エド・マクレディ

Ed McCready
26話「自縛の紐」
トライコン工業社の警備員。エレベーターの前に立っていて、コロンボ警部の喫煙に厳しく対応する男性です。この俳優さんが16年後の53話を皮切りに続々と新シリーズに出演されていることを発見しました。とても印象に残る俳優さんです。
 
53話「かみさんよ、安らかに」
割と後半の葬儀の場面で、かみさんの埋葬を延期することを伝えに来た同僚の刑事「ベニー」。
 
59話「大当たりの死」
レオン・ラマーの宝石店の警備員。地味な役ですが店の入口に立っているので、何度も画面に写っています。
 
61話「死者のギャンブル」
後半に登場するカジノの従業員エド。ハロルドにポーカートーナメントの券の販売した男性です。その後捜査にも協力しています。
 
62話「恋に落ちたコロンボ」
初期捜査の際に、近くの住人が銃声を聞いたと伝える刑事。
 
65話「奇妙な助っ人」
バーでネズミに驚き大騒ぎするご婦人を助ける男性。

ダイアン・ ターレイ・トラヴィス

登場回数7回を誇るエキストラ女優

Dianne Turley Travis
多数のコロンボ作品にちょい役で登場している女優さんを発見しました。ほぼエキストラのような扱いですが、興味深いです。染めた感じのブロンドのショートヘアで、後頭部がブルネット(濃茶)に見えるのが特徴です。
 
14話「偶像のレクイエム」
コロンボがTクラブ会員を探す場面で、パトカーの前で警官から聴取されている女性。
 
18話「毒のある花」
ビューティー・マーク社で美容体操を教えるインストラクター。
 
20話「野望の果て」
ヘイワード夫人ジョアンヌの誕生日会に居る友人のひとり。
 
23話「愛情の計算」
人工頭脳学調査研究所の女性研究員。短いが台詞もしゃべっています。
 
25話「権力の墓穴」
ハルプリンが毎週通うクラブで、コードウェルと二人でバーに移動する際に近くに立っている女性。
 
27話「逆転の構図」
ガレスコの写真展のお客さん。
 
59話「大当たりの死」
ナンシーが勤めるランジェリー店で買い物をする女性。その前の出演が1974年で今回が1991年。17年のブランクがあり、風貌が一変し同一人物とは気づきませんが、クレジットされています。

シオドア・アルビンスキー刑事

デニス・デューガン
Dennis Dugan
37話「さらば提督」
63話「4時02分の銃声」監督

ブログ訪問者さんからの情報

37話「さらば提督」で、シオドア・アルビンスキー刑事を演じた「デニス・デューガン」は、その後の作品「4時02分の銃声」で監督をつとめています。さらには(1973年 – 1987年の間)「ジョイス・ヴァン・パタン」の夫だったそうです。彼女は27話「逆転の構図」、39話「黄金のバックル」に出演している重鎮女優ですね。

アンダーソン検死官

「ハッサン・サラーの反逆」のクレジットは単に「検死官」です。ヒゲの有無こそあれ両者とも「アンダーソン検死官」と呼んで良いと思います。検死官としては、セリフ付きで印象に残るキャラクターです。演じたのはハーヴェイ・ゴールド。27話「逆転の構図」ではカメラ店のハリー・ルイス役でも出演しています。
 
日本語の吹き替えは「野本礼三」さんで、ウイルソン刑事(ボブ・ディシー)の声と同じですので、アンダーソン検死官を探してみてください。野本礼三さんは「ドカベンの徳川監督」としても知られます。

ハーヴェイ・ゴールド

Harvey Gold
27話「逆転の構図」ハリー・ルイス
32話「忘れられたスター」アンダーソン検死官
33話「ハッサン・サラーの反逆」検死官

ハーヴェイ・ゴールドは2作品で「検死官」を演じていて、ヒゲの有無こそあれ両者とも「アンダーソン検死官」と呼んで良いと思います。27話「逆転の構図」では重要な役どころ「カメラ店の店主:ハリー・ルイス」を演じています。
日本語の吹き替えは「野本礼三」さんで、ウイルソン刑事(ボブ・ディシー)の声と同じですので、アンダーソン検死官を探してみてください。野本礼三さんは「ドカベンの徳川監督」としても知られます。

