レイ・ミランド Ray Milland
1907年1月3日 – 1986年3月10日
4話の「指輪の爪あと」で夫人を殺害されたアーサー・ケニカット役が印象にとても残ります。大手新聞社の社長ということもあり強権家ですが、筋の通った性格で威厳があります。目で語るような演技が得意ですね。この時のレイ・ミランドは64歳です。
11話「悪の温室」で犯人のランの栽培家ジャービス・グッドウィンを好演。この役でも紳士風ですが、かなり意地の悪さを醸します。ケニカットとグッドウィン、この二役にヘアースタイルに変化(笑)はあったものの、流石の演技でした。
オスカー俳優レイ・ミランド
1945年の映画「失われた週末」ではアカデミー主演男優賞を受賞しています。まだ38歳の若々しいレイ・ミランドに会えますよ。Amazon Prime VideoなどのVODで見られる場合もありますので、ぜひチャレンジしみてください。
レイ・ミランドは素敵ですね!
今日、ケーブルテレビで、この回を見ました。
ゲストの俳優さんは、誰かなと思って、
ここに来ました。わかりやすくて助かりました。
刑事コロンボって、面白かったですよね。