人気ランキングを更新!

ご存知の通り、NHK BSプレミアム&4Kの一挙大放送が終了いたしました。
それを機に、放送中に投稿された皆さんのコメント中にある「この作品に1票」「一番好き」「大好き」「感動した」「良かった」などの言葉を拾い集め、票を加えて再編集いたしましたので、興味を持たれた方はご覧ください。
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今夜のぼろんこ家の夕食

今夜のぼろんこ家の夕食は、コロンボ警部の大好物な「チリコンカン」でした。 2ヶ月に一度くらいですが、リアルカミさんが作っくれます。クラッカーを握って潰して入れます。写真には写っていませんが、今夜はこれに途中から「ケチャップ」をかけて混ぜて食べてみました。
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舞台版「殺人処方箋」を観て

そもそも舞台版「殺人処方箋」とは?

現在テレビやDVDで見ることができるパイロット版「殺人処方箋」より6年前の1962年に、トーマス・ミッチェル主演の舞台版「殺人処方箋」が上演され成功しています。その舞台版「殺人処方箋」を焼き直したのが、私たちに馴染み深い「ジーン・バリー=精神科医フレミング」のテレビ・パイロット版です。(さらに遡る1960年のテレビ番組も存在しますがここでは割愛します。)
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劇団フーダニット『殺人処方箋』〜刑事コロンボ登場〜

私ぼろんこの友人が、刑事コロンボ1話「殺人処方箋」の舞台に出演することがわかりました。
友人は出演者の中の「さつまいも」さんです。とてもチャーミングな女性です。
今朝(8日の朝)にこのことを知りまして、皆さんにもお伝えいたします。
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コメント投稿について【追記】

みなさま、ぼろんこでございます。
2021年に導入した「30分以内なら投稿を編集できる機能」に問題があるようで、一旦停止いたしました。

問題:投稿を編集した場合、投稿が消えてしまうことがある。(毎回ではないよう)

投稿が消えてしまう場合、ブログ管理画面に「承認待ち」として、保管されていました。
これについては、可能なものは再掲載できました。
それでも表示されていない場合もあります、お詫び申し上げます。

リチャード・カイリー

シリーズ中、最悪級の人物

25話「権力の墓穴」で、犯人のマーク・ハルプリン次長を好演。数あるコロンボ犯人の中でも最悪級の人物です。このハルプリン次長は、頭でっかちのカッコ悪い役人なのですが、リチャード・カイリーが演じて、ぴったりハマってます。この1作品のみの登場ですが、もの凄い存在感で、多くのコロンボファンを魅了していると思います。刑事コロンボという作品が好きになって、このリチャード・カイリーという俳優にも出会えた。そんな幸せを感じます。

ジョージ・クレーマー刑事

ブルース・カービー Bruce Kirby

コロンボ警部の良き相棒として、多数の作品に登場

刑事コロンボシリーズでは、4作品に登場。特定のレギュラー出演者を持たない本シリーズでは、準レギュラーと呼んでよいキャラクターです。コロンボ警部の補佐役として重要な役目などを任されますが、ウイルソン刑事のようには彼を尊敬しておらず、「変人」を見るような目つきの時もありますが、二人の性格の違いがかえってユーモラスに描かれています。

初登場時は「デーブ・クレーマー」

初登場となった「祝砲の挽歌」では、同僚の刑事(マイク・ラリー)から「デーブ」と呼ばれています。一般的には「ジョージ・クレーマー」が定着していて、「さらば提督」では刑事仲間から親しみを込めて「おい、ジョージ」と呼ばれていました。

新シリーズでも健在

新シリーズでは、ノンクレジット扱い(51話「だまされたコロンボ」)で再登場し、52話「完全犯罪の誤算」では、かつてのように愛すべき「クレーマー刑事」と再会できます。やはり、コロンボ警部の相棒はクレーマー刑事!ですね。

クレーマー刑事ではない!

クレーマー刑事になる前、18話「毒のある花」では、化粧品会社で働いている男:実験の残骸を燃やす役でも出演しています。また43話「秒読みの殺人」では、なぜかテレビを修理する電気屋さんの役(写真)で登場しています。

ブリンドル刑事って?

新シリーズの65話「奇妙な助っ人」では、役柄ではほぼクレーマー刑事なのに、なぜか「フィル・ブリンドル刑事」として出演しています。これは「グローバー刑事=バーノン刑事」よりも深い意図を感じます。

息子のブルーノも出演

28話「祝砲の挽歌」には息子のブルーノ・カービーもモーガン候補生の役で登場しています。カービー親子の競演というパワープレイが早くも実現しています。

*ブルース・カービーさんは、2021年1月24日に亡くなりました。95歳だったそうです。

追記:2021年1月31日

ワインでも飲みながら。

今夜は2020年刑事コロンボ再放送の最大の山場とも言える、19話「別れのワイン」の放送日です。

この日に合わせて、デザインの改造(PCでは右側・スマホではプルダウンナビにサムネールを設置)や、登場人物紹介の強化(初期作品が中心)などを毎晩コツコツやっていました。

今夜は仕事の手を止めて、赤ワインを飲みながら、初心にかえったようなつもりで、この「別れのワイン」を生視聴しようと思っています。みなさんもどうぞ楽しんでください。

ちゃっとぼろんこを公開!

もしも‥ぼろんこが知能を持ち、刑事コロンボについて「代弁的」自動会話ができたら。そんな想いを込めまして「ちゃっとぼろんこ」の開発をすすめておりました。
まだまだ未熟者ではありますが、お披露目いたします。皆様からのご意見を頂戴し、今後のプロジェクトの指針といたします。

▼こちらです!
★ちゃっとぼろんこ(https://fact-web.com/columbon/chat.html)

*動作環境:Windows[IE/EDGE]のみ、動作が確認できません。恐れ入りますが‥WindowsのOSをお使いの場合は、GoogleChromでのブラウズを推奨いたします。

刑事ぼろんこが10周年です。

記録上は69話「虚飾のオープニング・ナイト」が2009年1月1日に投稿したことになっております。しかしこれはブログを始めた頃、作品を1話〜69話まで、並べて掲載するための工夫から決まった投稿日です。実際には2010年にブログをスタートしました。
 
おそらく2010年の3月に書き始めたのだと思います。そうなると今年で10周年です。私ごとになりますが、昨年の6月から東京に住んでいます。それまでは20年間福岡県に住んでおりました。福岡にいる間は、こんなこと考えなかったのですが…。
 
10周年記念で、
「ぼろんこの会」(コロンボファンが集う会)を開催してみようか。と思い立ちました。
興味のある方は、投稿にコメントしてください。
 
開催時期や形式など詳細は、まだ不明です。
開催場所は、おそらく東京都内です。
10人くらい集まりそうなら、計画を進めようと思います。