カーテンの柄が気になってしょうがない。

ただ今、コロンボに出てくるインテリアを研究中で…

マイクラでコロンボシティを制作中でして、登場する建物やインテリアも研究しています。その過程で発見したのですが、数回にわたり同じカーテンが登場していました。

まずはこの絵柄です。14話「偶像のレクイエム」のジェリー・パークス邸と20話「野望の果て」のヘイワードの自宅の一室。それに加え26話「自縛の紐」のマイロ・ジャナスの部屋も同じカーテンぽいです。まだまだ出てきそうなので、発見したら加筆します。

「偶像のレクイエム」のジェリー・パークス邸「野望の果て」のヘイワードの自宅1420
「指輪の爪あと」のブリマー探偵事務所26

投稿:2025年1月7日

“カーテンの柄が気になってしょうがない。” への5件の返信

  1.  ご紹介のような小ネタは、毎回新鮮で面白い発見だと感心するのですが、個人的にはほとんど興味ないです。
     その最大の理由は、おそらく、私が日本の時代劇や大河ドラマや特撮もの等も好きで、そこでは小道具の使いまわしなど、日常茶飯事で、一々気にも留めないからだと思います。
     ところで、この機会に、ぼろんこ様に質問です。
    1.エンディングのフルクレジットなども一切カットせず、英語字幕を出せるBlu-ray・ソフトを所有せず、その存在を一貫して頑なに無視されるのはなぜですか?
    2.以前、「登場人物の顔写真をセピアのイラスト風に加工しているのも、当サイトからの(二次・三次)引用を防ぐためです」と表明しておられましたが、今回の記事などはカラー写真を使用されていますが、カラーにする、しないの基準は何ですか?

    1. お答えいたします。
      1.頑なに無視はしていません。
      2.カラーにした方が説明がわかりやすい場合はカラーにします。セピアを二次・三次引用を防ぐためと説明したこともありますが、それは15年前にこのブログを作った時に私が作った私のルールでして、徹底してはおりません。人物の肖像についてはいまだにルールを守っています。その方が全体のデザインが綺麗だと思うからです。

      1.  早速返信いただき、ありがとうございました。
         再度、記事本文を読んでいるうちに、カーテンの素材が「ポリエステル」なのか「アクリル」なのか「レーヨン」なのか、はたまた、まさか「綿」や「麻」なのか?が、気になってきました。

        1. 追記
           私も昔は意識していなかったのですが、『刑事コロンボ』では、豪邸の外観や屋外プール、オフィスビルのロビーなどは実際の建物で撮影されている一方、屋内シーンの多くはスタジオ・セットで撮影されているようですね。しかし、これは『コロンボ』に限らず、テレビドラマや映画制作において広く採用されてきた一般的な手法です。スタジオ撮影では、カメラアングルや照明を自在に制御できますし、撮影の効率性やコスト削減の面でも合理的だからでしょう。

           『刑事コロンボ』では、具体的にはユニバーサル・スタジオ内に建てられたセットがよく使われ、ドラマに登場する豪邸やオフィス、レストランなどのインテリアは、ほとんどすべてがスタジオ内で再現されています。豪華な家具や装飾、さらには特定のキャラクターのライフスタイルを反映した細部に至るまで、視聴者にリアリティを感じさせるための工夫が凝らされていると感心させられることも多いですよね。

           また、家庭用VTRも、まだ、ほとんど普及しておらず、当時のブラウン管テレビの解像度を前提に制作されていたことを考えれば、スタジオ内撮影で、カーテンなどの同じ小道具が異なる回で何度も使用されることがあっても何ら不思議ではありませんし、視聴者が気付くことなど、制作側は1ミリも考えてはいなかったでしょう。

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