今夜のぼろんこ家の夕食

今夜のぼろんこ家の夕食は、コロンボ警部の大好物な「チリコンカン」でした。 2ヶ月に一度くらいですが、リアルカミさんが作っくれます。クラッカーを握って潰して入れます。写真には写っていませんが、今夜はこれに途中から「ケチャップ」をかけて混ぜて食べてみました。

かける前から十分な味付けなので不要にも思えますが、実際に「ケチャップ」を加えてみて‥あら不思議。少し酸味が加わってさらに美味しくなったのです。これをもう一皿お代わりをして、チリ+クラッカーのみで夕食はフィニッシュ。忙しい人にもピッタリですよ。

コロンボ警部の大好物チリ
コロンボ警部の大好物チリ
コロンボ警部の大好物チリ
コロンボ警部の大好物チリ

舞台版「殺人処方箋」を観て

そもそも舞台版「殺人処方箋」とは?

現在テレビやDVDで見ることができるパイロット版「殺人処方箋」より6年前の1962年に、トーマス・ミッチェル主演の舞台版「殺人処方箋」が上演され成功しています。その舞台版「殺人処方箋」を焼き直したのが、私たちに馴染み深い「ジーン・バリー=精神科医フレミング」のテレビ・パイロット版です。(さらに遡る1960年のテレビ番組も存在しますがここでは割愛します。)

2021年、舞台版「殺人処方箋」が日本初上演

ひょんなことから、このお芝居を客席で見ることができました。久しぶりに「ぼろんこブログ」のコメントにお返事を書こうと思い、必要にかられ「日本」「プジョー」「コロンボ」などで検索をしていました。その過程で『舞台版「殺人処方箋」が日本初上演』が検索結果にヒットしました。興味津々で早速その記事を読みますと「さつまいも」というユニークな名前の出演者を見つけました。ひょっとすると友達のことかもしれないと思い、彼女のFacebookを覗いたら、彼女も同様の告知を出していたのです!

舞台版とテレビ版の違い

さっそく「さつまいも」さんに連絡し、ぜひ見に行きたいと伝えました。すると彼女から「テレビ版とは違うので、大目に見てください」とアドバイスをいただき、予備知識としてこの舞台版「殺人処方箋」を再勉強してみました。

舞台版とテレビ版の違いは多数あります。舞台はLAではなくニューヨーク、そして主役はコロンボではなく「犯人の精神科医フレミング」の方でした。そして私たちにとって「絶対的な存在:コロンボ=ピーターフォーク」でもありません。当時すでに名優として評価の高かった「トーマス・ミッチェル(70歳)」がコロンボを演じています。一方フレミングを演じたのはこれも有名な俳優「ジョゼフ・コットン」。44話「攻撃命令」で話題となるオーソン・ウェルズの「市民ケーン」にも出演しています。

なぜか役名がほぼ違う

精神科医=ロイ・フレミング(レイ)
殺害される妻=クレア・フレミング(キャロル)
共犯の女優=スーザン・ハドソン(ジョーン)
地方検事=デイブ・ゴードン(バート)

劇団フーダニット『殺人処方箋』
劇団フーダニット『殺人処方箋』

私のお友達「さつまいも」さんは、スーザン(ジョーン)・ハドソンを演じました。これはホール外のホワイエ(ロビー)に掲示されていたものです。もちろん撮影禁止であったため、このブログには演劇の様子は掲載できません。私のお友達「さつまいも」さんは「スーザン」をとても魅力的に演じていました。シーンごとに衣装も違い、夫人に似せた扮装などなど、目を奪われるほどの艶やかさでした。

もっとも大きい相違点

もっと違うところは「ストーリー」です。概ねジーン・バリーのテレビ版と同じ展開ですが、ラストが大きく異なります。言い換えれば「テレビ版」が「舞台版」通りのストーリーを採用しなかったのです。本来(舞台版)はどうであったか?ここでは書けません。そのテレビ版と異なるラストシーンを肉眼で見た時、ちょっと驚いたし、感動しました。テレビ版のように「スカッと落とした感じ」ではなく、後でじわじわくる感動です。今も余韻が残っています。

