ドストエフスキーの小説「罪と罰」の判事ポルフィーリィが、刑事コロンボのキャラクター設定のモデルとなっている。と、ウィリアム・リンクは語っています。
執拗い、陰険などのイメージがあるのですが、「冴えない風体 or 天然キャラ」だったのでしょうか?
私が思うに…コロンボは、俳優ピーター・フォークによって出来上がったキャラであり、奇跡のような人物。もちろん計算もあり、天然もあり。
はじめまして。
コメント書き込み欄の注意文の英語文ですが、下記の文章ですと残念ながらぼろんこさんの本意が訳されていないと思います。
>I ask foreigners.
>Please do not write a comment. Please do not break my important thing.
>I think that you can understand. I appreciate your self-control.
(この文章だと、「外人はコメントを書くな」という大変乱暴な意味になってしまいます。)
ぼろんこさんの意図を的確に伝えるには下記の文章になさったらいかがかと、
僭越ながら文案を書かせていただきます。
「Don’t comment here in bad manner.
I hope you understand that this site is very important for me,
like you have your important things too. Thank you for your understanding.」
意味としては、「マナーに外れた書き込みはご遠慮願います。あなたにも大事なものがあるように、このサイトは私にとって大事なものであることを分かっていただけることを願います。ご理解ありがとうございます。」というような内容です。
初めまして。いつもコロンボを見た後にボロンコを読んで、深い理解をさせていただいております。有り難うございます。
一昨日NHKで放映された『愛情の計算』の原題『Mind Over Mayhem』について一言。Mayhemというのは、また随分と難しい単語が付けられていて驚いたのですが、調べてみますと、この語は元々「傷害/傷害罪」を意味する語です。そしてその後、「騒動/中傷/名誉毀損」などの意味も付け加わったようです。前者の意味で解釈すると、「傷害を越える気持ち」すなわち、ケーヒル博士のニコルソン博士に対する「殺意」と解釈することができます。また後者の意味で解釈すると、「非難中傷を怖れぬ心」すなわち、息子ニールの「本当のことを白状して、真っ当に生きたい」という純な心を意味しているように解釈できそうです。またちょっと穿った解釈になるかもしれませんが、第三の解釈として、「騒動を越えた思い」すなわち、「まずい事をやらかした息子だが、それでも可愛くて仕方がない」という、息子に対する父親の深い愛情を示唆しているようにも解釈可能かと思われます。原題は、以上のような複数の意味をかけているのではないかと個人的には思っております。もしこの解釈が正しいなら、誠によくできたタイトルだと言えますし、それに比して「愛情の計算」というのは何とも平凡で深みのない邦題のような気がします。もし間違っていたら、ごめんなさい。
原題は、慣用句の「mind over matter」(すべては気持ちの持ちよう)をもじったものと思われる
mind over matterを直訳すると、「気持ちは問題を超える」ですから、人間て生き物は、必要以上に心配しちゃう、という意味になります。
てことは、mind over mayhemで、「(息子が)騒ぎを起こしたけど、気持ち(愛情)が上回ってしまった」という意味になるのではないでしょうか?
ということは、ソメジイさんの三つ目の解釈で間違いないと思います。
コロンボには他にも慣用句のもじりから出来た原題がいくつもあり、邦題に反映されていないことが多いようです。
あと、ここではなく各ストーリーの紹介記事にコメントされた方がいいかもしれません?
ジミー頁様
コメント、有り難うございます。
mind over matter をもじったタイトルだとは知りませんでした。教えていただき、感謝です。
この表現の意味を調べてみますと、「(肉体に勝る)精神/臆しない気力/胆力」という意味のようですから、むしろ精神力の強さを強調した表現のようですね。
そうなりますと、原題の『Mind over Mayhem』というのは、「Mayhemを越える精神力/感情の強さ」を表していると解釈して間違いなさそうです。そして、そのMayhemの意味をどのようにとらえるかで、いろいろなバラエティが出て来るということだと思われます。意味が特定できないので曖昧ではありますが、いくつかの解釈が可能だということは面白いとも言えると思います。
初めましてこんばんは🌆
刑事コロンボは、
ずっと昔から楽しみに見てきた傑作映画です🎬
実はこれを書いている今も、
『別れのワイン』を見ながら…です😁🏠
いろいろなジャンルの映画で…
傑作選
名作選
秀作選
佳作選
異色作品
残念作品
こちらを覗いてみたいと思っています☘️☕️
特に洋画の評価を見たいと思ってます📗
どうぞよろしくお願いいたします😊
YUJIさん>
コメントありがとうございます。
「ぼろんこ選」のコーナーは、10年前に書いた記事です。
そろそろ、手を加えて書き直そうかな〜
とも思っております。
はじめましてです。。子供の頃なかなか出てこない「かみさん」が気になり観ていました。(その「かみさん」を主人公にしたドラマを観た記憶が薄っすらあります。ドラマの番宣で「私がそのカミサン」というセリフに色々な意味で衝撃を受けた記憶が・・・)ぼろんこさまの豊富な情報と皆さんのコメントで今後の放送が更に楽しくなりそうです。
そりや「ミセス・コロンボ」ですね!
私はどうも抵抗がありまして、見ておりませんでした。
今ならもう一回、見てみたい気もします!
初めまして、T.K と申します。ぼろんこさんには初っ端からご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。コメントの仕方が分からずお手数おかけしました。
さて、コロンボは大昔にNHKで見ましたが、今般BSで再放送となり第一話を見るとほとんど忘れていることに気づきました。そこでブルーレイボックスを買いテレビと同時に視聴することにしました。ミステリーという性格上判然としない、良く分からない部分があります。
同じような疑問を持つ人が居ないかとネットサーフィンしてここにたどりつきました。
何せ50年前の放送ですから電話局の記録やIT技術も今とは違うと思います。今の時代に見れば不自然でも当時ならトリックとして通用した事もあるかと思います。そこで私の疑問を今後いくつか書いていきますので、ブログ主様また愛好家の皆様のご意見を伺えれば幸いです。 どうぞお仲間に入れて下さい。
T.Kさん>
書き込みしてくださり、嬉しく存じます。
時代性もありますので、私も皆さんも、
おおらかに語り合ってゆこうと思います〜
どうぞ、よろしくお願いいたします。
はじめまして。ぼろんこ様
水曜日夜の再放送に、ある日気がついて途中から見始め、
つい先日、終わちゃった~・・と残念に思っていたら、
土曜日の夕方の再放送がスタートしましたね。
本当に嬉しく、初回から1回も見逃すものか、という気概で毎週見ております。
思えば小学生の時、毎週家族揃って見ていました。その頃から大人気で、
大晦日の紅白でもパロディーとして、タレント(左とん平?)がヨレヨレのコートで
「うちのカミさんが」とか「もう一つ・・」とか言っていたような。
今日は第三話、原題を初めて認識しましたが、邦題よりずっと気が利いていると思いました。
また何か言いたくなったら書きに参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
ようこさん>
コメントありがとうございます。
この先、名作が目白押しです!
一緒に楽しみましょう。
初めまして。
昔からのコロンボファンですが、旧シリーズが好きで新シリーズの方はあまり好きではありません。で、一番好きなのは、やはり「別れのワイン」ですかね。
ところで、「コロンボの無能そうな言動は意図的にしているのか?」という点で先日友人と意見が分かれました。
友人は「あれは意図的であり、冴えない風体であることも自覚した上で逆に利用している」と考えているようですが、私は「天然であり無意識の所作」と思っています。実際どうなんでしょうかね?
実際ある作品の中で犯人が、コロンボのスタイルを「見せかけであり計算している」と私の友人と同じように指摘し「実に見事だ」などと称賛するシーンがあったと記憶していますが、どの作品でしたっけ?
ドストエフスキーの小説「罪と罰」の判事ポルフィーリィが、刑事コロンボのキャラクター設定のモデルとなっている。と、ウィリアム・リンクは語っています。
執拗い、陰険などのイメージがあるのですが、「冴えない風体 or 天然キャラ」だったのでしょうか?
私が思うに…コロンボは、俳優ピーター・フォークによって出来上がったキャラであり、奇跡のような人物。もちろん計算もあり、天然もあり。
初めまして。
最初に放送された1970年代、私が20代後半の頃にはじめてみました
確か新聞の番組紹介欄で「風采のあがらないオトボケ刑事が知能犯を追い詰める面白さ」
そんなことが書いてあったと記憶しています。
ですから初回から見たわけではなくて「ホリスター将軍のコレクション」が最初でした
これはよく覚えています
また当時はテレビよりもFM放送のクラッシック番組のエアチェックがが第一だったので欠かさず毎週見ていたわけではありませんでした。
後年再放送された20話ほどは録画して手元に残してあり、最近になって久しぶりにDVDを取り出して楽しんでいたのですが、そうなると是非第1話から見てみたいと思うのが人情
そんなことを考えてながら今朝の新聞の番組表をみると何と今日から再び放送が始まるではありませんか!!それも第1話の「殺人処方箋」から!
こんなタイミングよく再放送されるとは。。。
こんな嬉しいことはありません
これでまた小池朝男さんのコロンボ刑事を楽しめることができます\(^o^)/
私も今日は、生で見ようとおもっております!
ちゃんと、トイレとか済ませておかないと(笑)
はじめまして。
先日終了したNHKBSですっかりはまり、思わずDVDを買ってしまいましたが、こちらのブログを拝見して更に深みにはまりました。
1話から見始めてようやく19話「別れのワイン」まで来たのですが、さすが名作、何度も見てしまいなかなか前に進みませんでした。それはさて置き、、初期の作品で最も印象深かったのは「アリバイのダイアル」です。私の好きなポイントは・・・
犯人のロバート・カルプさんが大きな体でアイスクリームカーに乗って、他の車に追い抜かれながら殺人に向かうところがカワイイ、帰りにはアイス食べちゃってるし。
エリックが氷の塊で殴られプールに落ちる形がキレイ(不謹慎ですいません)
コロンボが片足をプールに突っ込むところが可笑しいのはもちろん、その後ズボンをまくった足が細い!
最後の山場、コロンボもアイス食べながら部屋に入ってきてむせてますが、
大きなカバンからテープレコーダーとともに水筒を出しましたね。
何かの証拠?と思ったら何もなく、あれ、あそこで飲むつもりだったのかな??
コップが赤くてカワイイなあ、カミさんが何か入れてくれたのかな。
なんて思っていたら。
その後見た21話「意識の下の映像」で映像技師のロジャーがコロンボにアイスティーを飲ませてあげるのが同じ水筒っぽい?