レイ・ミランド

Ray Milland
1907年1月3日 – 1986年3月10日
11話「悪の温室」で犯人のランの栽培家ジャービス・グッドウィンを好演。また4話の「指輪の爪あと」で夫人を殺害されたケニカット氏も印象に残ります。2役にヘアースタイルに変化(笑)はあったものの、流石の演技でした。紳士風ですが、どこか意地の悪さを醸します。映画「失われた週末」ではアカデミー主演男優賞を受賞しています。

トリシア・オニール

Tricia O’Neil
44話「攻撃命令」で犬の訓練士コーコランを演じのはトリシア・オニール。詳細は不明ですが映画「タイタニック(1997)」にも出演しているようです。
「攻撃命令」は「悪の温室」と並んで、比較的不気味な雰囲気を醸す作品なのですが、キム・キャトラルと、このトリシア・オニールがまさに花を添えている気がします。

デガルモ刑事

リチャード・リール
Richard Riehle
67話「復讐を抱いて眠れ」
68話「奪われた旋律」

新シリーズ最後の2作品でコロンボ警部を補佐するのが、デガルモ刑事。このように年配の刑事が登場する回は、捜査シーンに落ち着いた雰囲気を感じさせ、けっこう好きです。俳優リチャード・リールは、wikiに日本語ページを持つ程の人物で、映画「ブラック・レイン(1989)」にクラウンという役でクレジットされています。

バーナード・フォックス

Bernard Fox
13話「ロンドンの傘」
29話「歌声の消えた海」
イギリス出身の俳優さんで、13話「ロンドンの傘」ロンドン警視庁(スコットランドヤード)のダーク刑事部長を、29話「歌声の消えた海」で客船のパーサー:ワトキンス役で出演しています。「ボートではなく汽船で…」が口癖の人ですね。
出演した2作のコロンボ作品では、どちらもストーリー展開に重要な役柄を演じています。ユーモアに満ちた大柄の俳優で、存在感もありますね。映画タイタニックにも出演しているそうですが、詳細は未確認。

ウィリアム・シャトナー

William Shatner
特にSFテレビドラマ「スタートレック(宇宙大作戦)」のカーク船長役で一世を風靡した人気俳優。刑事コロンボには38話「ルーサン警部の犯罪」と、63話「4時02分の銃声」の2回に犯人役ゲストスターとして出演しています。
ルーサン警部より、4時02分の銃声の「フィールディング・チェイス(吹き替え:矢島正明)」の方がハマり役だと感じました。新シリーズとのことで不人気ですが、お時間のある方にはおススメします、ぜび一度ご覧ください(笑)。

ジョージ・ハミルトン

George Hamilton
31話「5時30分の目撃者」で精神科医のマーク・コリアーを、新シリーズの57話「犯罪警報」では人気司会者のウェイド・アンダースを演じています。
巷ではそれ程でもないのかもしれないが、私の印象としては「ドラキュラ」のイメージが強い。役柄だけに留まらず、私生活でもプレイ・ボーイぶりが有名。警部マクロードの「総動員!ニューヨークタクシー」に出ているらしい。

キム・キャトラル

Kim Cattrall
44話「攻撃命令」でメイスン博士と同居する若い女性:ジョアンナ・ニコルズを演じています。当時は21才という若さだった。
キム・キャトラルはその後「ポリス・アカデミー」「セックス・アンド・ザ・シティ」のサマンサ・ジョーンズ役など数々の作品に出演し大成功しています。

マリエット・ハートレイ

Mariette Hartley
22話「第三の終章」で秘書アイリーン、41話「死者のメッセージ」では秘書ベロニカを演じました。どちらも知性に富んだ女性の役で深く印象に残りました。
ぼろんこも大好きなSFドラマ、スター・トレック「宇宙大作戦」の「タイムマシンの危機」というお話で、ザラベスという女性の役で出ています。ぜひもう一度見てみたいです。

ジョアンナ・キャメロン

Joanna Cameron
27話「逆転の構図」でポール・ガレスコの助手ローナ・マクグラスを演じました。大きな帽子をかぶってガレスコ夫人の葬儀に参列している場面が印象的です。
8話「死の方程式」のロディ・マクドウォールと「課外教授」という映画で共演しているそうです。スラっとスタイルの良い感じの女優さんです。

