名前
フランク・コロンボ(が定説)ホリスター将軍からはコロンブスの子孫と言われた。
生まれ
アメリカ合衆国ニューヨークのチャイナタウン付近
家族・親戚
→コロンボの家族・親戚をご覧ください。
少年期
イタズラ好き、ギャング映画好き
青年期
朝鮮戦争に炊事当番として従軍
職歴
警察官としてニューヨークの12分署に配属、
1958年よりロサンゼルス警察に配属
殺人課、警部補。
身長
168cm(体重は時とともに変化したでしょう)
愛車プジョー403
「プジョー403」をご覧ください。
愛犬ドッグ
「愛犬ドッグ」をご覧ください。
好き嫌い
→コロンボ警部の好き嫌いをご覧ください。
病気
胆のう結石の経験がある。
むち打ち症。
書きかけ記事:2017年12月30日
二見書房のコロンボのノベライズ新書本の全盛期に別巻「テレビにならなかった幻の名作」と称して「死のクリスマス」という本が出ていたのですが(著者はアルフレッド・ローレンス(Alfred Lawrence)となっています)その翻訳、故・小鷹信光氏。この方はアメリカン・ミステリに関する研究評論著作も多数あり、私も何冊かもっています。その小鷹氏が訳者後書きで興味深いことを書いておられます。『コロンボにとってこの街(※私注、ロサンゼルスのこと)は、仮面をつけた他国であり、彼はいつも見知らぬ土地に迷いこんだ他所者(ストレンジャー)であるのです』
そうそう!フランクでしたね、メモしときます(笑)
Frank Columboですよね。
コロンボは名前すらわかっていないのです。カミさんの名前も。犬には名前がない。謎が多いというのも、魅力のひとつだと思いますね。
青年期 朝鮮戦争に炊事当番?、炊事場の見張りという話もありますが。
ただコロンボ嘘つきなので何とも言えませんね。「嘘を扱う」とも言っています。
コロンボの親父は、禁酒法時代に闇ビールのトラックの用心棒でした。
これも、その場に合わせたウケ狙いで、全く信用できません。
殺しの序曲や死者のメッセージで語られた過去と現在とは本当の話です。
コロンボは刑事の立場で犯人の嘘を暴きます。
であれば、犯人を追い込んでいく上で巧妙に使う嘘を我々が暴くという楽しみ
もあります。コロンボの発する言葉を一々信用していると
コロンボの真実が見えなくなります。
コロンボの何が嘘で、何が本当かを見抜くという特集も面白いかも?。
ただ、あまりに人情を踏みにじると「かみさんよ、安らかに」のように
ビンタされますけど。
ada-aiさん、コメントありがとうございます。コロンボ警部は家族や親戚、趣味のことなど、その時々で言うことが変わってますよね。それもまた興味をそそられますね。
ご無沙汰しております、ada-aiです。
>コロンボ警部の子供の件
なお様もおっしゃっている「別れのワイン」ですが、エイドリアンとその秘書・カレンとコロンボ警部が高級レストランで食事するシーンで
カレン「奥さんは?」
警部「子守が見つからなくてねぇ。いつも頼む子守は期末試験だし、ほかのは残らずロックコンサートに行っちゃったんです」
っていうシーンがありますね。
逆に新シリーズの「カミさんよ安らかに」で「子供には恵まれず」と言っているようですね。
真相は、神のみぞ知る、ということでしょうか…。
矢倉戦さん、あけましておめでとうございます!プロフィールは、頑張って足してゆきますよ。
謹賀新年。
昨年は大変お世話になりました。
コロンボ警部のプロフィールは気長に更新を待っています。(笑)
みなさま、コメントありがとうございます。コロンボのプロフィールに関しては、気長に更新してまいります〜。
矢倉戦さん、こちらこそ。本年はたいへんお世話になりました。ボロンコのブログも、細々とですがずっと継続してまいります〜。
刑事ぼろんこ様こんにちは。刑事コロンボのプロフィール執筆中の所、感想文を送信してしまい失礼しました。今年はいろいろとお世話になったり、ご迷惑おかけしました。気が早いかもしれませんが、来年も宜しくお願い致します。
すいません。
「絶たれた音」では単に妻が実家に遊びに行くと言っていただけで、子供については言及していませんでした。
子供について言及するのは「別れのワイン」や「愛情の計算」です。
「絶たれた音」でドッグの診察をしていた医師にコロンボが妻が子供と出かけたみたいな事を言っていた筈ですが。
ぼろんこ様再び今晩は!
先程書き込みました内容を訂正します。
不正解→ロンドン市警
正解→ロンドン警視庁
以上です。かなりご迷惑をおかけ致しましたf^_^;!
ぼろんこ様今晩は!
確か「ロンドンの傘」というエピソードで、コロンボ警部がロンドン市警へ出張するエピソードがあったはずです。
飛行機&高所恐怖症のコロンボ警部が、ロンドンへ出張したのか私の中で最大の謎です!
書きかけ中の所すみませんがよろしくお願いいたします。