こちらのカルプさんとコロンボの対決も見ものでしたが、最後のシーン、コロンボのおかしなカッコの写真スライドを見ながら笑う博士の目からは一筋の涙が。
などと細かいトコまで楽しめる、本当にすごいドラマですね!今更ながら役者さん、スタッフさん、そしてぼろんこさんにお礼が言いたいです。ありがとうございます!!
コメントありがとうございます。
水筒については、確認してみます。
よく調べて記事を書くつもりです。
ぼろんこ警部
水筒についてとても詳しくお調べいただき、ありがとうございました。
また楽しみが増えました。
あの時代、自販機なんてあまりないでしょうから、捜査中に飲みなさいとカミさんに持たされてる設定なのでしょうかね?
私はコロンボ初心者なのでまだ詳しく見てるのは21話までなのですが
コロンボからのカミさん愛は毎回感じるけど、カミさんからのコロンボ愛をかんじるのはこの水筒です(勝手な想像ですが)
魔法瓶AもBもカワイイですね。
2話「死者の身代金」を見ていて初めて気づいたことがあります。レスリーの娘、マーガレットが見ているテレビの映像です。「深夜の告白」という1944年に公開されたアメリカ映画で、ビリー・ワイルダーが作った犯罪映画の傑作です。女性が夫を殺し死亡保険金を受け取ろうという映画です。この映画の女性にも娘がいてマーガレットと同じ境遇です。この映画を見てマーガレットはレスリーの行ったことを確信したのです。「深夜の告白」を最近見たのでわかったことです。既にご存知のことでしたら失礼しました。
はじめまして。
何年か前にコロンボにはまったのですが、ここ数日再燃してしまい、コメントさせていただいております。
何十年も前のドラマですが、本当に面白く毎日大切に鑑賞しております。
このサイトに辿り着き、ほっこりしました。
ぼろんこさんをはじめこんなにもコロンボを愛している人がいるのですね。。。
心から嬉しくなりました。。
これからも訪問させていただきます。宜しくお願い致します。
野うさぎさん>はじめまして!
私も毎日のように見ております。
研究の意味もあるので断片的にも見ますよ。
そうすると「どうしてこんなにもコロンボが愛されるか?」
なんとなくわかってきます。
Honchu
どうぞ宜しく御願い致します。
私は83歳男性で、投稿は初めてです。
刑事コロンボは大好きな映画です。9月18日から再再…放映あるとかで楽しみです。
69作品はハードデスクに保存してあります。せりふの不可解、聴きづらい
部分や、意味不明の進展などの疑問に回答してくだるのでしょうか。
Honchuさま>
コメントありがとうございます。
「せりふの不可解、聴きづらい部分」
どうぞ、お尋ねください!
2021年8月27日
ぼろんこ 様
早速のご返事、有り難うございます。
コロンボに登場する人物の多くが、裕福な人の犯罪に関わっていると
おもいます。さすがアメリカです。お金だけで初めて人は満足な人生を
送れません。何らかの生きがいが必要です。
でも、当面はお金で贅沢できるならいいじゃないかと思いますけど。
それに飽きてしまのですね。わたしには羨ましいの一言です。
犯人たちは何かを守る(得る)ために、殺人を犯します。
お金、立場、名誉、誇り‥が多いのかな。
しかしコロンボは、それらを持っていなし、欲してもいない。
この二者の対決が面白いのだと思っています。
初めまして。
さっき、コロンボ再放送決定の記事に
コメント投稿したのですが、挨拶を忘れておりました。
申し訳ありません。
コロンボ、リアルタイムでのファンです。
あの頃はビデオなんかないから、
用事で出かけていたとしても、コロンボの放送に
間に合うように急いで帰ってTVを
観たのもいい思い出です。
ずっと拝読していました。
コロンボ愛をとても感じます!
嬉しいです♪
ジゼルさん>
私も相当数をリアルタイムで見ております。
まだ小学生でして、祖父の部屋で電気を消して
真っ暗な中で兄と二人で見ていました。
家族には、コロンボが終わるまでは、
決してドアを開けないようお願いして笑
はじめまして。
楽しく読ませてもらっています。
気になってはいたものの自分だけではたどり着けないような情報に触れられてとても興味深いです。
十年以上まえに旧シリーズのDVDをそろえましたが、BSの再放送をきっかけにまた録画したものを繰り返し見るようになりました。
何回も見ても細かいところで楽しめますね。
最近も「魔術師の幻想」で舞台に上がった警部の懐から3枚のエースを取り出すシーンでサンティーニが「スペードの3ですよ」と言っているのが気になったのですが、英語では「Three Bullets」と言っており、ポーカー用語でエースのことをBulletと言うらしくおそらく本来は「エース3枚ですよ」となるのだなあ、と納得しました。
りつさん、初めまして。この件、確認してみます。
何度観ても面白い作品もあれば、ちょっと残念な作品もあったり…
しかし、時代を超えて愛される傑作推理ドラマ「刑事コロンボ」
小池朝雄さんの吹き替えやヘンリー・マンシーニの”いわゆる”テーマ曲も相まって、海外のシリーズものの魁といっていいんじゃないでしょうか。
そんな魅力あふれる「刑事コロンボ」にふさわしい、渋くて深いブログを拝見できて光栄です。
作品にまつわる様々な情報に、ぼろんこさんの”コロンボ”愛を感じます。
ちなみに、コミカルな演技が印象に残るヴィトー・スコッティ氏ですが、「ゴッドファーザー partⅠ」でも、自分の店で働くイタリア兵捕虜を娘婿にするため、イタリアへの送還を阻止して欲しいと依頼するパン屋の主人の役を、やっぱり愛嬌たっぷりに演じています。(その後のシーンでは、でっかいウエディングケーキを先導しています)
私もヴィトー・スコッティ、大好きです。このブログをはじめたきっかけは、彼の発見かもしれません。
はじめまして。毎回の放送後に読むぼろんこさんのブログがとても楽しみでした。『刑事コロンボ』への愛と知識が盛り沢山!!で、ドラマが何倍も面白くなりました。コメントされていた方がきっかけで初めて小説も読んだり、チリパウダーを買ってチリコンカンも作りました。こういう楽しみ方もあるんだな〜という発見の連続です。本当に沢山、沢山、ありがとうございました。
タカモトさん、はじめまして。
何十回も見ている作品でも、
新しい発見があるのですごいです。
これからも見続けます。
はじめまして!
(チリコンカンが美味しそうで、別のところにはじめましてのコメントしてしまいました( ̄▽ ̄;))
今日BSプレミアムで、刑事コロンボ最終回で、興奮冷めやらぬままに、コメントしてます!
刑事コロンボ!!!!!
最高のドラマですね!
一見、友達に話すと「えっ?殺人事件の話!?」と、皆ビビってますが、怖くないのでd(‘∀’*)
ピーター・フォークさんみたいな人がおじいちゃんだったらいいなと思います(*^^*)
毎日楽しそう(笑)
こちらのブログも、以前から気になって拝見してました!
これからも、拝見させてもらいますね!
よろしくお願いします(*^^*)
ワニ子さん、はじめまして。
普段の生活の中で、自分と同じくらい
刑事コロンボに詳しい人と出会うことも
少ないですので、このブログで知り合った
方々と語り合えることは、とても楽しいです。
ぼろんこさん、初めまして。
母が「別れのワイン」「忘れられたスター」の大ファンで、幼少期に再放送を一緒に観ておりました。
大人になった今、全作品コンプリートを目指してNHKで吹き替え版を、U-NEXTで字幕版を交互に楽しんでおります。
視聴後はこちらのサイトにお邪魔してぼろんこさんや皆さんの「アフタートーク」を拝見するのが習慣となっておりまして、素敵なサイトを作って下さったぼろんこさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
作品全体に漂う品格、コロンボのキャラクター、鋭い洞察力によって炙り出される犯人たちの人間味あふれる生き様、魅力的なサブキャラクター、物語を彩る劇中音楽などなど、刑事コロンボの魅力は枚挙にいとまがありません。
これからもコロンボ愛に溢れたぼろんこさんの探究をいちファンとして楽しみにしております!
「別れのワイン」「忘れられたスター」2大名作ですよね!
刑事コロンボ作品、なるべく同じような話を作らない‥ような
意気込みも感じまして、バラエティに富んでいます。
その反面、出演者は同じ俳優さんが何度も出ているなど、
けっこう面白いですよね。今後も楽しんで視聴し続けたいと思います。
初めまして、子供の頃ちらっと見ていて話などは覚えていなかったのですが、
面白かったという事は覚えていたコロンボ。
NHKで放送されていることをたまたま知って、見たらやっぱり面白いな!!と見だしたのですが、
もうすぐ最終回という頃でした・・・(;_;)
もっと見たい〜どうしたら良いんだ!!と思っていたところAXNミステリーで
全話放送することが分かり、ちゃんと全話録画して(^ー^; 毎日毎晩一話ずつ見ています。
そしてコロンボのことを調べているうちにこちらに辿り着きました。
一話見終わるたびに、ぼろんこさんのブログを見て、え〜!そうなんや!と再発見して
とっても楽しませていただいています!
ーーーーーー
先日の晩ごはんのチリコンカン美味しそうですね、我が家でも同じ日あたりに
同じようにチリを作り晩ごはんに食べました、作るの結構楽チンで、簡単に美味しくできて
大好きです!
だんなくんと息子はおかわりしてました。(^ー^; もちろんクラッカーをぐしゃっとしてました
今度は私もおいケチャップしてみます♪
AXNミステリーでも全話放送ですね!
