刑事コロンボとスパイ大作戦

スパイ大作戦は

スパイ大作戦は刑事コロンボより少し前、日本では1967年あたりから放送されたアメリカのテレビ・アクション・ドラマです。私は幼すぎたことと、アクションモノが好みでないのであまり見ていません。

マーティン・ランドー

17話「二つの顔」に出演のマーティン・ランドーが、ローラン・ハンド役(第1〜第3シーズン)で出演していることは、コロンボファンの中では有名ですね。

レナード・ニモイ

15話「溶ける糸」に出演のレナード・ニモイ。もちろん宇宙大作戦(スタートレック)のMrスポックが有名ですが、スパイ大作戦の(第4〜第5シーズン)でアメージング・パリス役で出演しています。

レスリー・アン・ウォーレン

そして31話「5時30分の目撃者」に出演のレスリー・アン・ウォーレン(愛人のナディア)は、スパイ大作戦の(第5シーズン)に、ダナ・ランバート役で出演しています。

テーマ音楽は映画「ミッション:インポッシブル」でも使われたので、時代の違う人たちにも馴染みがあります。また、テレビ「スパイ大作戦」はリーダーの声が若山弦蔵さん、マーティン・ランドーとレナード・ニモイは納谷悟朗さんが担当しています。

書きかけ記事:2022年8月14日

“刑事コロンボとスパイ大作戦” への1件の返信

  1.  「ミッション:インポッシブル」でもお馴染みのテーマはよく耳にしましたが、その割には私もこの番組、ほとんど観た記憶が無いです。。
     子供のころ、何であんなに「スパイ」という職業に憧れたのでしょうか?
     いわゆる「工作員」なのに。ロシアのプーチン大統領もKGBのスパイ出身。ヤバくて、人を裏切ったり殺害するのを平気にさせられる、真にいやな仕事だなあ。
     スパイに憧れたのは、やはり映画007の影響が多きかったですかね。初代ジェームズ・ボンド、ショーン・コネリーの吹き替えは、何といっても若山弦蔵さんですが、テレビ「スパイ大作戦」のリーダーの声も同じく若山さんだったんですね。
     1話「殺人処方箋」の新吹替は、コロンボ VS. ジェームズ・ボンドとしても味わえそうですね。

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