プリムス

Plymouth

プリムスはクライスラー社の安価な大衆車ブランドとして一時代を担いました。
  

Plymouth Valiant

23話「愛情の計算」で人工頭脳学調査研究所のマーシャル・ケーヒル所長用の車が1974年式のプリムス・バリアントでした。ちなみに犯行時にはロス所員の「トライアンフTR6」を使用しました。

マーシャル・ケーヒルのプリムス・バリアント23

  

Plymouth Cricket

18話「毒のある花」でシャリーがビベカ・スコットに会うために乗って来たプリムス・クリケット。クライスラーの欧州部門ヒルマン・アヴェンジャーが対米輸出したブランドです。当時のアメリカでは小型車は不人気で売れなかったようですが、シャリーのキャラクターに似合っていました。

シャリーのプリムス・クリケット18

 

Plymouth Belvedere

27話「逆転の構図」のアルビン・ダシュラーが手に入れたレンタカーは「プリムス・ベルベディア」。ガレスコに騙されているとは知らず、言いつけ通りにレンタカーを借りてご機嫌なダシュラーでした。ベルベディアという車は中間価格帯の大衆車ということです。

ダシュラーのプリムス・ベルベディアダシュラーのプリムス・ベルベディア2727

*記事は書きかけ・研究中です。誤りや気付き等はコメント欄にお書きください。
投稿:2024年1月13日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿はできません。リンクが含まれる投稿は承認待ちとなります。