刑事コロンボとの付き合いは一生モノで
何回見ても良いですね〜
NHKは今夜で最終回となります。
今夜はぼろんこ家の夕食は、
またまた「チリ」になるようです。
+ケチャップは…微妙ですが笑…美味しいです
ペンネーム:あそびごころ と申します。
一昨日“初めまして”、の投稿をしました。ご一読いただけたら幸いです。
ここのところ毎朝DVDを見ています。けさは評価の高い“別れのワイン”を見ました。
ぼろんこ刑事さんにお尋ねします。
ワインの貯蔵庫が高温になった理由は冷房機が壊れたためですが
それは、死体を隠す際に損傷したことによると結論付けて逮捕したのでしょうか。
犯人の特定の決め手がいまひとつわかりません。
また、ワインを飲んでの車の運転。50年前のことで、おおらかな時代だったのでしょうか。
結論付けて逮捕>と言いますと、違うと思います。
まだ逮捕していない気がします。自首ではないけれど、
エイドリアンがこの後、警察で自供すると思うので、
それが決め手になるでしょう。
自分が命と同じくらい大切にしていたワインを、
弟を死なせるために、全部ダメにしてしまった。
しかもその「ダメ具合」は自分にしかわからないほど、
微細な変化であっても、もう所有していることが嫌になった。
それをコロンボ警部に全て見抜かれた‥などなど。
確かに決め手は、複合的なものですので、
ピンと来ない人も多いようですね。
はじめまして。ふとコロンボを一気に観たくなって、そうなってくると様々検索したりして、こちらのサイトにめぐりあいました。
一話観てはこちらで復習したり書き込みを拝読したりの日々です。なかなかコロンボの話をする相手もいない中、大変楽しませていただいております。
今の時代は昔と比べれば、コロンボ天国です。
昔は一話見逃すと、それこそ命取りでした。
私も10年越しに録りためた録画が3セットくらいあり、
いつでもみたい作品を見られます。
どうぞ、今後もコロンボライフをお楽しみください。
初めまして。
幼少時にNHKで放送されていたシリーズを見て以来のコロンボファンです。
その後、ビデオが普及してからはお気に入りの作品を録画して繰り返し楽しんでいました。とにかく小池朝雄さんの吹き替えが素晴らしくて、とぼけたシーンから犯人を追い詰める凄みのあるシーン、と思えば犯人とすら心を通わせる人情味のあるシーン、いずれもピーター・フォークの名演技に対して日本人向けに魂を入れてくれたような名吹き替えでした。
(個人的に、ここまで日本人向けに完璧に魂を入れてくれた吹き替えはジャッキー・チェン役の石丸博也さんと双璧だと思います。)
「新・刑事コロンボ」はすでに小池さんが亡くなられていましたが石田太郎さんの吹き替えは十分満足のいくものでした。小池さん亡き後、よく小池さんの雰囲気を再現してくださったと感謝しながら見ていたものです。が、小池さんが吹き替えていたはずの初期シリーズを石田さん版で見るとやはり物足りなさが残り・・・2010年頃にディアゴスティーニで初期シリーズ45話のDVDを購入したのですが最終話の「策謀の結末」の吹き替えが石田太郎さん版で少し残念でした(当時はまだNHKでも小池さん版が紛失されたとして「幻」と言われていた時期でしたので致し方ないのですが)。
この度、「新・刑事コロンボ」も全て揃えたいと思い調べたところ、新旧全作品を収めたブルーレイの存在を知りました。旧シリーズは前述の通りディアゴスティーニで揃えているので迷ったのですが、「策謀の結末」の小池朝雄さん版も収録ということで思い切って購入し、改めて1話から見直しています。
前置きが長くなりましたが、改めて各作品を見直すと疑問が湧いてきたり解釈を知りたくなって色々と調べている間にこちらのサイトにたどり着きました。前述のディアゴスティーニ版は各作品の解説パンフレットが素晴らしい出来で様々なトリビアも網羅されていたのですが、そこでも言及されていなかった新しい発見も多くて感服しています。これまではさほど気にかけていなかった作品でも、このサイトの解説を読んで見直すこともしばしばです。これからも1話見るごとにこちらのサイトにお邪魔して各作品の理解や愛着を深めたいと思います。ちなみに個人的に好きな作品はジョニー・キャッシュが本人役?というほどの名演技だった「白鳥の歌」、フェイ・ダナウェイの魅力炸裂だった「恋に落ちたコロンボ」です。(もちろん揺るぎない名作として誉れ高い「別れのワイン」「二枚のドガの絵」「忘れられたスター」なども大好き)
長文、大変失礼しました。これからもよろしくお願いいたします。
テツPさん、コメントありがとうございます。素晴らしいメッセーを頂き感激しております。
私がこのブログサイトを作ったきっかけは、自分なりの作品評を勝手気ままに書くというものでした。最初はかなり辛口な記事を書いておりました。
そのうちに、個人ブログにも関わらず、訪問者の方々に私のブログに対し、その人なりの意見も書けるようにしました。それは、他の人がどう思っているか?知りたかったからです。私が酷評した作品を「好きだ」とおっしゃる方も出てきました。様々な意見が集まりました。
私はそうした中であることに気づきました。刑事コロンボについて語りたい方が、こんなに多くいらっしゃるのだ、と。このサイトはいつしか、私の「親記事」よりもはるかに多い文字数の、コメンテーターさんたちの想いが載っかっているのだ、と。
これからも、そうした方々の想いを伝えられる場でありたいと思っております。
はじめまして。
子どもの頃に親に隠れて真剣に見ていたのがこのコロンボ。最近動画配信サービスでおさらいをしています。
古いものを見ていてふと、
そういえばコロンボの車の助手席に大きな犬が同乗していたような?という遠い日の記憶が蘇り、検索していてこちらのサイトに辿り着きました。
わかりやすい解説と見どころ、俳優さんの詳しい情報があり、ただいま日参しています。もちろん、dogの項目は活用しています!コロンボのdogが幻の産物でなくて実存していたことに感動しております。
コロンボシリーズのどこか品のある演出や話の構成が大好きで、今の時代には無い刑事物としてもっといろいろコンテンツで再放送が見られることを望んでおります。
これからも素敵なサイトを作り続けてくださいね。またコメントさせて頂きます。
ホットドッグさん、はじめまして。
dogの記事を読んでくださったんですね!
ありがとうございます。
「どこか品のある」はとても共感します。
このサイトのデザインも、「どこか品のある」を表現しています。
これからも、コロンボ愛を感じられる場所であるよう、
継続してまいります。
ぼろんこ様
ご返信をありがとうございます。
サイトの雰囲気もコロンボの世界観を意識されていてとても素敵ですね。
コロンボの楽しみは60〜70年代のインテリアや住宅、車にもあるので、
デザインの観点からのぼろんこ様のブログも読んでみたいと思いました。引き続き指南書として活用させて頂いております。
はじめまして。
コロンボを見て調べたいことがあって、こちらがヒットしたので訪問した者です。
とてもセンス良く、素敵なサイトですね!マップまであって、感心しました。
これからも末永く運営してください。また立ち寄らせていただきます!
くるくりさん、はじめまして!
私はプロのデザイナー(ウェブもグラフィックもします)です。
得意分野と好きな分野(コロンボ)をマッチさせていて、
多くの方に見ていただけて、とても嬉しいです。
これからも、頑張って続けていきます。
はじめまして、自縛の紐の解決部分が納得できず、こちらにたどり着いたひるねこです。
コロンボは本当に楽しい全て見たと言う母に『一緒にみよう!』と誘われて、母と二人、夜はHuluでコロンボを見るのが日課になっています。
ヨレヨレで冴えない服装の凄腕刑事のコロンボさんを見始めた当初は近所にいそうな優しいおじさんという印象だったのに、自縛の紐まで来た今ではどこか格好いい人に見えてきてしまって不思議です。
これからは夜コロンボ、寝る前にこちらで見た作品の記事を読む、までが日課になりそうです。
こんなにも面白く素敵な場所を作ってくださって、ありがとうございます。
最後に、母と二人でモヤモヤしてしまった自縛の紐、とってもすっきりしました!母はとくにモヤモヤを解決できたと喜んでいます。ぼろんこ様をはじめ、コメントを残してくださった皆様のおかげです。ありがとうございました!
ひるねこさん、コメントありがとうございます。
お母さまとお二人で!素敵です〜
「自縛の紐」は、モヤモヤする箇所だけやり直したら
ベスト10入り確実だと思います。
はじめまして!
AXNミステリーで昨日から、コロンボの放送がまた始まりました!
これから毎日忙しくなりそうです。
コロンボについては、母がコロンボが好きで子供の頃一緒に何話か見た程度でしたが、大人になってからはBSのNHKで見たり、AXNミステリーに登録してからは、放送があるたびに各話を見ています。
この時間は「第4話:指輪の爪あと」を放送中です。
いい作品ですよね。
こちらこそ、はじめmして!
