そもそも舞台版「殺人処方箋」とは?
現在テレビやDVDで見ることができるパイロット版「殺人処方箋」より6年前の1962年に、トーマス・ミッチェル主演の舞台版「殺人処方箋」が上演され成功しています。その舞台版「殺人処方箋」を焼き直したのが、私たちに馴染み深い「ジーン・バリー=精神科医フレミング」のテレビ・パイロット版です。(さらに遡る1960年のテレビ番組も存在しますがここでは割愛します。)
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筆者ぼろんこが刑事コロンボの素晴らしさを語る。コロンボ全話解説・出演者研究など。
現在テレビやDVDで見ることができるパイロット版「殺人処方箋」より6年前の1962年に、トーマス・ミッチェル主演の舞台版「殺人処方箋」が上演され成功しています。その舞台版「殺人処方箋」を焼き直したのが、私たちに馴染み深い「ジーン・バリー=精神科医フレミング」のテレビ・パイロット版です。(さらに遡る1960年のテレビ番組も存在しますがここでは割愛します。)
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私ぼろんこの友人が、刑事コロンボ1話「殺人処方箋」の舞台に出演することがわかりました。
友人は出演者の中の「さつまいも」さんです。とてもチャーミングな女性です。
今朝(8日の朝)にこのことを知りまして、皆さんにもお伝えいたします。
“劇団フーダニット『殺人処方箋』〜刑事コロンボ登場〜” の続きを読む
1991年に日産自動車が発売した「フィガロ(Figaro )」は、コロンボ警部の愛車「プジョー・403コンバーチブル」の可愛さに通じるものです。専門的には「ハードトップ」と「ソフトトップ」の違いなどはあるでしょうが。
“プジョー・403の日本版?日産「フィガロ」。” の続きを読む
刑事コロンボと同時代に人気を博したアメリカのテレビドラマとえいば「大草原の小さな家」。どちらかというと女性の視聴者からより多く支持されました。この「大草原の小さな家」でも、コロンボ俳優さんたちを見ることができます。こちらも素敵な配役ですので、皆さんもぜひご覧ください。
刑事コロンボは英語圏以外の多くの国々で愛されています。ハンガリーのブダペストにはコロンボ警部の銅像もあるようですよ!さて日本人の私たちは、日本語版吹き替えの刑事コロンボに馴染みが深いわけですが、こと刑事コロンボについては、原語よりも日本語の方が好き!なんてファンも多いのです。
“刑事コロンボの声優さん” の続きを読む
みなさま、ぼろんこでございます。
2021年に導入した「30分以内なら投稿を編集できる機能」に問題があるようで、一旦停止いたしました。
問題:投稿を編集した場合、投稿が消えてしまうことがある。(毎回ではないよう)
投稿が消えてしまう場合、ブログ管理画面に「承認待ち」として、保管されていました。
これについては、可能なものは再掲載できました。
それでも表示されていない場合もあります、お詫び申し上げます。
10話「黒のエチュード」で初登場したコロンボの愛犬「ドッグ」。「池(pound)でおぼれていた」のが出会いだと訳されているが、本当は「犬の収容所(pound)でもらって来た」のが、正解ではないか?と思います。
“コロンボの愛犬「ドッグ」” の続きを読む
ベン・フロマーは髭の太っちょが印象的な俳優さんです。可愛い人なので、目立ちます。
“ベン・フロマー” の続きを読む
旧シリーズの放送完了まで残すところ数作です。新シリーズになりますと、これもまた好みの問題もあり、見続ける人も減るかもしれませんね。
“2021年も続きます、刑事コロンボ一挙放送。” の続きを読む
▼第1シーズン「刑事コロンボ」
3話「構想の死角」ジャック・キャシディ(ケン・フランクリン)
