Arlene Martel
刑事コロンボで、ちょっと気になる女優さんの一人ですね。覚えておきたいです。
11話「悪の温室」グロリア・ウエスト
11話「悪の温室」で「グロリア・ウエスト」嬢を演じました。ちょっとお間抜けなキャラクターで、とても印象に残りました。ブロンドの髪はおそらくカツラだと思われます。
21話「意識の下の映像」のタニヤ・ベイカー?
21話「意識の下の映像」これはクレジットのみで、実際にはアーリーン・マーテルは画面には登場しません。タニヤ・ベイカーをアーリーン・マーテルだと想像して観るのも一興ですかね(笑)。
25話「権力の墓穴」ウェクスラー宝石店の女性
25話「権力の墓穴」でウェクスラー宝石店の女性として再登場します。グロリア・ウエストはブロンド、ウェクスラー宝石店の女性はブルネットですので少し印象が異なりますが、間違いなく同じ女優さんで発見した時は感動しました。
宇宙大作戦とアーリーン・マーテル
そしてトニーの受付嬢グロリアを演じたアーリーン・マーテルは「バルカン星人の秘密」で、スポックの婚約者プリング(バルカン人)役で出演しています。ハクション大魔王の「アクビちゃん」みたいで可愛いですよね。1967年の作品で、悪の温室より5年ほど前。
前の投稿はアーリーン・マーテルさんと直接の関連性は薄く(宇宙大作戦つながりはあるものの)、「溶ける糸」の記事に絡めるべきでした。お詫びいたします。
ぼろんこさん、初めまして。
小生「宇宙大作戦」のファンでもあり、「ルーサン警部の犯罪」のカーク船長とMr.チェコフのニアミスには気付きましたが、「溶ける糸」の病院内アナウンスがメイジェル・バレットさんだったとは最近まで知りませんでした。こちらはMr.スポックとチャペル(看護師)のニアミスですね。歩くメイフィールド医師(レナード・ニモイ氏)にアナウンスがかぶるシーンもあり、共演と言えなくもありません。
「宇宙大作戦」ではチャペルがMr.スポックに想いを寄せるという設定だったので、当時のコロンボ制作陣の粋な計らいかなと思ったりもします。