「AXNミステリー」でしょ!いいですね〜
「第4話:指輪の爪あと」は私のイチオシ作品です。
どうぞ、楽しんでください。
初めましてです。
小学生の頃NHKの初回放送時代に欠かさず見て以来ずっとファンで、その後再放送があるたびに毎回わくわくして見てしまいます。その頃は確か日曜夜のゴールデンタイムに海外刑事ものや推理ドラマをやっていましたが、その中のトップ3です。(あとの2本は『名探偵ポワロ』とジェレミー・ブレットの『シャーロックホームズの冒険』)
今回のBS再放送のシリーズ中にぼろんこさんのブログにたどり着き、コロンボ愛にあふれたコメントといろいろな雑学が知れて楽しんでいます。
kirikoさん、はじめまして。
ほぼ私と同じような感じです。
シャーロックホームズの冒険は、吹き替えが露口茂さんで、コロンボの吹き替えの候補者でもありました。面白いつながりですね。
ぼろんこ様 初めて投稿させて頂きます。なぜ、コロンボがプジョーに乗ってるのか?また、なぜその設定なのか?という疑問について。もし、ぼろんこ様がご存知でしたら失礼します。実はアメリカではプジョーに乗ってる人は、パッとしない人、(冴えない人とか貧乏人)というイメージがあり、その悪いイメージを払拭出来ず低迷したためか、1991年にはアメリカ市場から撤退しています(なお2017年に再進出済み)。ですので、コロンボの見た目とキャライメージ作りにプジョーを設定したのはなるほど!と感心するのです。以上、失礼致しました。
takaさん「コロンボがプジョーに乗ってる」件、
何かで読んだことがありますので、
近日、プジョー特集の記事に加筆いたします。
コロンボ本人だけが愛車を気に入っていて、
周囲からは馬鹿にされています。
パジェット将軍の奥さまだけは、褒めていたような気がします。
横からすみません。
たしかに、アメリカでのプジョーのイメージは今ひとつだったかもしれません。
しかし本当の貧乏人やさえない人というのは中古のフォードとかシボレーを安く買って乗っていたり、この当時だったら日本車を新車で安く買って乗っていたりというパターンが多いのではないかと。
コロンボのプジョーはだんだんと凄まじいボロ車になっていきましたが、彼のレインコートと同じで「殺人処方箋」などの初期作品では寧ろパリッとした印象なんです。なのでたまたまおそろしく安く売られていたので選んだけれども悔しいので「外車なんだよ」と言っている訳でもない。
ここから先は私の勝手な思い込みなんですが、コロンボという人は若い頃には見るからに切れ者でこだわりが強い近寄り難いような印象の人物だったのではないかと思うのです。同じイタリア系で言うとリー・アイアコッカのような…
この二人はものすごく頭が良いというところは共通していますが、コロンボの方は歳をとってだんだんめんどくさくなったか、その方が仕事柄都合が良いので、見るからに切れ者に見えるのをやめた人ではないかと思うのです。手入れさえしていれば403はかなり美しいデザインのクルマなので、見るからに切れ者だった頃の名残りのようにも思えるのです。わざわざオープンカーを選んでいるところもこだわりの強さを感じます。セダンやハッチバックの方がめんどくさくないし、仮に中古で買うにしても玉数が多いし安く買えます。日本のモータージャーナリストとしてヨーロッパでも一目置かれている唯一の人物と言ってよい彼の三本和彦さんが絶賛しているようにプジョーは派手さはないですが非常に造りがしっかりしている良いクルマです。
いかにもコロンボに似合っている。そんな気がします。
なるほどねー、ピジョンさん。
犯人の高級アメ車って、板チョコみたいに
馬鹿でかくて、おんぼろプジョーと対照的。
でもコロンボの方が好き。
初見時、子供心にそう思ってました。
はじめましてこんにちは。
BSプレミアムのコロンボシリーズを毎週の楽しみに仕事を頑張っている20代です。
旧シリーズから新シリーズになるにあたって、作品テイストの変化に身構えていましたが、思ったよりも抵抗なく、すんなりと観させていただいています。
私はまだまだ新参者ゆえ、旧シリーズの良さが十分にわかっていないかもしれませんが、新シリーズも「そんなに悪くないよ!」と思っているファンがここにいることを伝えさせてください。
改めて、この作品に出会わせてくれた父と、作品への深い造詣と知識で楽しませてくれるぼろんこさんに、お礼を申し上げます。ありがとうございます。
仏壇屋の眼鏡さん、コメントありがとうございます。
20代のコロンボファンですね!素敵です、とても嬉しいです。
「旧シリーズと新シリーズ」についてのご意見も、共感いたします。
これからもどうぞ、刑事コロンボを愛し続けてください〜。
こんばんは。
すでに何度かコメント欄に書かせていただいています、ポイント5倍です。
(以下コロンボ節で再生ください)
なんだか妙なハンドルネームだとお思いでしょうが、コープの「ポイント5倍デー」の曲が、コロンボでもおなじみのあの曲だからなんですなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=lrEeIVi7SII
実はこの曲ウチのカミさんが大好きでしてね、いやぁもちろん曲が好きっていうよりもポイントが5倍になるから好きなんでしょうがね、でもアタシも妙にこの曲が耳にこびりついちゃいましてねぇ、いやどうにも困ったもんです。じゃあこれで。
あそうそう、もう一つだけ(以下略
ポイント5倍さん、お返事が遅くなり申し訳ございません。
楽しく拝読いたしました。
そのような「ポイント5倍デー」なら、私も駆けつけたいです!
初めまして、いつも楽しく読まさせていただいております。
黒のエチュードで最後犯人のベネディクトが連行された後に、コロンボが奥さんの
ジャニスに「お察し します」と言いますが、英語の原版では「I’m Sorry」となっていました。ごめんなさいではなく、お察し しますとした方が奥さんの気持ちの微妙なニュアンスが伝わると判断したのでしょうね。とても奥深いと感じました。
なるほど、これも素敵な発見です、ありがとうございます。
横からごめんなさい
英語のI’m sorryには「お気の毒です」とか「お悔やみを申し上げます」とか「残念です」という意味もあるんです。なので「お察しします」というのはあながちおかしい表現ではないんですね。
例えば友人の親族の訃報を聞いたときに、その友人に向かって「I’m sorry for your loss」と声をかけるなんてこともあります。意味はもちろん「お悔やみを申し上げます」で、直訳すれば「あなたが(大事な人を)失ったことは私にとっても残念なことです」となります。
私も翻訳業の端くれなのですが、私なら「大変残念です」と訳してしまうかもしれません。でも「お察しします」のほうが雰囲気があって断然良いですね。
私も以前コロンボの子供について投稿した後でこのコーナーを知りましたので、
改めてご挨拶。
コロンボの記憶イコール父の思い出です。父がいたずらっ子のようにコロンボの話をしてくれました、犯人が最初にわかるんだよと。
約40年以上前のあの頃はアメリカの生活そのものにとんでもない憧れをもつ日本人の子供として夢のような気持ちで見ていました。
最近のコロナ禍で鬱々とした中、現実逃避の手段として今でもそのころの雰囲気に浸るべく撮り溜めたコロンボワールドに没頭します。
不思議なもので、見れば見るほど魅力的な人物です。今や格好よくすら見えます。
地道な捜査諦めない姿勢学ぶこともたくさんです。
ストーリーには好き嫌いや突っ込みどころもありますが、あまり気にしません。
何度も観ては父を思いながら古き良きロサンゼルスに思いを馳せています。
まず、アメリカの家と車の大きさにびっくり。
これに、コロンボ警部の頭の良さ。
いまだに飽きがきませんね。
はじめまして。
数年前より、こちらの記事をよく拝見させていただいています。
各種情報が整理されていて、作品をみて疑問に思うと、こちらに戻ってくることが多いです。
最初にNHKで放送された際に両親が観ていたので、一緒にみていたようです
当時、小学生高学年でストーリーが難しくわからないものも多かったと思いますが、学校で、コロンボごっこなどをやって遊んでいました。
BSで何度か放送される度に録画しています。
今回は、全話を放送するので、順に録画しています。
気になる作品があると、ぱっと観ることができる環境になったことに喜びを感じているところです。
たんちさん、コメントありがとうございます。
コロンボごっこ>そりゃ面白そうです!
ぱっと観ることができる環境>まさにそうですね。昔は一度見逃すと、大後悔でした。
はじめまして。
大学生のときに偶然テレビで観たのをきっかけに、コロンボのファンになりました。
今は夫と毎週テレビ放送を楽しんで観ています。
何度観ても楽しめるのがこのシリーズの魅力ですね!
新シリーズの初回にコロンボが真っ暗な車の中で葉巻に火を付けるシーンが何とも格好良くて好きです。
放送を観たあとにこのサイトに訪問するのが日課となりました。
これからもブログ楽しみにしていますm(__)m
かりめろさん、メッセージありがとうございます。
葉巻に関係するカッコいいシーン、たくさんありますね。
世界一、葉巻が似合う刑事(笑)
はじめまして。
ぼろんこ様を尊敬する、コロンボ大好きです人間です。
20話「野望の果て」で、コロンボが二人の警官にとめられてフロントワイパーの動作確認をするシーン。画面右上に撮影の器具が映っていますね、改めてみんな役者さんなんだと思いました。
同じ投稿がありましたらすいませんです。
これからもぼろんこ様の記事を楽しみに拝読させて頂きます。
よく見つけましたね!
フロントガラスに「集音器かな?」確かに映っています。
4月3日に52話「完全犯罪の誤算」のコメント欄に初投稿しました。そして今、こちらの存在を知りました・・・ルール違反してしまい申し訳ありません💦
にもかかわらず丁寧に返信を頂いて本当にありがとうございます♪
ぼろんこさんのこちらのブログは大分前から存じておりまして、コロンボを見る際には必ず開いて予習復習したり、ファンの方たちの投稿を読んだりして楽しんでいます。
ちなみに当方、今年還暦を迎える、洋画と海外ドラマと洋楽が大好きな爺さんです。
これからも、コロンボ愛に満ちたこちらのブログを楽しみにしています。時節柄どうぞご自愛を!♪
こあらさん、コメントありがとうございます。
ルール違反ではありませんよ、お気になさらないでください。
多くの方々から励ましのお言葉をいただき、
このブログは私のライフワークのようになっております。
今後とも、みなさんと一緒にコロンボで楽しみたいと
思っています。
はじめましてです
こんな素敵なブログがあるとは、ついぞ知りませんでした。
子供の頃、母親が大好きだったので一緒に見てました。当時、なぜか「自分は将来、漫画家になる」と決めてたので、勝手に『刑事コロンダ』という漫画を作ったりして。しょぼくれた刑事が捜査に行き詰まり、道で転んだ瞬間にパッとひらめき、事件を解決するというよくわからない漫画でしたが、それでも小学生レベルなので学校で友達にみせるとなかなか好評で(笑)そのうち級友から「早く次を描けよ」とせかされてもアイデアが出てこず、突然の絶筆宣言(;´∀`) そこで知りました、物語を続けて紡ぎ出す作家の凄さを(笑)いろいろ学んだ「刑事コロンボ」でした。ブログ、これからも楽しみです
ぽんたさん、はじめまして。
このブログは本格的に書き始めてから11年目を迎えました。
コメンテーター(訪問者)の方々のお知恵も拝借して、
ちびちび加筆しながら、やっております。
これからもよろしくお願いいたします。
はじめまして、時々楽しく読ませて頂いてます。
コロンボのカミさんについて教えていただきたくて書き込みました。
とあるサイト(ツィッターだったか記憶が定かでない)で、カミさんは遠の昔に亡くなったか離婚したかで実際は不在なのでは?という推理を見かけ、それを聞いてからというものコロンボがカミさんに言及するのを見るたびに涙腺が緩んでしまうようになってしまいました。
最愛の妻を失った悲しみを癒すためにあえてカミさんの話を持ち出しているのかと思うとやるせなくなります。
この「カミさんは実際は不在説」って、こちらでは話題にされたことありますでしょうか?
一応関連しそうなページで検索かけたのですが見つけ出せなくて。
この説の真偽や、詮索してもしょうがないといったことなども含めコメント頂ければ幸いです。
歌声の消えた海だけちょっとうーんだけど、
そう想像してみるとすごくおもしろいですね!
子守が見つかったら、と、子供には恵まれませんでしたがと
2種類のセリフもあるしね
Kosukeさん、コメントありがとうございます。
コロンボのカミさん死亡説ですか!
これはおそらく、デマです(笑)
たまにカミさんから電話がかかってきますので、
生きていると信じましょう。
ぼろんこさん、ファンのみなさんはじめまして!