これについて書かれたものをネットで読みますと、舞台とテレビの質的な違いなど、なるほど頷ける背景もありました。興味がある方は、それらをお読みください。

その後、ピーター・フォーク版で大成功

評判だったトーマス・ミッチェルは舞台版出演の1962年に70歳で他界。1968年テレビ版の後任候補には、なんと「ビング・クロスビー(65歳)」の名前が挙がっていました。しかしテレビ局の推薦もあり当時40歳のピーター・フォークが抜擢。その後、見事シリーズ化され大成功しました。彼がこの時40歳だっからこそ、どんどん円熟していったのです。

劇団フーダニット「殺人処方箋」〜刑事コロンボ登場〜を観て

とても素晴らしいものを観せていただきました。まるで自分が1962年に戻ったかのよう。日本人が演じるコロンボ劇であっても、フレミング、夫人、共犯者の女優ハドソン、あのパイロット版の出演者のように見えてきます。コロンボはピーター・フォークに寄せていません。レインコートに帽子姿は、舞台版とテレビ版を合わせた感じでしょうか。でも不思議‥途中からピーター・フォークに見えてきました。

それにフレミングの秘書、地方検事を加えた最小の人数で見事に、この舞台版「殺人処方箋」を再現してくれました。登場人物の多くが「喫煙家」であり、舞台上でもそれを再現していたことも感心しました。コロンボをちゃんと「警部補」と呼んだりするこだわりも感じました。話によると「再上演の予定はない」そうですが、少し寂しい気もします。

木曜にたまたま「プジョーコンバーチブル403の外見で、燃費のいい現在の日本車エンジン搭載が理想の車です」というコメンテーターさんへのお返事ネタ探しから始まり、「日本」しか共通点のない、『舞台版「殺人処方箋」日本初上演』を観られたこと、これはミラクルな出来事だったのかもしれませんね。

劇団フーダニット『殺人処方箋』〜刑事コロンボ登場〜

私ぼろんこの友人が、刑事コロンボ1話「殺人処方箋」の舞台に出演することがわかりました。
友人は出演者の中の「さつまいも」さんです。とてもチャーミングな女性です。
今朝(8日の朝)にこのことを知りまして、皆さんにもお伝えいたします。
“劇団フーダニット『殺人処方箋』〜刑事コロンボ登場〜” の続きを読む

あなたが選ぶ!思い出のコロンボ(BSプレミアム)

2018年11月3日[土]午後4時30分:BSプレミアムで
あなたが選ぶ!思い出のコロンボが放予定されました。

1位 別れのワイン(ANY OLD PORT IN A STORM)
2位 二枚のドガの絵(SUITABLE FOR FRAMING)
3位 忘れられたスター(FORGOTTEN LADY)
 
4位 溶ける糸(A STITCH IN CRIME)
5位 パイルD-3の壁(BLUEPRINT FOR MURDER)
6位 祝砲の挽(ばん)歌(BY DAWN’S EARLY LIGHT)
7位 ロンドンの傘(DAGGER OF THE MIND)
8位 構想の死角(MURDER BY THE BOOK)
9位 歌声の消えた海(TROUBLED WATERS)
10位 逆転の構図(NEGATIVE REACTION)

11位 殺しの序曲(THE BYE-BYE SKY HIGH I.Q. MURDER CASE)
12位 殺人処方箋(しょほうせん)(PRESCRIPTION:MURDER)
13位 秒読みの殺人(MAKE ME A PERFECT MURDER)
14位 権力の墓穴(A FRIEND IN DEED)
15位 策謀の結末(THE CONSPIRATORS)
16位 死者のメッセージ(TRY AND CATCH ME)
17位 意識の下の映像(DOUBLE EXPOSURE)
18位 魔術師の幻想(NOW YOU SEE HIM)
19位 美食の報酬(MURDER UNDER GLASS)
20位 死の方程式(SHORT FUSE)

https://www9.nhk.or.jp/kaigai/columbo/

年末年始にコロンボ一挙大放送。

https://www.mystery.co.jp/programs/columbo
2017年の年末〜2018年にかけて、ミステリー専門チャンネル「AXNミステリー」で全エピソードが一挙大放送されます。詳しくは公式サイトにて。

BS-TBS 刑事コロンボ 11月以降の放送回。

10月から始まったBS-TBSでの刑事コロンボの放送ですが、11月に入り作品順の放送にはなっていないようですね。おそらく各回の放送時間がバラバラで、テレビ放送の都合に合わないのでしょう。11月中に旧シリーズはほぼ出揃いそうですね。益々目が離せません。
 
