バーニーの店の概要
ネットで調べた英文を直訳し、理解できる範囲で独自に解釈したものです。間違っているかもしれませんので、ご注意ください。バーニーズ・ビーナリーは、ウェスト・ハリウッドに実在する有名なレストラン・バーです。1920年、曲名にもなった「ルート66」沿い現在のサンタモニカ・ブールバードにジョン・バーニー・アンソニーによって開店。開業当時より、芸術家、作家、音楽家、俳優などのひいきの店となりました。その中には、クラーク・ゲーブル、ジャック・ニコルソン、マーロン・ブランド、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン(ドアーズ)など(その他多数)もいたそうです。
現在は、ウェスト・ハリウッド、バーバンク、サンタモニカ、ウエストウッドビレッジ、パサディナに5店舗あるそうです。お勧め料理の中にもちろん「チリ」もあるようで、直訳では「2番目にチリが美味しい店に」と出たので、何かのアンケートで全米でチリの美味しい店第2位に選ばれたのではないかと推測します。
公式サイト:http://barneysbeanery.com
2話「死者の身代金」に初登場

62話「恋に落ちたコロンボ」に初登場
65話「奇妙な助っ人」

66話「殺意の斬れ味」
53話「かみさんよ、安らかに」

加筆:2024年11月21日
木曜にbs3で「ダーティハリー2」があり、1973年の作品ということでコロンボと何かつながるところはないかや、と思いながら見てました。
すると空港のカフェでのシーン。ハリーはハンバーガーを注文するのですが、マスターが「チリもあるよ!」と。うん、これはコロンボを意識したのでは…無いかな?1973年当時コロンボは既にシーズン2後半で、ちょうど人気も爆発した頃ですからね。きっとそうだ⁉︎
ところでコロンボはLA市警、ハリーはSF市警。同じ殺人課ですが、バイオレンス度で言うと180°違う。コロンボって平和だなあ。あそうそう、コロンボはヘビースモーカーですが、ハリーは全く吸わない。クリント・イーストウッドはハードボイルドなイメージですが嫌煙家なんですね。この違いも面白い。1970年代の俳優では珍しいんでは無いでしょうか?
ジミー頁さん>コメントありがとうございます。楽しく読ませていただきました。