2014年になって仕事が少し忙しかったので、コメントへのお返事が遅くなっていましたが、本日、いろいろ書き込みました。ありがとうございます。作品への投票もたくさんいただきまして、ありがとうございました。
殺人処方箋1、構想の死角2、指輪の爪あと1、二枚のドガの絵1、別れのワイン2、意識の下の映像1、権力の墓穴1、祝砲の挽歌1、闘牛士の栄光1、忘れられたスター1、黄金のバックル1、美食の報酬1、死者のメッセージ1、恋に落ちたコロンボ1 に票を追加しました。
筆者ぼろんこが刑事コロンボの素晴らしさを語る。コロンボ全話解説・出演者研究など。
2014年になって仕事が少し忙しかったので、コメントへのお返事が遅くなっていましたが、本日、いろいろ書き込みました。ありがとうございます。作品への投票もたくさんいただきまして、ありがとうございました。
殺人処方箋1、構想の死角2、指輪の爪あと1、二枚のドガの絵1、別れのワイン2、意識の下の映像1、権力の墓穴1、祝砲の挽歌1、闘牛士の栄光1、忘れられたスター1、黄金のバックル1、美食の報酬1、死者のメッセージ1、恋に落ちたコロンボ1 に票を追加しました。
yasさん、コメントありがとうございます。言われている感じ…よくわかります。私の場合は旧作品の「会話」がとても好きです。頭に来た時は「不愉快」。肯定する時は「左様」。などなど、今では文語的にも思える表現の連発です。新シリーズでは、もうこのような台詞は激減します。
最近は放送を見た後、かならずここで楽しませていただいてます。先ほど録画しておいた「忘れられたスター」を見て涙していたところです(笑)
旧シリーズに限って言うと、70年代の本放送を含め、おそらく3回か4回は見ていますが、なおコロンボを見て飽きない理由の一つに、当時の時代背景があるように思います。
秋田の純朴な少年だった自分に、当時のアメリカは憧れの憧れでした。
今、この時代に見直すにつけ、コロンボの旧シリーズは当時の西海岸の風俗を見事に切り取っていると思います。それは登場する車であったり、邸宅であったり、ファストフードであったり。
やがて自分が本当にアメリカへ行けるようになったとき、何か想像とはちょっとだけ違っていました。
コロンボの旧シリーズを期待していたら、新シリーズだったみたいな(笑)
旧シリーズのコロンボには、自分が憧れていた70年代のアメリカが生きているように感じられます。