何度かおじゃましていたのですが、初めてのコメントです。
たびたび出てくるヴィトさん。『ハッサン・サラーの反逆』でコロンボ刑事にお料理を出すコックさんもそうではないでしょうか? ひそかにずっと気になっています。出ていないか探すのが楽しみな役者さんです(^^)
これからもおじゃますると思いますが、よろしくおねがいします。
あれはヴィトさんではありませんよ。
彼の出てる作品は…探すのが楽しみということなので言わないけど。
Raindropさん、ハッサン・サラーの反逆のコックさんですね、調べて加筆しておきます。
初めまして。
以前から拝見しておりましたが、幻の娼婦について自分の気持を書いてみたいと思いまずこちらに書いております。
コメントしているみなさんがコロンボを本当に愛しているのだと感じております。
わたくしもその一員になれたら、と思います。
庭のツグミさま、良いお名前ですね!
これからも一緒にコロンボ楽しみましょう〜
はじめまして。ボロンコ様、皆様。
チョット人気評価共に下り坂になりがちな新刑事コロンボシリーズ。。。
「汚れた超能力」
発砲しないはずのコロンボが、最後にマジック用銃口を敢えて犯人に向けた意味。
一度は銃で殺すと見せかけ被害者を以て遊び、命乞いする被害者を、
よりショッキングな殺傷方法で復讐出来るコトに気付き選択した犯人に、
自身の冷酷さを自覚させたかったのではないでしょうか?
新シリーズの出だしで、
コロンボの人物像テーゼをいじったのも仕方なかった気がします。
手探り状態だったのです。再開するにしても、
犯人達が軽い気持ちで重犯罪を実行する時代になってたんですね。。。
というのもwikiで調べて、興味深いコトを発見。
長くなるのを許して下さい。
結論から言うと80年代のアメリカ刑事探偵モノは
NBCの圧勝だったのです笑笑。
火薬量極大クリントイーストウッドでもなく⇆西部警察
汗量極北ジーンハックマンでもなく⇆太陽にほえろ
全く撃たない全力疾走しない我等のコロンボ⇆信濃のコロンボ???違うちがう
この半端無い、頑固おじ様方を打ち破るべく現れたのが、
刑事の”おしゃれ”路線だったのです。
『探偵レミントン・スティール』(原題:Remington Steele)は、 コメディ&ミステリ。
MTMエンタープライゼス制作、NBCテレビで1982年10月1日から1987年4月17日まで放送された。5シーズンに分けて全92回。ピアース・ブロスナンを一躍スターダムにのし上げた作品で、テーマ音楽はヘンリー・マンシーニが手掛けている。
そして満を辞して登場したのがコレ!
コロンボシリーズが編み出したテレビ映画スター起用はじめ、リゾートであるマイアミを舞台に、ヴェルサーチやアルマーニのスーツを着てフェラーリを乗り回し、毎回ビルボード上位にランクされるようなメジャーなナンバーが流れるというスタイリッシュな刑事ドラマ
『特捜刑事マイアミ・バイス』(原題:Miami Vice)は、1984年から1989年。NBC。
この番組にアメリカ人はヤラレてたんですなぁ〜
一捻り路線担当がCBS。
『私立探偵マグナム』(Magnum, p.i.)は1980年12月11日から1988年5月1日まで全164話。
『ジェシカおばさんの事件簿』(原題:Murder, She Wrote)は、
1984年から1996年までアメリカユニバーサルTVが製作。⇆市原悦子さんモノかなぁ
ピーターフォークが主役銀幕のスター入りしてしまった為か、
ABCは刑事探偵モノでアタリがなかなか出ず、やっと
『こちらブルームーン探偵社』(原題:MOONLIGHTING)で、
1985年3月3日から1989年にかけて製作され、1986年4月19日からNHKで全55話。
更に開き直ったのかお笑い、おバカな犯罪モノなんか始めてましたし🤣🤣
『フライング・コップ』(原題:POLICE SQUAD!)は、
1982年にABCで放送されたスラップスティック・ドラマ。
映画『裸の銃を持つ男』シリーズの元となったコメディテレビドラマシリーズです。
各話30分、カラー。全6話。
方や
日本の刑事モノドラマ80年代は
「危ない刑事」「もっと危ない刑事」が圧倒的な視聴率を誇りました。
そして、マンガ界からアニメへと進む
名探偵コナンや金田一少年の事件簿を毎週楽しんでたんだと思います。
そして、コロンボオマージュとして1994年の古畑任三郎が生まれたわけですから。
更にミステリー小説が日本では量産される様になり、ご存知のように
二時間サスペンスというジャンルで映像化され続けてますし^_^
質量共に豊かになり、目が肥える一方の視聴者にとり、
コロンボ以外の主演映画が当たらないピーター・フォークが、
観念したかの様に再開した新刑事コロンボ、、、
チョット辛かったんだと思います。スタッフもなにもかも。。。
でも、いいじゃないですか。
大岡越前を大切にした加藤剛。
明智小五郎を大切にした天知茂。
そして、コロンボとピーター・フォーク。
更に追い風がイギリスから!
時代再現の緻密さで復活した古典中の古典が!
1990年からは現在放映中のデビッド・スーシェのハマり役「名探偵ポアロ」が開始。
1984年より放映されたグラナダテレビ版の『シャーロック・ホームズの冒険』(全41話)
のジェレミーブレットと共に、
今や再放送で安心して観れる、俳優と作品が幸せな結婚をした
刑事探偵モノ定番テレビシリーズだと思うのです。
最後まで看取っていきますよぉ〜
偽の銃で死の恐怖を与えたいコロンボと、「息苦しい」と訴えてもチョークをやめないブラックライブスマターの警官、同じ精神構造、ここは頑として譲りません。
刑事たちも軽い気持ちで死の恐怖を味わわせる時代なのです。
777猫さま、コメントありがとうございます。楽しく読ませていただきました。
はじめまして。
先日(2021年2月10日)にNHK-BSで放映された刑事コロンボ「策謀の結末」を観ました。
コロンボはDVDで揃えているのですが、ご指摘通り、このエピソードはNHKがオリジナル放映時の小池朝雄吹き替えのものを紛失したということで石田太郎さんがアテているものでした。
その後NHKが再発見(!)
私の知る限り小池版がDVDになったのはディアゴスティーニの配本シリーズの付属DVDだけだと思います。けっこうな高値でちょっと手が出せませんでした。
再発見後、NHKは何度か小池版を放映したのですが、いつも見逃し。
ようやく今回、念願の小池版を観ることができ積年の願いがかなった気持ちです。
「策謀の結末」傑作です。
ただジョー・デブリンは決して善人ではないです。むしろシリーズ中でも屈指の悪人=テロリストです。そこがちょっと複雑ですね~
なおジョー・デブリンは、明らかにジャック・ヒギンズの小説「鷲は舞い降りた」に登場するリーアム・デブリンがモデルだと思います。
IRAの活動家で詩とウイスキーを愛する。
同小説はジョン・スタージェス監督で映画化されており、それが1976年。コロンボ「策謀の結末」は1978年です。
ついでに劇中に出てくるアイリッシュ・デューなるウイスキーは存在が確認できません。
タラモア・デューに習った架空のウイスキーなのかもしれません。
※Irish Dewという名のパイプ用の煙草は存在します
Sugar Pie Guyさま、コメントありがとうございます。たいへん勉強になります!
すでに何回か投稿しておりますが、ここの存在に気がつきませんでした。
私は昔から米国のテレビドラマが好きでローハイド、カートライト兄弟(ボナンザ)、逃亡者等々観てました。
刑事コロンボは最初みた時にお洒落な刑事物ドラマに感心しました。
1975年から2年弱、ロスのウェストウッドに住んでたものでコロンボの舞台は懐かしく観ています。もう仕事は引退してますが、60歳頃までロスは仕事で毎年5、6回は行ってました。東京以外にどこか住めと言われればロスを選ぶほどロス好きです。そんわけでコロンボが今再放送されていて毎週水曜日を楽しみにしています。
ロスにお住まいだったのですね!
私もいつか旅行したいのです。
はじめまして。
親が観ていたので、NHKでのTVシリーズ放映を子供時代にほぼ全タイトルを観ており、
続いて警部マクロードや署長マクミランまで観ていた者です。
NHK-BSでの放送により1作目から見直しになったところで、子供の頃にはわからなかった英語や演出の妙がわかる様になり、また一段と楽しんでいるところです。
きょうはミステリーの分野では私よりずっと専門家である友人からの情報で、12月27日にコロンボシリーズの脚本を担当されたWilliam Link氏が亡くなったとの報を聞きました。
時代は変わっているものですね。
警部マクロードは、私も見ておりました。でもやっぱ、「コロンボの方が面白かったな〜」なんて感じながら。
William Link氏情報も、ありがとうございました。
初めまして、お世話になります。
まず、オーナーに仁義するところを、「ブログ」の何たるかも解らず、いきなり本編に投稿してました高齢ユーザーです。
いままでは「映画大辞典シネマレビュー」をずっと見てきたので、ここの存在に全く気が付きませんでした、こんな世界があったんですねえ。
昔のテレビ番組カックラキン大放送「刑事ゴロンボ」はよく見てたのに、本放送は知らず、意味も解らず笑っていました。
爾来30年、再放送を見るたびに家内からは呆れられますが、人生の熟度に応じて毎回理解が深まるのは驚きです。このブログでの新たな展開が期待されます。
いえいえ、ぜんぜん、仁義はないです(笑)
私は、ただただ、コロンボが好きな方々に、
楽しんでもらえる場所を提供できれば、
それで満足しております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
はじめまして。刑事コロンボは存在は知っていましたが、今回のNHKの放映を録画して見ているコロンボ初心者です。「忘れられたスター」の犯人役が現実でも大スターで、画像を見てその美人ぶりに驚いております。
もうすでに録画消去した回もあり、これはDVDかブルーレイを購入してじっくり見たいなぁなんてハマっております。
ヌレイエフさん、はじめまして。
私は1回も「購入」したことはありません。TS-TBSや今回のNHK BSPで録画したものを繰り返し見ておりますよ。TS-TBS版は、CMをカットするのに苦労しました(笑)
初めまして。
楽しく拝見させていただいています。
第34話 「仮面の男」 の小道具についてコメントしたのですが、URLがあるとブロックされるとのこと。私のブログにまとめましたので、たどり着けましたら、どうぞ。
検索ワード 物欲 日記 コロンボ
ブログ拝読しました。
ブレナーの無線機の話題、なるほど興味深いです。
初めまして!
コロンボは子供の頃から観て大好きな番組です。
音楽も大好きでした。
今回はサル・ミネオも懐かしかったですが、
ヘクター・エリゾンド!
Monk(名探偵モンク)のカウンセラーの先生ですね。
若かりし頃のお姿初めて拝見!
こちらのサイトは毎回楽しみにしています。
名探偵モンク>も見たくなりました。ありがとうございます。
Welcome!