4話「指輪の爪あと」ロバート・カルプ(ブリマー所長)
5話「ホリスター将軍のコレクション」エディ・アルバート(マーチン・ホリスター)
6話「二枚のドガの絵」ロス・マーティン(デイル・キングストン)
7話「もう一つの鍵」スーザン・クラーク(ベス・チャドウィック)
8話「死の方程式」ロディ・マクドウォール(ロジャー・スタンフォード)
9話「パイルD-3の壁」パトリック・オニール(エリオット・マーカム)
▼第2シーズン「刑事コロンボ」
10話「黒のエチュード」ジョン・カサヴェテス(アレックス・ベネディクト)
11話「悪の温室」レイ・ミランド(ジャービス・グッドイン)
12話「アリバイのダイヤル」ロバート・カルプ(ポール・ハンロン)
13話「ロンドンの傘」リチャード・ベイスハート(ニコラス・フレイム)/オナー・ブラックマン(リリアン・スタンホープ)
14話「偶像のレクイエム」アン・バクスター(ノーラ・チャンドラー)
15話「溶ける糸」レナード・ニモイ(バリー・メイフィールド)
16話「断たれた音」ローレンス・ハーヴェイ(エメット・クレイトン)
17話「二つの顔」マーティン・ランドー(デクスターとノーマンのパリス兄弟)
▼第3シーズン「刑事コロンボ」
18話「毒のある花」ヴェラ・マイルズ(ビベカ・スコット)
19話「別れのワイン」ドナルド・プレザンス(エイドリアン・カッシーニ)
20話「野望の果て」ジャッキー・クーパー(ネルソン・ヘイワード)
21話「意識の下の映像」ロバート・カルプ(バート・ケプル)
22話「第三の終章」ジャック・キャシディ(ライリー・グリーンリーフ)
23話「愛情の計算」ホセ・フェラー(マーシャル・ケーヒル)
24話「白鳥の歌」ジョニー・キャッシュ(トミー・ブラウン)
25話「権力の墓穴」リチャード・カイリー(マーク・ハルプリン)
▼第4シーズン「刑事コロンボ」
26話「自縛の紐」ロバート・コンラッド(マイロ・ジャナス)
27話「逆転の構図」ディック・バン・ダイク(ポール・ガレスコ)
28話「祝砲の挽歌」パトリック・マクグーハン(ライル・ラムフォード)
29話「歌声の消えた海」ロバート・ヴォーン(ヘイドン・ダンジガー)
30話「ビデオテープの証言」オスカー・ウェルナー(ハロルド・バン・ウィック)
31話「5時30分の目撃者」ジョージ・ハミルトン(マーク・コリアー)
▼第5シーズン「刑事コロンボ」
32話「忘れられたスター」ジャネット・リー(グレース・ウィラー)
33話「ハッサン・サラーの反逆」ヘクター・エリゾンド(ハッサン・サラー)
34話「仮面の男」パトリック・マクグーハン(ネルソン・ブレナー)
35話「闘牛士の栄光」リカルド・モンタルバン(ルイス・モントーヤ)
36話「魔術師の幻想」ジャック・キャシディ(偉大なるサンティーニ)
37話「さらば提督」
▼第6シーズン「刑事コロンボ」
38話「ルーサン警部の犯罪」ウィリアム・シャトナー(ウォード・ファウラー)
39話「黄金のバックル」ジョイス・ヴァン・パタン(ルース・リットン)
40話「殺しの序曲」セオドア・ビケル(オリバー・ブラント)
▼第7シーズン「刑事コロンボ」
41話「死者のメッセージ」ルース・ゴードン(アビゲイル・ミッチェル)
42話「美食の報酬」ルイ・ジュールダン(ポール・ジェラード)
43話「秒読みの殺人」トリッシュ・ヴァン・ディヴァー(ケイ・フリーストン)
44話「攻撃命令」ニコール・ウィリアムソン(エリック・メイスン)
45話「策謀の結末」クライヴ・レヴィル(ジョー・デブリン)
▼第9シーズン「新・刑事コロンボ」
50話「殺意のキャンバス」パトリック・ボーショー(マックス・バーシーニ)
51話「だまされたコロンボ」イアン・ブキャナン(ショーン・ブラントリー)
52話「完全犯罪の誤算」パトリック・マクグーハン(オスカー・フィンチ)
