ただ今、コロンボに出てくるインテリアを研究中で…
マイクラでコロンボシティを制作中でして、登場する建物やインテリアも研究しています。その過程で発見したのですが、数回にわたり同じカーテンが登場していました。
“カーテンの柄が気になってしょうがない。” の続きを読む
筆者ぼろんこが刑事コロンボの素晴らしさを語る。コロンボ全話解説・出演者研究など。
マイクラでコロンボシティを制作中でして、登場する建物やインテリアも研究しています。その過程で発見したのですが、数回にわたり同じカーテンが登場していました。
“カーテンの柄が気になってしょうがない。” の続きを読む
4話の「指輪の爪あと」のブリマー探偵事務所の外観は、その冒頭でケニカット氏が来社する際の監視カメラの映像で確認できます。そしてかなり細かい演出にも気づきました。下半分しか見えない、しかも裏側から見た「BRIMMER」という探偵社のロゴがガラスに貼ってあるのです!これは2024年の新発見です。放送当時はホームビデオは庶民には普及しておらず、視聴者に注意力がなければ見逃してしまうポイントでした。
そして調査の結果、さらに面白いことがわかりました。
“ブリマー探偵事務所とマイロジャナス健康クラブ” の続きを読む
6話「二枚のドガの絵」のマシューズ邸でデイル・キングストンが狂言的な窃盗を演じるシーン等で、効果音とともにクローズアップされる名画たちの素性を調べてみました。評論家デイル・キングストンは、盗まれたのはマシューズ・コレクションで最も高価な「ドガのパステル画」と語っているが、それは本当でしょうか?
“マシューズ・コレクション” の続きを読む
2024年の正月休みより「刑事コロンボの登場人物の愛車」の調査を始めました。 “刑事コロンボ登場人物の愛車” の続きを読む
「アンジェロドライブの豪邸」、「エアオールウェイの豪邸」に次ぐ豪邸シリーズです。4話「指輪の爪あと」のケニカット邸も刑事コロンボに登場する豪邸の最高峰のひとつに挙げられます。
流石に有力新聞3社のワンマン経営者で相当の大金持ちです。庭が公園くらい広いく、市営プール並みの立派なプールの脇に巨大なガゼボ3棟(4b)を配します。天気の良い日には、ここで朝食を食べているようです。室内は鮮やかなレッドカーペットと、丁寧な細工が施された重厚な家具(4c)です。センスの良さが伺えます。
そして調査の結果、さらに面白いことがわかりました。
“「指輪の爪あと」のケニカット邸” の続きを読む
*刑事コロンボマップは2021年9月に新しくなりました。
*新しいマップは「刑事コロンボのマップ」をご覧ください。
更新:2021年9月15日
少なくとも3つのエピソードで同じ照明器具が使われています。
“同じ照明器具” の続きを読む
イタリア製のスポーツカーです。刑事コロンボでも所有者のステータス・シンボルとして数々の作品に登場しています。
“フェラーリ” の続きを読む
スタッツ・ブラックホークはポンティアック・グランプリをイタリアの工房へ輸送し、職人の手作りで生産された超高級車です。エルビス・プレスリー、ポール・マッカートニー、フランク・シナトラ、サミー・デイヴィスJr、モハメド・アリ、ビリー・ジョエル、エルトン・ジョン、アル・パチーノ 等々数多くの有名人が所有したことでも知られています。
“スタッツ・ブラックホーク” の続きを読む
ロールス・ロイスとベントレーは設計を共有する姉妹車で、運転手に運転させるのがロールス・ロイス、自分で運転するのがベントレーというコンセプトの違いがあると言われます。しかしコロンボに登場するロールス・ロイスにはそのパターンは当てはまりません。
“ロールス・ロイスとベントレー” の続きを読む
BMW(ビー・エム・ダブリュー)はドイツの高級車メーカーです。ドイツ車と言えばメルセデス・ベンツの方が格上の印象がありますが、クルマ・ファンのぼろんことしてはBMWの方が好きです。
“BMW” の続きを読む
34話「仮面の男」でパトリック・マクグーハン演じるCIA幹部ネルソン・ブレナーがこの車を淡々と運転するシーンが登場し、息を呑むほどカッコ良いです。役柄上ベタベタのアメ車でも良かったという意見もありますが、私としてはシトロエンが大好きです。
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モーガンはイギリスのスポーツカーブランドです。刑事コロンボでは13話「ロンドンの傘」のニコラス・フレイムの愛車「モーガン・プラス4」。鮮やかなレモンイエローの車体が犯行には極めて不利でしたが(笑)。狭い車内に夫婦仲良く座り込む絵が、なんとも可愛かったですね。
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リンカーンは自動車メーカーフォード・モーターの高級ブランドでです。大型ボディのアメ車でコロンボの歴代の犯人たちからも愛されました。
“リンカーン” の続きを読む