そう!そうなんです!Monkにも出てはって嬉しかったです。後半ですね。シーズンいくつだったかな。Monkにはコロンボへのオマージュエピソードがちらほらありますよね。
又、ヘクターさんは「プリティ・ウーマン」でもチャーミングな役柄ですね〜
はじめまして。
先程気まぐれにハードディスクを整理していて歌声の消えた海と自縛の紐を見つけてしまいそのまま観てしまいました(データの整理はほとんど捗らなかった 笑)。
このブログのことは以前から知っていたので先程はこちらの情報を参照しながら楽しみました。
コロンボを観るといつも思うのですが、場面ごとに新たに気づくことがあったり以前とは違う印象を持ったりするので飽きません。なのでこのブログは主旨もコンテンツも素敵だと思います。これからもコロンボを観る度に参照すると思います。
そんなわけで、これまでも、これからもありがとうございます。
航論坊さん、お褒めのコメントありがとうございます。
まだまだ書き足りない部分もありますので、今後も加筆を続けます。
はじめまして。
最近、刑事コロンボを見はじめて、
大草原の小さな家にも出演しているゲストスターを何人か発見しました。
1、マリオットハートレイ コロンボ二作出演
No22第三の終章とNo41死者のメッセージ
大草原ではシーズン2エピソード19父さんの秘密
2、ジョニーキャッシュ 白鳥の歌
大草原はシーズン3の最初 にせの牧師さん
こちらにはジョニーキャッシュの奥さんも夫婦役で共演
3、リチャードベイスハート ロンドンの傘
大草原のシーズン2エピソード17 暗い教室
4、チャックマッキャン 意識の下の映像
大草原はシーズン1のジョーンズおじさん
5、ヴェラマイルズ 毒ある花
大草原はエピソード9最後の夏
札幌の中年親父さん、お返事が遅くなりました。
「大草原の小さな家」情報、ありがとうございます!
マリオットハートレイ>大草原の小さな家の4K再放送で、見ることができました。ほんと素敵な女優さん、素敵な役を好演されていまして、感激でした!
BS4Kで再放送中の「大草原の小さな家」。私は4Kテレビは持っていないのですが、Amazonプライムの会員だと全シーズン無料で視聴出来ることを知り、気になっていたエピソードから順に今観ています。
「刑事コロンボ」出演俳優の出ているエピソードについての札幌の中年親父さんの情報、助かりました。ありがとうございます。
子供の時には何気なく見ていたものですが、大人目線で見ると、これがまたどれも素晴らしい!
頼もしい父さん、優しい母さん、優等生のメアリー、お転婆のローラ、あどけないキャリーといったインガルス一家はもちろん、その一家を囲む町の面々もしっかり描かれています。例えば町1番の金持ちオルソン一家の娘ネリー。彼女はこのシリーズに欠かせない存在であり、悪役ネリーが居てこそ、主役のローラが生きるんだなぁと感心したり。アメリカの大自然と、心が洗われるような人々の良心に満ちたこのドラマは「刑事コロンボ」と並んで、テレビドラマ史上に残る傑作だと思います。
はじめまして。
コメント書き込み欄の注意文の英語文ですが、下記の文章ですと残念ながらぼろんこさんの本意が訳されていないと思います。
>I ask foreigners.
>Please do not write a comment. Please do not break my important thing.
>I think that you can understand. I appreciate your self-control.
(この文章だと、「外人はコメントを書くな」という大変乱暴な意味になってしまいます。)
ぼろんこさんの意図を的確に伝えるには下記の文章になさったらいかがかと、
僭越ながら文案を書かせていただきます。
「Don’t comment here in bad manner.
I hope you understand that this site is very important for me,
like you have your important things too. Thank you for your understanding.」
意味としては、「マナーに外れた書き込みはご遠慮願います。あなたにも大事なものがあるように、このサイトは私にとって大事なものであることを分かっていただけることを願います。ご理解ありがとうございます。」というような内容です。
はじめまして。友人からぼろんこさんのブログを教えてもらい、折からのコロンボの全エピソードのBSでの再放送と連動しながら楽しませて頂いています。
実は私もビジネス英語さん同様、コメント欄の最後にある英語の文章が、図らずも大変乱暴な英語になってしまっていることに、残念な思いを持っていました。幸いビジネス英語さんが、リーズナブルな英文をご提案されていますので、こちらの英文に直されることを心よりおすすめします。
これからも、BSの再放送を見てはこちらのブログを拝見する、という形で楽しませて頂きたいと思っておりますので、よろしくお願いします。(今日は「第23話 愛情の計算」を見て、映画「ベン〜続ウィラード」主演のリー・モンゴメリーの懐かしい顔を見て和んでおりました)
御指南ありがとうございます!
その通りに書き直します!
ビジネス英語さん、ありがとうございました。
ご提案いただいた文章、そのまま使わせていただき、修正いたしました。
とても助かりました!
こんばんは。
いきなりあんなコメントを書いて大変失礼いたしました。
ご気分を害されてなければよいのですが、
早速私の文案を採用していただけて、お役に立てたようで一安心です。
「ジーン・バリーとエイモス・バークが出て来ないぞ」と視聴者に思わせようという趣向だったのかも。(エイモス・バークはジーン・バリーの当たり役)
はじめまして、ブログ刑事(デカ)長様のぼろんこ様。こちらのブログに大変お世話になっております。少年期時代にみた刑事コロンボ、全然覚えておりません(笑)。フィルム映画の切り替えの時にでるポッチリマークが事件を解く鍵になるエピソードだけですw。そのエピソードさえも怪しい記憶です。その分、毎週リアルタイム(吹き替え無版)楽しんで、続けて小池朝雄さんで、翌日まで引っ張っています(テレワーク下で寝不足をカバー)。
さて、今回の「消えた歌声」も素晴らしかった!ディレクターはベン・ギャザラ。「権力の墓穴」のうらぶれたバーのシーンが大好きな私としては、カサヴェテスファミリーとのタッグ、何よりそのテイスト・雰囲気が大好きです。
そして常々思います。ピーターフォークを「天使」として登場させたベルリン天使の詩という映画。学生時代大好きな映画でした。私にとって、フランク・コロンボって、オンボロ刑事の姿を借りた天使です(第27話「逆転の構図」のシスターもちょっぴり気付いていたはず(笑)そして、「私の大切なものを壊さないでください。あなたにも、私にも大切なものがあるのです。」これも天使からの伝言ですね。大好きなメッセージです。泣きます。
これからもよろしくお願いします。
風にハモ太郎さん、はじめまして。
私も10年ほどまえに再見を始めたとき、同じようなことを感じました。コロンボとビートルズの記憶だけがなくなって、もう一度始めて見聞きする‥夢を見ます(笑)
横から失礼します。
私もビートルズ、コロンボ大好きなのですが、物心付いた時にはビートルズはすでに解散し、コロンボの旧シリーズは終わっていました(泣)
いっそ1950年くらいに生まれて、ビートルズを10代で体験し、コロンボを20代で初見できたら素敵でしょうね!
ぶろんこさん、初めまして。
最近何となくこのシリーズを観ていたのですが、「二枚のドガの絵」を観て感動してしまい、他の人の評価が気になってここに着きました。そして、めでたく傑作扱いされていて安心しました。
また気に入った作品に当たったら伺うと思います。
よろしくお願い致します。
どうも、初めまして〜。気に入った作品が増えると良いですね。
ぶろんこさん、初めまして。
「別れのワイン」初めて見ました。
上質の作品でした。もう一貫食べたくなる、お寿司のようでした。
ピーター・フォークがドナルド・ プレザンスとの演技を楽しんでいるのが感じ取れました。天才は天才を知ると言った感じかな。
何度見ても新たな発見がありそうな作品です。
後半のレストランに出て来る2名の俳優さんにもふれて下さっていて、嬉しく思いました。この作品は、脇役の方達の好演が光りますね。俳優の方達の写真がモノクロなのも、風合いがあって良いです。ブログ、時々遊びに来ますね。
初めまして、『逆転の構図』を観てビバリーヒルズ・コップのタガートを演じたジョン・アシュトンを見かけたものですから、間違いないかを確認しようと思い検索した所、こちらのブログに行き当たりました。結果、当方の勘に間違いはなかったようです。犯人は、ナイトミュージアムのセシル役のディック・ヴァン・ダイクだし、教会でホームレスと勘違いされるシーンとか、葉巻の灰をポケットに落とすシーンとかいいですね。好きな作品の一つです。また立ち寄らせていただきます。
ぼろんこさん
「権力の墓穴」のコメントに返信ありがとうございました。
初回は、まず自己紹介を書き込むルールだったのですね!
当方も女房につられて、前レスの方と同様50前にして観始めて止まらなくなったクチです。
再放送のたびに当ブログで復習しております。
今後も女房(カミさん?)と共に更新を楽しみにしています!
(コメント欄下の「どうぞ悪戯の~」の警句もイイですね!)
はじめまして。
50歳も過ぎて初めて観始めました。
やっと、15話を観終えた程度ですが、ここにきて少し気になったのですが
この作品は1本あたりの時間が決まってないんですかねぇ?
長いのやら短いのやら・・・。はじめから時間が判っていれば
観る時間の都合もつけやすいのに。と思ってしまいました。
私も今回初めてそれに気がつきました。昔はそれでカットされたりなんかしてたのでしょうか。
50の手習いさん、メッセージありがとうございます。
1本あたりの時間枠は、まちまちです。
なぜか?は、調べてみますね。
はじめまして
私は初めて刑事コロンボを見たのは、小学校高学年か中学生ぐらいでした。あのやぶにらみなのに、笑うとひとなつこい笑顔にとても惹かれました。
そのころ毎作品欠かさず見たわけではないのですが、今回はやっと毎作品録画して見ています。
大人になった今見ると、プジョーへのイジリがかなりすごいという印象です(笑)
ぼろんこさんのブログ、謎解きと同じくらい楽しみにしています。よろしくお願いします。
初めまして、メッセージありがとうございます。
プジョーについては、いつか詳しく研究するつもりです。
これからもコロンボ・ライフ、楽しみましょう〜
ぼろんこさんに、お尋ね致します
コロンボファン歴数十年の私ですが
そんなに古いテレビではありませんが
会話の音響の凄く高低があるのですが
そお感じるのは私だけでしょうか?