11月9日~13日
歌声の消えた海(29話)
仮面の男(34話)
魔術師の幻想(36話)
忘れられたスター(32話)
さらば提督(37話)
★11月16日~20日
ビデオテープの証言(30話)
闘牛士の栄光(35話)
5時30分の目撃者(31話)
ハッサン・サラーの反逆(33話)
ルーサン警部の犯罪(38話)
★11月23日~27日
黄金のバックル(39話)
殺しの序曲(40話)
死者のメッセージ(41話)
美食の報酬秒(42話)
読みの殺人(43話)
★11月30日
策謀の結末(45話)
 
攻撃命令(44話)は12月以降になりそうですね。
 

BS-TBSで「刑事コロンボ」を放送!

コロンボファンに朗報!
BS-TBSで「刑事コロンボ」を放送しますよ〜みなさん。
10月3日(土)よる7時「殺人処方箋」
10月4日(日)ひる3時「死者の身代金」
10月5日(月)夕方5時「構想の死角」
10月6日(火)夕方5時「指輪の爪あと」
10月7日(水)夕方5時「ホリスター将軍のコレクション」
などなど、デジタルリマスター版で全69エピソード放送。これはもう「秋のコロンボ祭り」と命名しても過言ではありません。ぼろんこブログでも、再見した感想などを追記してゆきます。
 
本編放送に先だって…
大解説!刑事コロンボ~知られざる人気の秘密を徹底捜査!~
も放送されるようです。(10月3日よる6時30分)
 
*確実な情報はBS-TBSの「刑事コロンボ」サイトをご覧ください。
 
http://www.bs-tbs.co.jp/columbo/index.html

ものまね コロンボ

Youtubeで「ものまね コロンボ」で検索してみると、「神業ものまね」という方の演技が見られます。「断たれた音」でクレイトンさんに語りかける場面が面白いです。

2014年6月〜テレビでコロンボ祭り|NHK BS プレミアム

http://www4.nhk.or.jp/columbo/
コロンボ人気は留まりません。「コロンボ祭り」という番組名ではありませんが、私が名付けました。まるで毎日のようにコロンボを見ることができます!なお放送日などの正確な情報は公式サイトをご覧ください。
6月2日(月)「殺人処方箋(しょほうせん)」
6月3日(火)「死者の身代金」
6月6日(金曜日)午前0時00分~午前1時15分
「溶ける糸」ノーカット・ハイビジョンリマスター版
を皮切りに
6月7日(土)「攻撃命令」
6月9日(月)「ホリスター将軍のコレクション」
6月10日(火)「二枚のドガの絵」
6月13日(金)「二つの顔」
6月14日(土)「策謀の結末」
6月16日(月)「もう一つの鍵」
6月17日(火)「死の方程式」
6月21日(土)「虚飾のオープニング・ナイト」
6月24日(火)「パイルD-3の壁」
6月30日(月)「黒のエチュード」
7月4日(金)「毒のある花」
7月8日(火)「悪の温室」
7月11日(金)「ビデオテープの証言」
7月14日(月)「アリバイのダイヤル」
7月15日(火)「ロンドンの傘」
7月21日(月)「偶像のレクイエム」
7月22日(火)「断たれた音」
7月25日(金)「死者のメッセージ」
7月28日(月)「別れのワイン」

投票ありがとうございます。

訪問者の方から、お好きな作品への投票をいただきました。ありがとうございます。作品へのコメントや、この記事へのコメントなどで「○○○に1票」などとお書きくだされば、更新いたします。
▼今回の更新
別れのワイン 131票→132票
攻撃命令 8票→9票
死者のメッセージ 17票→18票
ハッサン・サラーの反逆 8票→9票
死者からの身代金 11票→12票
秒読みの殺人 17票→18票

お読みください「このブログについて」

このブログは私(ぼろんこ)が一人のコロンボファンとして書いている日記です。文章は私感に基づいておりまして、間違っている解釈もあるかと思います。気づいたことはなるべく修正します。また、ご意見くださる訪問者の方々には、たいへん感謝しております。
あくまでも私の感想を記したブログです。激しく相違するご意見をお持ちの場合は、ご自分のブログ等にお書きください。私の判断として、私や他の訪問者が不快に感じるようなコメントは、私の判断で削除させていただきます。
このブログは当初、コメントを受け付けない設定にしておりましたが、訪問者の方々から温かいメッセージを頂いたことをきっかけに→承認後に掲載→承認なしで掲載、と徐々に設定を緩めてまいりました。今後も継続できますよう、ご理解のほどお願いいたします。

