Ann
Susan
トライコン工業社の女性社員
26話「自縛の紐」に登場するトライコン工業社の女性社員は女優「アン・コールマン」であることが判明しました。かつては本サイトで彼女を「スーザン・ジャコビー」であると記載しておりまして、それは間違いでした。これはブログ・ゲストさんからのご指摘を受け、本格調査に乗り出したのですが、とても面白いエピソードがわかりまして、本記事を書きました。
“トライコン工業社の女性社員” の続きを読む
筆者ぼろんこが刑事コロンボの素晴らしさを語る。コロンボ全話解説・出演者研究など。
Ann
Susan
26話「自縛の紐」に登場するトライコン工業社の女性社員は女優「アン・コールマン」であることが判明しました。かつては本サイトで彼女を「スーザン・ジャコビー」であると記載しておりまして、それは間違いでした。これはブログ・ゲストさんからのご指摘を受け、本格調査に乗り出したのですが、とても面白いエピソードがわかりまして、本記事を書きました。
“トライコン工業社の女性社員” の続きを読む
特に男性のコロンボファンから人気が高いキャラクターです。ブログぼろんこでは「スーザン・ダマンテ・ショウ」と記載しておりましたが、一般的となった「スーザン・ダマンテ」に書き換えました。(加筆:2020年10月)
映画「アドベンチャー・ファミリー(1977〜)」にも出演していて、むしろそっちの方が有名だと思われます。子供の頃に見たような気もするのですが…機会があったらもう一度見てみたいです。
多数のコロンボ作品にちょい役で登場している女優さんを発見しました。ほぼエキストラのような扱いですが、たいへん興味深いです。
加筆:2020年8月16日
ハーヴェイ・ゴールドは2作品で「検死官」を演じていて、ヒゲの有無こそあれ両者とも「アンダーソン検死官」と呼んで良いと思います。27話「逆転の構図」では重要な役どころ「カメラ店の店主:ハリー・ルイス」を演じています。
日本語の吹き替えは「野本礼三」さんで、ウイルソン刑事(ボブ・ディシー)の声と同じですので、アンダーソン検死官を探してみてください。野本礼三さんは「ドカベンの徳川監督」としても知られます。
5話「ホリスター将軍のコレクション」貸ヨット屋のオヤジ
12話「アリバイのダイヤル」盗聴器をしかけた探偵ラルフ・ダブス
25話「権力の墓穴」前科者アーティ・ジェサップ
34話「仮面の男」「シンドバッド」のオーナーローウィ
刑事コロンボとほぼ同時代のTVドラマ「奥様は魔女」では、魔女専門の医者である「ドクター・ボンベイ」を演じています。
加筆:2024年8月20日
加筆:2020年12月1日
加筆:2020年11月9日
クラフトシアターとはアメリカNBCのテレビ番組。この番組にフランク・エメット・バクスターが出演していたという情報があります。(詳細は未確認)
10話「黒のエチュード」
16話「断たれた音」
この獣医ドクター・ベンソンは、初期の刑事コロンボ作品で、愛すべきキャラクターの一人であることを、誰もが認めるでしょう。
加筆:2021年3月5日
「ちょい役俳優」として、マイク・ラリーが有名です。43回コロンボ作品に出演していると言われています。台詞のない役や、エキストラに近いものもありますが、マイク・ラリーを探すことに執念を燃やすファンも少なくありません。
“マイク・ラリー” の続きを読む
18話「毒のある花」刑事(名前なし)
25話「権力の墓穴」ダフィー警部
18話「毒のある花」、25話「権力の墓穴」で登場するコロンボ警部の相棒ダフィー警部。複数回登場する同僚刑事としては、地位的にも高い方だと思われます。「権力の墓穴」では強盗事件担当の警部として、コロンボに鋭い助言もしています。(コロンボ「壁に当たっちゃってね」ダフィ「そりゃ、当たるだろうさ」の会話も面白い)
後にコロンボ警部常連のお店「バーニーの店」のオーナーに転職します。(笑)バーニー氏については→ジョン・フィネガンに記事を書きます。
加筆:2020年8月2日