこまで高圧的には見えず、お母さんも言ってましたが、会社想いのシッカリさんなイメージでした~レスリーがベスの何目当てで
    近づいたかは不明ですが、彼の発言から見て、正直な恋愛をしている様な感じがしました^^
    終わり方ですが、本当にベスの家の周囲には警官がいたんでしょうか?
    色々と謎&コロンボの人を見極める能力が突出していた作品なのかな、と思いました♪

  39. トリンボさん、コメントありがとうございます。意識の下の映像で、アイスティの注ぎ方!今度、そこ見てみます(爆笑)

  40. ぼろんこさんの鋭い視点からの考察と細かい説明は本当に大変参考になります。
    今まで、それこそ30年以上も同じ作品を見続けていて、気づかなかったことがたくさんあり、あらためて、新鮮な発見に感動しています。同じ俳優がちがったキャラを演じているだけでこうも違うのかとも知りました。「二つの顔」で登場するペック夫人が「策謀の結末」で登場する財閥の女王様とは!! 
    また、私もこうした不自然なやり取りはなぜか記憶に残っています。例えばですが・・・
    「意識の下の映像」で映写技師とコロンボとの会話のシーン。「ああ、のど渇いた」「そうだ、アイスティありますよ」「ああ、うまい、もう一杯」そして、コロンボがお代わりを注いでもらってアイスティを飲むシーンがありますが、一回目も二回目も、映写技師ほとんどポットからアイスティ入れていない。ちよろちょろという感じ。あの辺、もう少しリアルにすればよかったななんて思っています。

  41. 森山薫子さんメッセージありがとうございます。「クッキー」の件は面白い発見ですね!こういうことを研究しておられるコロンボファンもいらっしゃるようですよ。
    その他にも「別れのワインで、コロンボが挙げた腕が、瞬時に逆になっている」とか「溶ける糸で、飲んだ水の量が元に戻っている」など。
    私は「同じ俳優さんが、何度も出ている」ことを発見し嬉しくて、細かいことを検証し始めました。とても楽しいです(笑)

  42. 何度見直してもわからない箇所があります。ベスの自宅に聞き取りに行ったコロンボは、彼女から茶色いクッキーをもらいます(33分28秒のあたり)。ところがそのクッキーは左手に見え隠れしているのですが、食べる形跡がありません。ずっとしゃべっているので食べる時間はないはず。でもいつの間にか手から消えたり現れたりするのです。そしてポケットに入れた様子もありません。結局コロンボはこのクッキーをどこに消したのでしょうか。サンティーニさんと知り合う前なので「消す技」は使えないはずです。
    こんな細かいことを検証して時間をつかっている私はバカでしょうか。

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