53話「かみさんよ、安らかに」ヘレン・シェイバー(ビビアン・ドミートリー)
54話「華麗なる罠」ジェームズ・リード(ウェズリー・コーマン)
55話「マリブビーチ殺人事件」アンドリュー・スティーブンス(ウェイン・ジェニングス)
▼第10シーズン「新・刑事コロンボ」
56話「殺人講義」スティーブン・キャフリー(ジャスティン・ロウ)/ゲイリー・ハーシュバーガー(クーパー・レッドマン)
57話「犯罪警報」ジョージ・ハミルトン(ウェイド・アンダース)
58話「影なき殺人者」ダブニー・コールマン(ヒュー・クライトン)
▼第11シーズン「新・刑事コロンボ」
59話「大当たりの死」リップ・トーン(レオン・ラマー)/ ジェイミー・ローズ(ナンシー・ブロワー)
60話「初夜に消えた花嫁」
▼第12シーズン「新・刑事コロンボ」
61話「死者のギャンブル」グレッグ・エビガン(ハロルド・マケイン)/ タイン・デイリー(ドロレス・マケイン)
▼第13シーズン「新・刑事コロンボ」
62話「恋におちたコロンボ」フェイ・ダナウェイ(ローレン・ステイトン)
63話「4時02分の銃声」ウィリアム・シャトナー(フィールディング・チェイス)
64話「死を呼ぶジグソー」
▼単発「新・刑事コロンボ」
65話「奇妙な助っ人」ジョージ・ウェント(グラハム・マクベイ)
66話「殺意の斬れ味」デビッド・ラッシェ(パトリック・キンズレー)/シェラ・デニス(キャサリン・カルバート)
67話「復讐を抱いて眠れ」パトリック・マクグーハン(エリック・プリンス)
68話「奪われた旋律」ビリー・コノリー(フィンドレー・クロフォード)
69話「虚飾のオープニング・ナイト」マシュー・リス(ジャスティン・プライス)
今夜は2020年刑事コロンボ再放送の最大の山場とも言える、19話「別れのワイン」の放送日です。
この日に合わせて、デザインの改造(PCでは右側・スマホではプルダウンナビにサムネールを設置)や、登場人物紹介の強化(初期作品が中心)などを毎晩コツコツやっていました。
今夜は仕事の手を止めて、赤ワインを飲みながら、初心にかえったようなつもりで、この「別れのワイン」を生視聴しようと思っています。みなさんもどうぞ楽しんでください。
もしも‥ぼろんこが知能を持ち、刑事コロンボについて「代弁的」自動会話ができたら。そんな想いを込めまして「ちゃっとぼろんこ」の開発をすすめておりました。
まだまだ未熟者ではありますが、お披露目いたします。皆様からのご意見を頂戴し、今後のプロジェクトの指針といたします。
▼こちらです!
★ちゃっとぼろんこ(https://fact-web.com/columbon/chat.html)
*動作環境:Windows[IE/EDGE]のみ、動作が確認できません。恐れ入りますが‥WindowsのOSをお使いの場合は、GoogleChromでのブラウズを推奨いたします。
2020年4月1日(水) 午後9時00分~
NHKのBSプレミアムとBS4Kで同時放送がスタートです!
記録上は69話「虚飾のオープニング・ナイト」が2009年1月1日に投稿したことになっております。しかしこれはブログを始めた頃、作品を1話〜69話まで、並べて掲載するための工夫から決まった投稿日です。実際には2010年にブログをスタートしました。
おそらく2010年の3月に書き始めたのだと思います。そうなると今年で10周年です。私ごとになりますが、昨年の6月から東京に住んでいます。それまでは20年間福岡県に住んでおりました。福岡にいる間は、こんなこと考えなかったのですが…。
10周年記念で、
「ぼろんこの会」(コロンボファンが集う会)を開催してみようか。と思い立ちました。
興味のある方は、投稿にコメントしてください。
開催時期や形式など詳細は、まだ不明です。
開催場所は、おそらく東京都内です。
10人くらい集まりそうなら、計画を進めようと思います。