「ミッキー・ゴールデン」はなんと11回刑事コロンボに出演しているエキストラ俳優さんです。相当なコロンボファンでも、すべて肉眼で確認した人は稀でしょう。(ぼろんこは現在10回を確認済。17話「二つの顔」にも出演しているらしいが、発見していません。)
6話「二枚のドガの絵」

前半のシーン、画家のサム・フランクリンの作品お披露目パーティにお客さまとして出席しています。大きく映るので簡単に探せます。
7話「もう一つの鍵」

チャドウィック宣伝広告社の役員の一人です。中盤でベスが社長に就任する時の会議に参加しています。会議中は全然画面に映りません。もちろんセリフもありません。
12話「アリバイのダイヤル」

バスケットボールの練習を見ている人で登場します。このシーンにはカメラマン役で
「ベン・フロマー」も登場します。
16話「断たれた音」

前半のシーン、トムリン・デューディックのホテルで、二人の棋士を取材する報道陣の一員として出演しています。
17話「二つの顔」

ラスベガスのカジノのシーンに登場しています。看板の後少しだけ顔が写り。その後は後ろ姿だけしか見えません。(2022年コメンテーターさんの助言により、画像が撮影できました。)
20話「野望の果て」

上院議員候補ネルソン・ヘイワードの選挙陣営の一人として出演しています。この回は比較的簡単に探せまます。
21話「意識の下の映像」

後半のシーン、ゴルフ場でケプル博士のキャディーを務めています。サングラスをかけていますが、ちょっと印象に残る風貌で、これを手掛かりに探求をはじめました。
23話「愛情の計算」

終盤でコロンボ警部が息子のニールを逮捕するシーンで、警察官の一人として出演しています。
25話「権力の墓穴」

ハルプリン次長が開いた記者会見で、しきりにストロボを焚いて写真撮影をするカメラマンです。隣にも似た感じの男性がいて、この人は多分27話「逆転の構図」の写真展にも来ています。
26話「自縛の紐」

入院したスタッフォード夫人の病院の待合室で、マイロと口論になる際にマッチを貸してくれる男性です。
27話「逆転の構図」

誘拐されたガレスコ夫人の遺体を、車に積み込む係員の一人です。サングラスをしていますが、特徴は出ているので間違いありません。
加筆:2021年8月30日
「二つの顔」でカジノの看板を映した直後にカジノの会場に映像が切り替わるのですが、その場面で左側にミッキー・ゴールデンの顔がはっきりと映っていました。ギャンブルに参加している役柄のようです。是非ご覧になってください。
話は変わりますが、最近放映の「溶ける糸」に久しぶりにコメントしました。私の不手際だと思いますが、コメントが反映されませんでした。お手隙の時に、ご確認いただければ幸いです。
ミッキー・ゴールデン>
本当だ。
こりゃ一言もございませんな。
「溶ける糸」に久しぶりにコメント>
これは、確認できません。
申し訳ありません。
台詞も役名もない常連の俳優の方々に着目したり、ノーマンの後に続くデクスターの後ろ姿が妙に恰幅が良くなったり(おそらく代役)といった小さな気付きが、最近の楽しみになっています。
他コメントの件、お調べいただきありがとうございます。おそらく「コメントを送信」の押しが足りなかったのだと思います。つい最近も名前の記入を忘れたりして、今後気をつけます。
第17話「二つの顔」ではおそらく45分29秒辺り、画面手前左側のグレーのスーツの男がそうではないかと思われます。
後ろ姿なのではっきりとは確認できませんが、一瞬だけ画面中央にパンされます。
常連エキストラならそのくらいの待遇はあるのではないかと。
いかがでしょうか?
私のレコーダーは再生位置の時間が出ませんでした!
でもノーマンの借金額を調べてもらう時に映る
後ろ姿の男性ですよね?私もこの人かな〜とは
思っていたのですが、顔がほとんど見えないので。
後ろ姿としては、存在感あります(笑)
12話の説明文が21話と同じになっていますよ
ご指摘ありがとうございます!修正済みです。
「ミッキー・ゴールデン」情報は、ずっと前から書きたいと思っていて、
なかなか公開できませんでした。
今後もいろいろ調べて、加筆していきます。