エアオールウェイの豪邸

3話「構想の死角」のケン・フランクリン邸と12話「アリバイのダイヤル」のエリック・ワグナー邸は同じ家です。大きな窓に囲まれたリビングルーム。窓にかかったカーテン、白いソファも同じものですね。こうして2作品を見直すと、やはり「構想の死角」のカメラアングルが強調されていることがわかります。

ケン・フランクリン邸エリック・ワグナー邸312

そして、やたらと数多くの絵画が飾られた室内の壁面。よく見ますと、左上の女性の肖像画は全く同じ絵です。

ケン・フランクリン邸エリック・ワグナー邸312
刑事コロンボマップ

“エアオールウェイの豪邸” への2件の返信

  1. なるほど、こうして二作品を見比べてみると、カメラワークやライティングで、まったく印象が変わりますね。私も、同じ場所とは長い間気付きませんでした。まさに映像のマジックですね。
    たとえばスピルバー監督作品「E.T.」では、その徹底したローアングル志向なカメラワークに、しばしば小津安二郎の影響を指摘する声がありますね。3話「構想の死角」では、ぼろんこさんがおっしゃっていた、「俳優同士の顔がくっつきそうになる程、近くで会話していたり、女優の横顔のシルエットでその場面を深く印象づけたり」といったカメラワークには、おそらく偶然だとは思いますが、初期ウルトラ・シリーズでの監督の一人として有名だった、実相寺昭雄に似た趣味を感じました。

    1. 3話「構想の死角」の親記事にも書いたのですが、結果的には「スピルバーグ的でない、普通っぽいアングル」の方が、コロンボ的だと思いました。

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