フランク・エメット・バクスター

ついに明らかになりました。7話「もう一つの鍵」でベス・チャドウィックから「自分の方針に逆らうなら再就職を考えなさい」と脅される役員。38話「ルーサン警部の犯罪」でウォードのギャラについて議論をしているテレビ局の役員。
クラフトシアターに出演
クラフトシアターとはアメリカNBCのテレビ番組。この番組にフランク・エメット・バクスターが出演していたという情報があります。(詳細は未確認)
マイケル・フォックス

獣医ドクター・ベンソン役で、コロンボ警部の「愛犬ドッグ(バセットハウンド)」の主治医。どちらの作品とも「愛犬ドッグ」の診察場面に登場します。その話のテーマ「10話:クラシック音楽」「16話:チェス(バックギャモンではなくチェッカー)」を取り入れたシチュエーションでコロンボ警部と楽しい会話を聞かせてくれます。日本語版では台詞の言い回しがとてもユニークで、印象に残る声優さんです。
マイク・ラリー
Mike Larry
「ちょい役俳優」として、マイク・ラリーが有名です。43回コロンボ作品に出演していると言われています。台詞のない役や、エキストラに近いものもありますが、マイク・ラリーを探すことに執念を燃やすファンも少なくありません。
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ルシール・メレディス
ダフィー警部
グローバー刑事・バーノン刑事
バーク刑事A
バーク刑事B
ジェローム・グアルディノ

43話「秒読みの殺人」
47話「狂ったシナリオ」
同名の刑事役としては「クレーマー刑事」に次ぐ出演回数を誇ります。温和な性格で、コロンボ警部の良き話し相手になってくれます。上記にの他に、45話「策謀の結末」で、コロンボ警部から「船の出港を差し止める」よう、電話で指示されていて「名前だけ」出演しています。
クリフ・カーネル
Cliff Carnell

オルテガ警部(ロハス刑事)
ロハス刑事

ホフマン刑事

Michael Strong
27話「逆転の構図」で終止コロンボ警部を補佐します。コロンボ警部の「ダシュラーの前歴を見ろ、どこにも奴が馬鹿だったとは書いてない」に対し誰でもミスは犯すもの「だから務所が大入り満員なんでさぁ」と答えたのは面白い。ラストシーンで「君、今の行動を目撃したね!」のシーンでも特に印象に残る刑事。
ミラー刑事
ジョン・ミラー

アルビンスキー刑事
デニス・デューガン Dennis Dugan

63話「4時02分の銃声」監督
37話「さらば提督」で、シオドア・アルビンスキー刑事を演じた「デニス・デューガン」は、その後の作品「4時02分の銃声」で監督をつとめています。さらには(1973年 – 1987年の間)「ジョイス・ヴァン・パタン」の夫だったそうです。彼女は27話「逆転の構図」、39話「黄金のバックル」に出演している重鎮女優ですね。
アンダーソン検死官
オーガスト部長(サンプソン警部)
ビル・ザッカート Bill Zuckert

ジョージ・ジョンソン検死医
デガルモ刑事

リチャード・リール Richard Riehle
67話「復讐を抱いて眠れ」
68話「奪われた旋律」
新シリーズ最後の2作品でコロンボ警部を補佐するのが、デガルモ刑事。このように年配の刑事が登場する回は、捜査シーンに落ち着いた雰囲気を感じさせ、けっこう好きです。俳優リチャード・リールは、wikiに日本語ページを持つ程の人物で、映画「ブラック・レイン(1989)」にクラウンという役でクレジットされています。
ジャック・キャシディ
レイ・ミランド
レイ・ミランド Ray Milland
1907年1月3日 – 1986年3月10日