いつも、リモコン片手に音の調整に
四苦八苦してます
★コロンボに限るので凄く気になり投函致しました
・・・・私だけなら悲しいです
「会話の音響の凄く高低」というのは、
おそらく‥吹き替えの声優が変わっている部分でしょう。
多くのコロンボ作品は、初回の放送時間が短かったため、
後にノーカット版(と呼んで良いのかわからないが)に拡大した際
声優が変わっているのです。
そうなんですかぁ・・・・勇気だして
質問しまして良かったです。ありがとうございました。
又宜しくお願い致します。
はじめまして。
先ほど、ひとつ二つ、作品のほうにコメントを寄せました。こちらのページ、楽しく拝見しています。私もかなりの「コロンボファン」のつもりですが、こちらのページの知識は素晴らしく、当時きづかなかったこと、再見の際の参考にもしております。
年を経れば経るだけ、違った楽しみができるコロンボ。このようなページに出会えて、また楽しみも一入です。
これからもコロンボ研究に邁進されますこと、大いに期待・応援致しております。
はじめまして。
初回公開時は小学校高学年で、ストーリー展開もさることながら、当時のアメリカの文化や生活に興味津々でみいっていました。あれから40年以上が経ち、再びコロンボに胸踊る日々が来るとは…
現代はこうやって思いを共有することも、ゲストスターを検索することも容易になり新たな楽しみ方ができ幸せです。
YouTubeのチャンネル登録してきましたよ。
yukopyonさん、コメントありがとうございます。
子供の頃みた時、家や車のデカさ、セレブをはじめ、庶民的なことも、
アメリカ(西洋文化)にたいする憧れを抱きましたね。
YouTubeのチャンネル登録、ありがとうございます。
これからも、楽曲を増やしていきますね。
はじめまして。
実は私自身も、ブログのゲストさんのご指摘で
気づきたことなどが、多いのですよ。
今週も2つ、大きな気づきがありました。
そのような蓄積もあり、みなさんに喜んでいただいております。
今後とも、一緒にコロンボを楽しみましょう。
はじめまして。
Roseと申します。よろしくお願いいたします。
今日のお昼に「白鳥の歌」のチリコンカンのお肉についてお教えいただきました。
お問合せ前に「初めまして」でご挨拶が出来ていませんでした。
(今気が付きました)
昔からコロンボが大好きです。
再放送があると録画してみております。
何度同じ回を見たことか・・・。
こちらのサイトがあることを今日知りました。
今日からまずはこちらのブログを全部読ませていただくのが楽しみです。
Roseさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
ここでは私以外にも、知識豊富な
ゲストの方々が、難問解決してくださいます。
私もそのような方々と交流しながら、
コロンボへの想いを深くしてまいりました。
これからもよろしくお願いいたします。
初めまして、ではありません。
ハンドル名を変えたいと思います。
だって俺の部屋じゃないぜ!から単純にアーティに変えたいです。
一寸長すぎたので。アーティというお名前は他にいらっしゃるかと思って絶対かぶらないだろう名前で投稿してました。該当するエピソードが近づいてきましたのでこの機会に変更します。
アーティさん、承知しました。
初めまして。いつもコロンボを見た後にボロンコを読んで、深い理解をさせていただいております。有り難うございます。
一昨日NHKで放映された『愛情の計算』の原題『Mind Over Mayhem』について一言。Mayhemというのは、また随分と難しい単語が付けられていて驚いたのですが、調べてみますと、この語は元々「傷害/傷害罪」を意味する語です。そしてその後、「騒動/中傷/名誉毀損」などの意味も付け加わったようです。前者の意味で解釈すると、「傷害を越える気持ち」すなわち、ケーヒル博士のニコルソン博士に対する「殺意」と解釈することができます。また後者の意味で解釈すると、「非難中傷を怖れぬ心」すなわち、息子ニールの「本当のことを白状して、真っ当に生きたい」という純な心を意味しているように解釈できそうです。またちょっと穿った解釈になるかもしれませんが、第三の解釈として、「騒動を越えた思い」すなわち、「まずい事をやらかした息子だが、それでも可愛くて仕方がない」という、息子に対する父親の深い愛情を示唆しているようにも解釈可能かと思われます。原題は、以上のような複数の意味をかけているのではないかと個人的には思っております。もしこの解釈が正しいなら、誠によくできたタイトルだと言えますし、それに比して「愛情の計算」というのは何とも平凡で深みのない邦題のような気がします。もし間違っていたら、ごめんなさい。
こんにちは。
この原題の解釈については、なかなかこれといったイメージが湧かなくてモヤモヤしていたのですが、ソメジイさんの出された第三の解釈を読んで、ストンときました。
このエピソードで描きたかったことは、父が子を思う気持ちですよね。どんな間違いを犯した子供でもかばってやりたい、そんな親心です。ホントなら真実を公表するように説得しなければならないところなんですけどね。自分の名誉も汚されるのですから、保身に走ったとも言えます。だから美しいだけの話ではありません。人は自分の子供のこととなると冷静になれずに、このように時に脱線してしまうものなのかもしれません。
「刑事コロンボ完全捜査記録」によりますと、
原題は、慣用句の「mind over matter」(すべては気持ちの持ちよう)をもじったものと思われる
mind over matterを直訳すると、「気持ちは問題を超える」ですから、人間て生き物は、必要以上に心配しちゃう、という意味になります。
てことは、mind over mayhemで、「(息子が)騒ぎを起こしたけど、気持ち(愛情)が上回ってしまった」という意味になるのではないでしょうか?
ということは、ソメジイさんの三つ目の解釈で間違いないと思います。
コロンボには他にも慣用句のもじりから出来た原題がいくつもあり、邦題に反映されていないことが多いようです。
あと、ここではなく各ストーリーの紹介記事にコメントされた方がいいかもしれません?
ジミー頁様
コメント、有り難うございます。
mind over matter をもじったタイトルだとは知りませんでした。教えていただき、感謝です。
この表現の意味を調べてみますと、「(肉体に勝る)精神/臆しない気力/胆力」という意味のようですから、むしろ精神力の強さを強調した表現のようですね。
そうなりますと、原題の『Mind over Mayhem』というのは、「Mayhemを越える精神力/感情の強さ」を表していると解釈して間違いなさそうです。そして、そのMayhemの意味をどのようにとらえるかで、いろいろなバラエティが出て来るということだと思われます。意味が特定できないので曖昧ではありますが、いくつかの解釈が可能だということは面白いとも言えると思います。
(追伸)書き込みをしたのが初めての経験で、ちょっと不適切なコラムに書き込んでしまったようです。申し訳ありませんでした。ソメジイは、新しい時代の作法になかなか馴染めず、苦労しております。
まさこ様
コメント、有り難うございます。私自身としては、三番目の解釈は少し穿ち過ぎかなという気がしていたのですが、ドラマの主題からすればその解釈の方が「ストンと」理解できるのかもしれませんね。息子を溺愛し過ぎた父親ゆえの犯罪ですが、そういう意味では『不正の末路』などという邦題でもいいのではないかと思えます。不正を父性とかけてみた次第です(笑)。
あ、はじめてのコメントでしたらここでも構わなかったかもしれません。
私の方こそ失礼しました。
コロンボ本にはこういう説明が多いので読んでみられると楽しいと思いますよ。
不正と父性!なるほど邦題ならではのもじりタイトルも面白いですね。
変わった邦題と言えば、全く関係ないですがいつもビートルズの「恋を抱きしめよう」を思い出してしまいます笑
原題についての解釈は難しいし、脚本家本人に聞かないと分からないことも多いと思いますが、視聴者がそれぞれ自分で思いを巡らして解釈するも楽しみ方の1つですよね。
不正→父性つながり(笑)
「愛情の誤算」はどうでしょう?普通過ぎるかしら。
「恋を抱きしめよう」、We Can Work It Out.ですね!名曲ですよね〜脳内再生がすでに始まってます。
まさこさま
うーん、誤算ですか…
「愛情の計算」というタイトルは、「コロンボは父の愛情も計算済みだった」という意味があると思うので、コロンボは誤算しないと思うんですよね…。
いや、違う意味ならすみません。
「恋を抱きしめよう」名曲ですよね!大好きです。
ビートルズの邦題は中期まで珍品連発、それ以降はどんなに長くてもカタカナそのまま表記(うんちゃらミスターカイトとか)ですよね。
そういえばコロンボにビートルズ絡みは無いですね。
ジミー頁さま
”誤算”は息子に対する愛情が間違って裏目に出てしまったという、父親側を意識したものなんです。でも愛情の計算というのも、あらためて考えると面白い邦題ですね。
ビートルズ、確かに後期にいくにつれ長い英語のカタカナ表記になっていきますね。だんだんアイドルからアーテイストに変貌していくにつれ、タイトルも訳さずにそのままでいこうとなったのかしら。
刑事コロンボの制作時70年代はビートルズは解散していましたが、あまりにも有名だし、コロンボの雰囲気を壊さずに使うのは難しいでしょうね。
すみません、補足です。
ビートルズの邦題、初期に多くあったのに後期にほとんど見られなくなった理由、YAHOO!知恵袋でベストアンサーがありました。下記はその抜粋です。
「ビートルズの曲の邦題を付けていたのは東芝音楽工業の初代ビートルズ担当ディレクターの高嶋弘之氏であった…
その高嶋氏がビートルズが来日したときに、ビートルズのマネージャーのエプスタインから勝手な邦題を付けないよう釘を刺されたということらしい。
それで来日後に発表されたビートルズの楽曲、具体的には「リボルバー」以降の作品には「愛こそはすべて」と「ジョンとヨーコのバラード」の2曲を除いて邦題は付けられていない。」
ご興味があればご覧下さい(Googleですぐに出てきます)詳しく当時の状況が書かれています。ちなみに高嶋氏はあのヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんのお父さんだそうです。
コロンボと全く関係のないことで長々とコメントしてしまい、申し訳ありません(汗)
ちなみにジョン・レノンは、ビートルズ解散後の1970年、初の(本格的)ソロアルバム「Plastic Ono Band」の邦題を「ジョンの魂」とし、曲名にも「母」「愛」「神」「孤独」などの邦題を付けました。このアルバムでは、リンゴスターがドラムを叩いています。
子供の頃はコロンボを見るのも、ビートルズ聞くのも、いつも2歳年上の兄貴と一緒でした。いまでは両方とも、僕の方が詳しくなってしまいました(笑)
ぼろんこさん、ビートルズファンなんですね。
私もビートルズ大好きです。マニアには程遠いですけど(^-^;
高校生の時に目覚めて、レンタルレコード屋さんでアルバムをレンタルしカセットテープに落として、よく聴いていました。今では赤盤、青盤、あと後期のABBEY ROADだけ持っていて、時々聴いてます。
昔はジョンが好きで、ポールのミーハーな感じがあんまりだったのですが、今は聴くと、ポールの楽曲のメロディーの美しさ、その天才ぶりに改めて驚かされます。
一番好きな曲を挙げるのは不可能ですが、最近よく頭に浮かぶのは後期の小品「ブラックバード」です。
ハリウッドボール、唯一のコロンボ絡みとして聴いてみますね。
ぼろんごさんも、本当にビートルズファンなんですね-
因みにヤァーヤァーヤァーは123回映画館で観ました(笑)
まさこさんの、補足・・私も記憶にありますよ~
そして・・・コロンボは又別格で大好きです
コロンボも勿論大好きですが、、、
春に私の住む町に
あの、リンゴスターがやって来ました
コンサートホールは意外にもがらがらでしたが
あの当時のリンゴと全く変わっていない彼でした
引き連れて来た仲間が
サンタナ・メンアットワーク、toto・・・
凄いメンバーでした
すみません、コロンボさんとはずれてしまいましたが
絡みが・・・無いのも残念です
この場(ぼろんこ)ではあまり語っていませんが、私はコロンボと同じくらいビートルズが好きです。コロンボ以上だと書くと、問題発言になりますね(笑)
「黒のエチュード」の舞台になっているコンサート会場「ハリウッド・ボウル」は、ビートルズが1964年と65年に2度演奏したことがあります。この模様は「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」としてCD化されました。ビートルズのライブ絶頂期であり、音質も他の音源と比較できないほどクリアーなものです。
大人になってから、黒のエチュードを初めて再視聴した時それに気づき、とても興奮したことを覚えています。ですので「ハリウッド・ボウル」と聞けば、コロンボファンは「黒のエチュード」を、ビートルズファンは「この歴史的ライブ盤」が頭に浮かぶわけです。
ぼろんこさんが・・・ビートルズファン(感激)
『黒のエチュード』不覚にもしりませんでした。
今晩あらためて観てみます
素晴らしすぎる絡みです
有難うございました
ソメジイさん、メッセージありがとうございます。
日本人の刑事コロンボファンであれば、
この「邦題」というものは重要ですよね。
私もこの「邦題」や「原題」について、さらに
勉強してみますね。
初めまして。今探しているのが初めて「ファクシミリ」が登場したのがどの作品なのかです。1970年代前半の作品としかわかりません。
何作のなんと言う作品でしょうか?教えていただけたら嬉しいです。
よろしくい願いいたします。
はじめまして!