ピーター・フォーク&刑事コロンボ「追悼特集」

AXNミステリーでピーター・フォーク追悼特集で、なんと50時間連続放送されるそうです。ご、50時間連続放送って…。全部録画できませんよね…。CSですので見られる方は少ないと思われますが。
2011年9月16日(金)PM8:00スタート
http://mystery.co.jp/program/columbo/
 
 

「実験刑事トトリ」を見て

2012年11月3日〜12月1日の土曜日の夜、NHK総合「土曜ドラマスペシャル」枠で放送された「実験刑事トトリ」を見ました。刑事コロンボのファンの方で、このドラマを見られた方も多いと思いますので、日記を立てることにしました。
今後、思いついたことはこちらに加筆します。またNHKでの再放送も考えられるので、直接ネタバレになるような記載は避けるように注意いたします。
▼頂いたコメントは、他の記事への投稿でしたが、ぼろんこがこちらの日記に転記いたしました。

AXNミステリーで刑事コロンボの再放送を楽しんでいます。

事務所にはテレビアンテナが設置されていないので、CATVを利用しています。AXNミステリーはそのチャンネルの一つに含まれていました。
http://mystery.co.jp/program/columbo/
AXNミステリーの公式ウェブサイトには刑事コロンボの特設ページが設けられていて、各エピソードの徹底解説はとても面白いです。また「ミステリー検定」には刑事コロンボがテーマになっているものもあり、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。

AXNミステリーで録画した「二枚のドガの絵」

AXNミステリーでコロンボ人気投票、で8位になった「二枚のドガの絵」を録画できたので、久しぶりに見ています。主演ピーター・フォークも若々しく、犯人役のロス・マーティンとの息もぴったりで、やはり完成度の高さを再認識します。
人気投票では8位ですが、僕も評価ではやはり1、2を争う傑作です。

刑事コロンボ 6話「二枚のドガの絵」

さらば警部補

ピーター・フォーク氏が半生(一生と言っても良いか…)を捧げた刑事コロンボ。2011年6月23日にそのピーター・フォーク氏が永眠されました。83歳だったそうですね。刑事コロンボと出会ったのは、自分が小学校に通う少年時代でした。30年以上経ったいまでも世界中で愛され続けています。「フォーク死すともコロンボは死なず」ファンの方々のお気持ちは同じでしょう。
コロンボが自分に教えてくれたこと…(独自解釈)
● よく見、よく聞き、よく考えなさい
● 出世(成功)を望まず、仕事を愛しなさい
● 人を好きになりなさい、そして人生を楽しみなさい
コロンボは劇中で「一生、勉強のたねには事欠かない」と言っています。何を通じてでも、人生を学べることができますよね。ありがとうピーター、さらば警部補。
 

刑事ぼろんこについて

自分のかみさんがコロンボ警部のことを、おんぼろクルマによれよれコートの風貌から「ぼろんこ」と呼んでいることに由来します。英語表現ではCOLUMBOを分解して「COLUM-BORONCO(コラム・ぼろんこ)」と読ませています。
ブログ記事はもともと別のブログでコロンボについて語っていたものですが、あまりにコロンボの記事ばかりになってしまったため、2010年3月にこの場所に移設しました。記事の日付はエピソードが制作順通りに並ぶように書き換えていますので、ご参照にならないようお願いします。
サイトのテーマは地色がコートの色、ポイントにコロンボ警部のスーツの色(極初期は違うが)をあしらっています。ベージュのコートに少し赤味の強い暖色系のスーツを着用していて、普通に考えれば良くない(ハッキリしない色の組み合わせ)カラーコーディネートのファッションだとも思われます。
ヘッダーのタイトル部と俳優さんの顔は、描いたというほどの手間ではない(Photoshopによる)のですが自作のアートワークです。
また、刑事ぼろんこの記事は「思い立った時に付け足す」「何度も作品を見て、印象が変わった時は書き直す」ことがあります。ご了承下さい。