スーザン・ショウ

Susan Shaw
29話「歌声の消えた海」で、看護婦メリッサを演じました。さりげない優しさが演技に出ていました。死体の検査をする場面では少し緊張した表情でしたね。とても人気が高いキャラクターです。
映画「アドベンチャー・ファミリー(1977〜)」にも出演していて、むしろそっちの方が有名だと思われます。子供の頃に見たような気もするのですが…機会があったらもう一度見てみたいです。

ティシャ・スターリング

Tisha Sterling
20話「野望の果て」で上院議員候補ヘイワード氏の妻の秘書リンダ・ジョンソンを演じました。ヘイワードを頑に信じる清楚な女性を好演しています。放送当時の彼女は29才、お相手のジャッキー・クーパーは52才。
ベティ・デイヴィス主演の映画「八月の鯨(1987)」に母親で女優の「アン・サザーン」の若き日を演じる役で出演しているそうです。写真は映画とは無関係ですが、このようなショートヘアも似合いますね。

溶ける糸の「レナード・ニモイ」さんを偲んで。

レナード・ニモイ
Leonard Nimoy
[1931年3月26日 – 2015年2月27日]

刑事コロンボ14話「溶ける糸」で犯人の心臓外科医「バリー・メイフィールド」役を好演した「レナード・ニモイ(Leonard Nimoy)」さんが、2015年2月27日に亡くなられました。享年83歳でした。
レナード・ニモイさんと言えば、スター・トレック(宇宙大作戦)で、USSエンタープライズ号の副船長「ミスター・スポック」として世界中に知られています。子どもの頃の私にとって、コロンボを演じるピーター・フォークと並び、二大スターでした!
「溶ける糸」は、私ぼろんこが選んだ これぞ刑事コロンボだ「傑作選」 でも最高級に好きな作品に含まれました。ニモイさん演じるメイフィールド医師は、コロンボ・シリーズの全犯人中で最も冷酷な人物の一人です。それも、ニモイさんの醸す沈着冷静な演技が加味されてのことでしょう。
ニモイさんが我々に残した言葉だそうです。
A life is like a garden.
Perfect moments can be had,
but not preserved, except in memory.
LLAP
人生は庭のようなものです。
すばらしい瞬間があるのに、
それを保存しておけない…
ただし、想い出を除いては。
(訳:刑事ぼろんこ)
LLAPとはバルカン人(ミスター・スポック)の挨拶で「Live Long And Prosper:長寿と繁栄を」の略だと言うことです。
 
加筆:2015年3月5日
 

クリフ・カーネル

Cliff Carnell
9話「パイルD-3の壁」白バイの警察官 エンディングの少し前、タイヤがパンクしたエリオット・マーカムに声をかける白バイ警官。

12話「アリバイのダイヤル」クレメンス刑事:エリック・ワーグナーの邸宅で「らんちきパーティ」発言をする刑事です。
 
34話「仮面の男」遊園地の写真屋のオヤジ:ドン。 
どれもちょい役ですが、印象深い場面で起用されました。

サリー・ケラーマン

Sally Kellerman
今日、自宅アトリエの書棚を整理していたら「スタートレック(宇宙大作戦)」のDVDが出て来た。何気なく見てみた。「光るめだま」という話で、登場するデイナー博士がどっかで見た人?と思ったら‥

光るめだま67話「復讐を抱いて眠れ」のサリー・ケラーマンでした!すごく嬉しかったです。1937年生まれなので、この作品公開時(1966年)は29歳。写真の場面はスタートレック的には、左からカーク船長とミスター・スポック、それにデイナー博士。コロンボ的には、左からルーサン警部またはフィールディング・チェイス、メイフィールド医師、そしてヒューストン夫人。(笑)しかし、さすが刑事コロンボシリーズには良い俳優さんが出ていますね。
 

フランク・エメット・バクスター

Frank Emmett Baxter
ついに明らかになりました。7話「もう一つの鍵」でベス・チャドウィックから「自分の方針に逆らうなら再就職を考えなさい」と脅される役員。38話「ルーサン警部の犯罪」でウォードのギャラについて議論をしているテレビ局の役員。

クラフトシアターに出演

クラフトシアターとはアメリカNBCのテレビ番組。この番組にフランク・エメット・バクスターが出演していたという情報があります。(詳細は未確認)