投稿日: 2009年10月5日2025年2月9日33話「ハッサン・サラーの反逆」 A Case of Immunity / 1975 ハッサン・サラー「キャデラック・フリートウッド75」 ロッホマン・ハビブ「ダッジ・ポラーラ」 とある中近東の国のLA総領事館の総領事代理である「ハッサン・サラー」が権力争いの邪魔者である警備隊長ユセフ・アラファ(アンドレ・ローレンス)を殺害。その後、部下であり共犯者のハビブ青年も口封じのために殺害。 “33話「ハッサン・サラーの反逆」” の続きを読む
投稿日: 2009年10月3日2025年2月9日35話「闘牛士の栄光」 A Matter of Honor / 1975 ルイス・モントーヤ「キャデラック・シリーズ・355」 ルイス・モントーヤのセカンドカー「フォードLTD」 メキシコの元闘牛士である英雄ルイス・モントーヤが、自分の経営する牧場の長年の相棒エクトール(ロバート・カリカート)を殺害。解決編では「メキシコの英雄的闘牛士の心情が理解できなければ納得できない」オチだったですね。コロンボ作品中では「かなりきれいな殺害動機」と言えるかも知れませんが、私のようなコロンボファンには、すこし物足りなかったです。 “35話「闘牛士の栄光」” の続きを読む