それは52話「完全犯罪の誤算」です。
1970年代なのでそれではないと思います。
一言もありません。
わからない・・・ということですか?
1970年代前半、ファクシミリは一般に普及していないとの調べもあります。コロンボのエピソードとしてまず頭に浮かぶのは、52話「完全犯罪の誤算」のフランク・ステイプリン宅でした。この作品は1990年ですものね。その他は心当たりはありません。
ありがとうございます。1970年代にアメリカでは早くも使われていて犯人がこれをトリックかなんかに使ってコロンボはそれを見破ったとあります。
「columbo faximile script」で検索しましたが、やはり「完全犯罪の誤算」しかヒットしませんね。
どこかで見たのならひょっとして小説版かもしれませんよ?
そうですかね・・・出所は翻訳者の方の出したエッセイ本からなので簡単に探せると思ったのですが。あとはこの方に訊くしかないですね。
横から失礼します。
一般の家庭にファクスが普及するのは1980年代くらいからだと思いますが、ファクシミリの機械自体は1930年代から実用に耐えるものがありました。
「前畑がんばれ!」のラジオ中継で有名な前畑秀子さんが1936年のベルリンオリンピックで日本女性初の金メダルを受賞された翌朝の朝刊に彼女の写真が掲載されたのですが、これはNEC(当時は日本電気)が開発した写真電送機(ファクシミリ)を使って送られたものです。
とかく時代遅れの通信手段だと批判する人もいるFAX。基本原理を発明したのは日本人ではないものの、実用に耐える機械に改良するのに先人達が努力したものなので、我々が愛着を持っても仕方ないか…、という気がします。
1970年当時だと庶民が気軽に買える値段ではありませんが、セレブのお屋敷にあったとしてもおかしいとは思いません。
初めまして,ミナミと申します。
と言うか,こちらより先に「断たれた音」の方に
コメント入れてしまい,Resまでいただいたしまいました。
1期シリーズしかわからない輩ですが,嵌まってる作品には
何気ないとこに泣き笑いしてます。
どうかよろしくお願いします。
お名前、入れておきました。
これからもコロンボライフをお楽しみください〜。
はじめまして。 ひよこ と申します。
ぼろんこさんのブログは読み応えありますね。益々、刑事コロンボが好きになりました。
特にキャラクター(脇役)の解説が絶妙です。チャットも楽しいです♡
またちょくちょくブログを読ませて頂きますね。
まだまだ酷暑が続きそうですので、お身体をご自愛ください。
ひよこさん、はじめまして!
ここ最近、コロンボ作品をさらに詳しく見ています。
そこで改めて感じることは、やはり脇役俳優さんが素敵!
これからももっと、調べてまとめてみたいです。
初めてメールします☆
真夏の夜を、コロンボさんとぼろんこさんの相乗効果で吹き飛ばしています。
一見おとぼけキャラ、でも相手の心を読む観察眼…素晴らしく魅力的です。
個人的には、ドッグ君の登場回も気になります♪
お体ご自愛くださいませ!
Hiromiさん、はじめまして。
2020年の一挙再放送は、これまでにない盛り上がりを見せています。
今後も名作がどんどん登場しますので、楽しんでください〜
昔かみさんが買っておいてくれたカリブ海殺人事件のノベルを見つけて読みました。
実際にシリーズに登場しなかった作品ですがコロンボのキャラクターがかなりヒステリックでイメージと結構違うのと、警察署で刑事たちがミーティングしたりカリブ海が出てきたりと実写では再現できそうに無いので納得です。
ただ小説としてはかなり面白くコロンボにありがちな証拠に抜け穴っぽいところも無く、最後の展開もなかなか良くできておりどんどん読み進んでしまいました。
読んだことのない方は機会があったらお薦めです。
随分前に図書館で借りて読みました。
「アイツを絶対逮捕してやる!」みたいなコロンボの内なる葛藤が描かれていて、ちょっと違和感を感じた事を覚えています。
ジャマイカはクルマが左側通行で、コロンボが戸惑っているのを見て現地人が
「伝統のある国はクルマは左側通行さ。イギリスや日本もそうだろ?」
と軽く新興国アメリカをイジってるセリフが妙に印象に残っています。
ハードカバーでは「謀殺のカルテ」だった作品ですね。新コロンボでは「華麗なる罠」になりました。
今夜も生コロンボ。20話「野望の果て」を見ています。
操作を手伝ってくれる部下 奪われた旋律
〉「捜査」に直して
ご指摘ありがとうございます。
はじめまして コロンボ好きの主人が見ていて、毒ズタでかぶれる話から引き込まれて私も、見ています。57才です。 私は、ドラマから当時の風俗や時代の空気を感じるのがノスタルジックで好きです。今日も前回同様、別れのワインを見ていて解説がほしくなりブログを読ませてもらいました。大変ありがとうございます。これからもコロンボにまつわるエピソードを期待してます。暑さとコロナに気をつけてお元気で!
70年代の作品は、ふた昔?な感じが特に好きですね。
初めまして、五留後と申します。
いつも刑事コロンボを見ながら、分からないことがあれば、ぼろんこさんのブログで謎解きをしておりました。
わたしは小さい時から刑事コロンボを見て育ち、二見書店の刑事コロンボをすべて読んで、ドラマとの違いを楽しんでおりました。
その中で、どうしても調べても分からないことがあり、藁にもすがる思いでメッセージしております。
わたしは、コロンボが大好きなのはもちろんのこと、プジョー403とドッグは大好きな相棒です。
その中で、プジョーのフロントのダッシュボードに、針金みたいなのでギザギザの導線みたいなのが映るのです。
あれが何なのか、いくら調べても分かりません。
初めましてのぼろんこさんにいきなりのお願いで失礼ですが、ご存知ないでしょうか??
これからも、ぼろんこさんの刑事コロンボのさらなる発見を楽しみにしております。
あの銅線はフロントガラスのくもり止め(デフロスター)ではないでしょうか。
五留後さんは、ゴルゴが好きなのですね、きっと。これからもよろしくお願いいたします。
初めまして。
楽しく記事を読んでいます。
第34話仮面の男で、最後にコロンボが犯人にポーカーと麻雀の笑い話を話しています。私の理解不足か、日本語訳が不十分なのか、全く理解不能な話なのですが、謎解きは如何でしょうか。
私は吹き替え版しか見ないので、個人的な考えでお返事します。
まず、アメリカンジョークは、なかなか理解できない。
ブレナー(ポーカー)はもう少しでコロンボに勝てそうだったが
中国のオリンピック不参加(麻雀)のおかげで、逆転負けとなった。
くらいしか思いつきません。
はじめまして。
僕はまだ26の若輩者です。
初めてコロンボを観たのは中学生の時で、DVDマガジンで殺人処方箋を父の薦めで観ました。
論理的で緻密な構成や そこかしこにちりばめられたユーモア コロンボと犯人の対照的な人物造形 印象的な音楽 ラストの切れ味鋭い決め手などすべてに惹き込まれました。
それから BSで散発的に見ていたのですが 今回第一回からBSプレミアムで見やすい時間帯で放送されているので毎週欠かさず観ることで巣籠もり自粛生活のよいルーティンにもなっています。
僕がうまれる前の作品ですがただのミステリではない人間の本質が描かれていると思います。
特に 二枚のドガの絵 死の方程式 偶像のレクイエム 断たれた音が 印象に残りました。
これからも放映を追いかけてこのブログでより理解を深めていきたいと思います。
素敵なコメントを、ありがとうございました。
読ませていただき、感動しています。
この後も、名作が続々登場しますので、
どうぞ、楽しんでください。
はじめまして。
以前から、コロンボを鑑賞した後に拝見させていただいておりました。久しぶりにこのサイトを訪れましたが、情報がアップデートされていて、とてもタメになります。コメントされている皆様のコロンボ愛、すごいです!尊敬します!
わたしは、ゆでたまごをポケットから出すコロンボがツボでして、ちょっと真似してました。
昨日から再度全話見よう!と意気込んでおります。またこのサイトにお世話になります。素晴らしい情報を提供してくださっているぼろんこさまに感謝です!